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■ユーリ (Juuri)
ヘルシンキのフィンランド料理店の最初におすすめしたいのは「ユーリ (Juuri)」。フィンランドには長いあいだ料理をシェアするという文化がなかったのですが、こちらのお店から火が付き、最近流行っているのがフィンランド風タパス。
小皿料理を数多くオーダーし、みんなで分けあって食べるというこのスタイルが、今まさにフィンランドの流行の最先端となっています。すべて地方料理をもとにアレンジしたフィンランドらしいお料理です。
お手頃な値段なので、気に入ったものをどんどん試せるところが、食が細い女性でもいろいろな料理を少しずつ楽しめてうれしいですよね。食器がマリメッコというのも、ポイント高し!!
ユーリ
フィンランド / ヘルシンキ
- Korkeavuorenkatu 27, Helsinki, Uusimaa, Suomi
- Ma–pe lounas 11–14, À la carte 16–22 (23) | La 12–22 (23) | Su 16–22 (23)
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■ファラン
次に紹介するヘルシンキのフィンランド料理店は「ファラン (Farang)」。タイ料理をメインに東南アジア料理をベースにした創作料理の人気店です。1920年代に建築された美しいアートホールの中にあり、内装も素敵なお店です。
ストックホルムにもお店を持ち、北欧でアジア料理といえばこちらというくらい、注目されています。可能な限りオーガニックの素材を取り入れ、新鮮なアジアのハーブなどもふんだんに使っています。
タイバジルを使った本格的なグリーンカレーや、ココナッツミルクのソースがかかったクリスピーチキンなど、どれも食欲をそそる味付けになっています。
■ラヴィントラ シー ホース (Ravintola Sea Horse)
3番目におすすめするヘルシンキのフィンランド料理店は「ラヴィントラ シー ホース (Ravintola Sea Horse)」。中央駅から徒歩で15分ぐらいのところにある、1934年創業の地元料理を楽しめると評判の老舗レストランです。
その名の通り、タツノオトシゴが目印。観光客も多く、名物のニシンのソテーを食べているお客さんが多く見られます。ロールキャベツもこけももとベリーのソース添えとまさに北欧風。オニオンソテーも絶品です。
ニシンのソテーは売り切れ必死なので、テーブルの予約を取るなら、ニシンのソテーも一緒に注文しておく事をおすすめします。
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