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山口観光では、秋吉台、松下村塾、ふぐ料理は外せません!
本州最西端にある県で、中でも下関市の毘沙ノ鼻の夕日は本州本土で一番遅い夕暮れとして知られています。関門海峡や海岸線が昭和の雰囲気を漂わせる下関では、美しい景観を楽しむことが出来ます。日本最大のカルスト台地である秋吉台は、地下に秋芳洞という鍾乳洞があり、神秘的な景観を楽しむことが出来ます。萩市一帯で焼かれている萩焼は、長く使うと表面の色が適当に変色し、枯れたような味わいを見せることで知られており、熱狂的なファンが多くいます。
グルメでは、そばと肉を一緒に炒めたものを麺つゆにつけて食べる瓦そば、ふぐ刺しやてっちりなどで楽しむ冬の高級食材・下関のふぐ、室町時代から伝わる伝統的なういろうなどがあります。
山口旅行は行きたいエリアから選ぶ!
萩・長門・俵山でおすすめの名所特集
産業化初期の面影を色濃く残す萩のエリア。ユネスコ世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の一部として、萩反射炉や恵美須ヶ鼻造船所、大板山たたら製鉄遺跡など5つが登録されています。その中での萩の位置づけが学べる施設があったり、松陰神社、松下村塾など260年に渡って栄えた、萩城下町の風情が色濃く残っています。伝統工芸の萩焼は、自分へのお土産にどうぞ。
【山口】伏見稲荷だけじゃない! 鳥居が並ぶ「元乃隅稲成神社」観光ガイド
元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)は、山口県長門市にある123基も並んだ鳥居が印象的な神社です。白狐のお告げにより、昭和30年に島根県津和野町にある、太鼓谷稲成から分霊されて造られました。絶景が見られる秘境スポットとして人気があり、2015年にはアメリカのテレビ局・CNNが発表した「日本で最も美しい場所31」のひとつに選出されています。
見どころは赤い鳥居が並ぶ圧巻の様だけではなく、周辺にもここだけの景観を楽しめます。景色岩壁に荒々しい波が押し寄せ、白い波しぶきが音を立てて砕け散る、大迫力の龍宮の潮吹も必見です。ドライブにもおすすめの景勝地、元乃隅稲成神社の魅力を紹介します。
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