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ダイヤモンド富士が見られるおすすめスポット
■高下(たかおり)地区 日出づる里(山梨県)
最初に紹介する初日の出と富士山を一緒に拝めるスポットは「高下(たかおり)地区 日出づる里」。富士見百景に認定されている当地区は
日出づる里
とも呼ばれており、富士山見物に格好のスポットとなっています。昭和17年、この地を訪れた詩人の高村光太郎がその美しさに感嘆し『美しきものミつ』の中で、富士山をそのひとつに挙げたそうです。この言葉が直筆で記された石碑の付近がダイヤモンド富士見物のメインスポットです。
ダイヤモンド富士の見ごろは、冬至から元旦の午前7時20分頃からです。少々ゆっくりな日の出ですが、例年大人気のスポットで大変混雑するので、訪れる際には時間に十分余裕を持って行きましょう。
増穂町上高下地区 日出づる里
- 山梨県南巨摩郡富士川町高下 山梨県南巨摩郡富士川町高下
■本栖湖(山梨県)
次に紹介する初日の出と富士山を一緒に拝めるスポットは「本栖湖」。絶好のダイヤモンド富士ポイントである富士本栖湖リゾートは、毎年ダイヤモンド富士の鑑賞会として臨時営業をしており、無料駐車場も完備されています。特に施設内にある竜神池は、湖面に富士山が映る ダブル富士 が見られるスポットでもあり、風がなく湖面が静かなときには ダブルダイヤモンド富士 も拝めます。湖面に映りきらめくダブルダイヤモンド富士を目当てに毎年多くのカメラマンが集まります。
■竜ヶ岳 山頂(山梨県)
3番目に紹介する初日の出と富士山を一緒に拝めるスポットは「竜ヶ岳 山頂」。冬山では比較的楽な登山で ダイヤモンド富士 の初日の出が見られ、山の上からご来光を見たいという人に人気のスポットです。山頂の展望台からは、毎年12月3日から1月9日ごろダイヤモンド富士が見られます。登山道はいくつかありますが、初心者は本栖湖キャンプ場からのルートがおすすめです。70分ほどで到着する東屋から後は視界を遮るものがなく、ずっと富士山を眺めながらの登山ができます。山頂へは2時間ほどで到着し、よく晴れた日には、神々しいダイヤモンド富士はもちろん、伊豆半島や南アルプスも一望できます。
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