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■コンダオ島の見どころ
極上のリゾートホテル「Six Senses Con Dao (シックス センシズ コンダオ)」
最初に紹介するコンダオ島の見どころは「極上のリゾートホテル「Six Senses Con Dao (シックス センシズ コンダオ)」。ベトナムの昔ながらの漁村をテーマに作られたヴィラです。
木目調のシンプルなデザインと大きなガラス窓が特徴的で、開放的な気持ちにしてくれます。ベッドルームのほかに、すべてのヴィラにリビングルームやキッチンが付いているため、部屋の中でゆっくりと過ごすことができます。
朝食では、どれを取ろうか迷ってしまうほど、さまざまなパンやフレッシュジュースが並んでいます。フォーやスープなど、伝統的なベトナム料理を出来立てで提供してくれたり、南国フルーツをカットしてくれたりします。
目の前にはキラキラとした海が広がっており、気持ち良く食事を楽しめます。
ホテル主催のツアーもあり、シュノーケリングやダイビング、トレッキング、遺産巡りツアーが用意されています。季節により、ウミガメの産卵ツアーもあります。
私はシュノーケリングに挑戦し、サンゴ礁を見ることができました。船でサンゴ礁のスポットに移動しますが、波が高い場合があるので、船酔いが心配の人は、酔い止めの薬を準備しましょう。
シックス センシズ コン ダオ
ベトナム / その他の都市 - ホテル
- 4.6
- [ホテル詳細情報]
- バリア=ブンタウコンソン諸島Dat Doc Beach- Con Dao District [ホテル住所] 地図を見る
- チェックイン: 15:00/チェックアウト: 12:00/部屋数: 50
コンダオ島の観光スポット
次に紹介するコンダオ島の見どころは「観光スポット」。島で人々が暮らしているところは、主に3か所。街には、学校や病院がひとつずつと、レストランや市場などがあります。
実は、コンダオ島は、もともとリゾート地ではなく、ベトナム戦争時代に収容所がいくつも建てられた流刑の地として知られていました。今なお、街には収容所が残されています。
ヴァンソン寺(Van Son Tu)
177段ある石段を上ると、ヴァンソン寺という寺があります。観音様や大きな鐘、休憩スペースがありました。山の上にあり、海を見下ろすことができます。
コンダオ市場 (Cho Con Dao)
コンダオ市場は、島で唯一の市場です。にぎやかなホーチミンの市場とは異なり、こじんまりとした市場です。フルーツや海産物、肉、乾物のほか、島の英雄ボーティサウさんがモチーフのみやげ物が並んでいました。バジルシードは、近年日本でも注目されているスーパーフードのひとつで、チアシードよりも栄養価が高く、安く買うことができます。
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■コンダオ島への行き方
3番目に紹介するコンダオ島の情報は「行き方」。コンダオ島には、ベトナム航空の子会社VASCO(ベトナムエアサービス)の小型飛行機で行くことができます。
ホーチミンから国内線で約45分でコンダオ島(コーオン空港)に到着します。利用する人は、ベトナム航空への事前予約をおすすめします。空港からホテルまでは無料送迎の手配が可能で、15分ほどで到着します。
■コンダオ島の観光シーズン
4番目に紹介するコンダオ島の情報は「観光シーズン」。コンダオ島のベストシーズンは3〜5月。4月は海が穏やかで、近くの島までのボートトリップやダイビングが楽しめる季節です。2〜6月は乾季で、7〜9月はスコールが続きます。
私は11月に滞在しましたが、時々雨が降っていました。雨が降ったり、夜間になったりすると、肌寒く感じることがあるので、薄手の上着を持っていると安心です。
いかがでしたか?
日本では、まだあまり知られていない”ベトナム最後の楽園”コンダオ島。一度訪れてみれば、絶景と手厚いおもてなしが待っています。
マリンスポーツやウミガメの産卵ツアーなど、さまざまな体験ができます。シックス センシズで「何もしない」のも、贅沢な時間と言えるでしょう。ぜひ訪れてみてくださいね。
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