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【スーダン】世界遺産「ゲベル・バルカルとナパタ地方の遺跡群」の観光ガイド:砂漠の地のピラミッドたち

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【スーダン】世界遺産「ゲベル・バルカルとナパタ地方の遺跡群」の観光ガイド:砂漠の地のピラミッドたち

https://ja.wikipedia.org

ピラミッドといえばエジプトが有名ですが、同じ文化圏の周辺国にも、ピラミッドやそれに準じた遺跡が見られます。スーダンにある『ゲベル・バルカルとナパタ地域の遺跡群』もそのひとつであり、2003年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。

地図を広げてみれば、スーダンはエジプトの南隣で紅海に面していますが、ゲベル・バルカルは、内陸部に位置しています。周囲に砂漠が広がる、荒涼とした景色の中に見えてくるのが、聖なる山、ゲベル・バルカルです。その周辺に小ぶりのピラミッド群や、墓所、建築意図の解明されない巨大建築物などが見られます。砂漠とともに生きる人々の暮らし方を見ながら、遺跡群の観光を楽しむ旅の企画をして見ましょう。

ケベル・バルカルとは

ゲベル・バルカル(Gebel BarkalまたはŶébel Barkal と表記。アラブ語で神聖なる山、純粋な山の意)は、スーダン北部にある高さがわずか98mの小山です。スーダンの首都ハルツームから約400km、ナイル川の屈折する場所にあります。カリムという町のすぐそばで見られる遺跡群のひとつがケベル・バルカルです。

古代エジプト時代のゲベル・バルカル

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紀元前1450年ごろ、領土をどんどん拡大していたエジプト王朝は、ゲベル・バルカルを聖なる場所としてエジプトの南限にし、ナパタという都市を置きました。ナパタは属国の首都として栄えます。ナイル川の屈折した場所は豊穣な場所で、農耕も栄え、また武器の原料になる鉱山もありました。

その後エジプトは弱体化していき、その約300年後、クシュ王朝(エジプト25王朝とも呼ばれます。)になり、ナパタはクシュ王朝の首都になりました。クシュという名前は、聖書の中にも出てきますが、聖書に出てくるクシュ王朝がスーダンにあったエジプト25王朝のことなのかは、実はまだ解明されていません。

古代エジプト文化をコピーしたクシュ王朝

Sudan 2017. Mamiya II

古代エジプトの人々やクシュ王国を建国したヌビア人たちは、ゲベル・バルカルを最高神であるアモンの住む聖地とし、ゲベル・バルカルの周辺に神殿や墓所を建設しました。少なくとも、13の神殿がケベル・バルカルの周りに存在しています。

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ここで興味深いのは、エジプトを衰退させたクシュ王朝が、エジプト文化をコピーし始めたということです。ヨーロッパにおける古典主義のような、古い文化に対する憧れというよりも、エジプトの技術は信じられないくらい進んでいたので、その技術に対する憧れだったのでしょう。

しかし古代エジプトのコピーをしても技術的にギャップがあり、古代エジプトの作ったものよりプリミティブなものが多かったため、後年の研究では長い間、時代を確定できませんでした。クシュ王朝のものの方が古いのではないかという疑問があったのです。

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