アマルフィ旅行のポイント
どんな街?
アマルフィはナポリから車で1時間ほど南にある都市。険しいアマルフィ海岸に面しており、かつてはアマルフィ公国として独立し栄えた時代もありました。今は世界遺産にも登録されている「アマルフィ海岸」観光の拠点として多く選ばれています。
見所は?
アマルフィと言えば、世界遺産「アマルフィ海岸」があまりにも有名です。断崖絶壁にひしめくようにして建つカラフルな家々は、アズールブルーの海の色と相まって、息をのむほどの絶景。“神々の道”と呼ばれるトレイルからはその景色が一望できます。
おすすめのグルメ
アマルフィはシャラティエッリと呼ばれるパスタが名物です。まるでうどんのような太さが特徴で、モチモチとした食感が魅力。中でもアマルフィ特産のレモンをたっぷりと使ったシャラティエッリは、ここならではの味わいです。
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アマルフィでおすすめの観光特集
アマルフィは南イタリア・カンパニア州に位置する街。周囲を断崖絶壁の海岸で囲まれ、狭い土地のため断崖に建物がへばりつくように密集した街。入り組んだ海岸は世界で最も美しい海岸といわれ世界遺産に登録されています。
アマルフィには多数の観光スポットがあり、ここではおすすめの観光情報をまとめてご紹介します。
アマルフィでおすすめの現地ツアー
アマルフィは、イタリア南部の港町です。温暖な気候と地中海の新鮮なシーフード料理が魅力で、ヨーロッパから観光客が多く訪れるリゾート地です。アマルフィ海岸は、世界で最も美しい海岸線と称され、ユネスコの世界遺産にも登録されています。海岸線は、道がせまくカーブが続き、断崖絶壁の上から望むと、息をのむほど心を奪われる景色が広がります。カラフルに彩られた民家の美しい街並みや、レモンやブドウの段々畑など自然の景観も楽しめます。また、町を見下ろすようにたたずむアマルフィ大聖堂などの観光スポットもあります。
ここではアマルフィ観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、アマルフィ観光の際の参考にしてみてください。
アマルフィでおすすめのホテル特集
断崖に建物が建ち並ぶ景観と、曲がりくねった断崖絶壁を走る道路、碧いティレニア海のビーチと新鮮な海の幸、見どころ豊富なアマルフィ。街の中心ドゥオーモ広場から続く階段を上ると「アマルフィ大聖堂」があります。アラブ風のアーチの回廊、手入れの行き届いた中庭、ところどころに見られるモザイク装飾、絢爛豪華な大聖堂は圧巻です。
アマルフィには魅力的なスポットが沢山ありますが、ホテルで過ごす時間も旅の思い出の一部です。
そこでここでは、アマルフィに多数ある素敵なホテルを厳選してご紹介します。
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アマルフィでおすすめの定番スポットを紹介
■アマルフィ
1997年に世界遺産に選ばれた、ナポリから程近いイタリアで最も美しいといわれる海岸の一つです。アマルフィはアマルフィ海岸の中心の町です。断崖絶壁に張り付くように建つ多くの家々とエメラルド色の海が印象的なリゾートです。町の中心のドゥオモ広場にはオープンテラスのバールなどがあります。
■アマルフィ海岸
イタリア南部のソレント半島の南岸に位置し、「世界一美しい海岸」と呼ばれている。1997年にはユネスコの世界文化遺産にも登録され、誰もが映像や写真等で見たことある景色かと思われる。この海岸沿いを走るドライブは最高で、その絶景は見飽きることはない。海、海岸、建物、空それぞれが絵になる美しさである。
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■エメラルドの洞窟
アマルフィ海岸にある洞窟で、アマルフィ海岸の宝石とされている場所。水深約10メートル、高さ24メートルの洞窟の中では、薄暗い照明の下で、海水がエメラルドグリーンからターコイズブルーへと変わるグラデーションを見ることができる。50年ほど前に海底に設置されたプレゼピオも必見である。
地中海の楽園・アマルフィでバカンス気分!
アマルフィは地中海沿いの美しい街で、世界文化遺産にも登録された世界一美しいと言われるアマルフィ海岸があります。日本では映画『アマルフィ 女神の報酬』の舞台になったことで知られているイタリアでも人気の観光エリアです。そこを訪れれば、まるで映画の中に入り込んだような錯覚に陥り、空と海の青さと、崖に建ち並ぶカラフルな家々のコントラストに、思わず息をのんでしまいます。また、その美しい海岸沿いを、車に乗ってドライブを楽しんだり、直接街に降り立って散策しながら景観を楽しんだりと、さまざまにアマルフィの魅力を感じることができる数々のツアー。イタリアを訪れた際には、ぜひ参加してみてくださいね。
19時間で消滅した街・ポンペイ古代都市を訪ねて
ポンペイは、西暦79年のヴェスヴィオ山の大噴火により、一瞬にして火砕流に飲み込まれ、灰の下に埋もれて姿を消してしまった悲劇の街です。瞬時に火山灰や岩石で覆い尽くされたため、18世紀に発掘されるまで風化することなく、裕福な商業都市であった当時の姿がそのまま残されていました。そのポンペイの街は、8割ほどが発掘されていますが、発掘され空気に触れた途端、激しい風化が進んだため、残りの2割は発掘せずに保存修復に力がそそがれています。1997年に「ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域」として文化遺産に登録されています。ポンペイ遺跡の周辺の観光の起点となるのは、ナポリです。ヴェスヴィオ周遊鉄道を利用すれば、エルコラーノ、トッレ・アヌンツィアータへも気軽に足を延ばせます。
おとぎの世界へトリップ!アルベロベッロを散策
アルベロベッロはローマやナポリから特急列車で約4時間、南イタリア・プッリャ州にある小さな街です。アルベロベッロのトゥルッリとして、1996年に世界遺産に登録されており、おとぎの国のような白い円錐形のとんがり屋根の家が並びます。
モンティ地区には観光案内所があり、プーリア州の郷土料理を味わえるレストランやお土産屋さんが集まっています。博物館として内部を見学できるトゥルッロ・ソヴラーノやサンタントニオ教会などの見どころもあります。トゥルッリをホテルに改装しているところも多く、気軽に宿泊体験もできます。
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アマルフィに行くならここが楽しい!
■ラヴェッロ
アマルフィ海岸に位置する町で、海抜約350メートルの高台に位置し人口約2,000人ほどの町である。町からは、アマルフィ海岸と、サレルノ湾を見渡すことができる。アマルフィからはバスで30分ほどにある高台で、日帰りでも十分観光できる場所である。
■アマルフィ ドゥオーモ
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イタリア南部のソレント半島の南岸に位置し、「世界一美しい海岸」と評されているアマルフィ海岸に面したドゥオーモ。アマルフィ観光のメインスポットとも言えるモザイクが美しい教会で、教会の目の前の階段は観光客の休憩スポットにもなっている。アマルフィ海岸を望める贅沢な観光スポットである。
■ドゥオモ通り
ドゥオモ通りは、イタリアのアマルフィの中心を通るメインストリートです。緩やかに続く坂道は海まで一直線に続き、道の両側にはたくさんの店が並んでいます。
通り沿いにはお土産を売る店や、カフェ、可愛いオブジェなどに加えこの地独特の白い家がならび、ぜひとも写真に収めておきたい風景が広がっています。せっかくですので、アルコール好きな方はレモンのお酒を試してみるのがおすすめです。
■天国の回廊
天国の回廊は、アマルフィのドゥオーモに建つアマルフィ大聖堂の中庭にあります。アルフィの守護聖人アンデレをまつる大聖堂です。
不思議な形をした白い柱で、アラブ風のアーチを交差させたデザイン、イスラム文化の影響を受けた名残りです。とても神秘的な空間になっており、隣に広がる中庭も太陽の陽射しが射し込み美しい景色が広がっています。
大聖堂正面の扉の上には、聖アンデレモのモザイクがあり、X型の十字架とアンデレモ、周りには魚が描かれているのです。アンデレモはイエスの12弟子の1人ですが、もとは漁師だったのでこのように表現されています。
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イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!
イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。
実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安
残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。
まとめ
イタリアを旅行するにあたってパッケージツアーでは何か物足りないと感じている人は、インターネットで航空券やホテルを手配する個人旅行に挑戦してみてください。オプショナルツアーも「イタリア・現地ツアー」で検索すれば、全て日本語で手配できるサイトがたくさんあります。簡単な挨拶や、食べたい物、行きたい所のイタリア語を覚えておけば、旅の楽しさが広がります。
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