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帯広でおすすめ観光地20選:北海道・名所スポットを徹底紹介

帯広(おびひろ)は、北海道の東部にあり、19の市町村が集まる十勝地方の中心地です。広大な農地が広がり、「日本最大の食の宝庫」と呼ばれています。そんな帯広は、のんびりとした観光を楽しむのにおすすめです。 帯広の中心地にある市民が憩う緑ヶ丘公園には、動物園や美術館、記念館などの観光スポットが集まっているので、一か所でいろいろ楽しめますよ。そこで、帯広への観光で絶対行きたいおすすめの観光スポットを紹介します。北海道ガーデン街道にある人気のガーデンから、十勝グルメや屋台の風情を楽しめるスポットまで、帯広の観光でぜひ訪れたい観光スポットばかりです。

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更新日: 2024年4月20日

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帯広おすすめホテル

帯広でおすすめの観光特集

帯広は十勝川と札内川に挟まれた平野に広がる十勝地方の中心的な都市です。帯広とはアイヌ語の「川尻が幾重にも分流する」という意味の言葉が由来とされ、帯広川が札内川との合流前に幾重にも分流することを表しています。
何度か全国一の清流にもなっている札内川の豊かな水により豊富な農作物が取れる全国でも有数の大規模経営の畑作地帯で、いくつもの広大な敷地の公園を持つ緑豊かで道内4番目の人口を抱えるほどの暮しやすい都市でもあります。雨が少なく涼しい過ごしやすい気候なので住むのにももちろん素晴らしい街ですが観光でもその気候と田園都市としての魅力に癒されること間違いなしです。そんな帯広のおすすめ観光地特集をご紹介します。

帯広でおすすめのグルメ特集

北海道東部、十勝平野のほぼ中央に位置する帯広市は農耕がさかんなエリアとして有名です。夏と冬の気温差が約60℃あり、6月から9月頃が年間でも1番過ごしやすい観光シーズンになっています。市には自然を満喫できる観光スポットはもちろん、新鮮なミルクを使ったスイーツや甘辛いタレを絡めた豚肉がたっぷりのった豚丼などおいしいグルメもたくさんあります。今回はそんな帯広市のおすすめグルメ・レストラン特集をまとめてみました。
北海道ならではの食材を生かした料理が楽しめるレストランや地元の人が通う穴場レストランなどランチにもディナーにもおすすめの特集ばかりです。これから帯広市に行く予定のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

帯広でおすすめのホテル特集

北海道の十勝平野のほぼ中央に位置する帯広は、広大な丘陵地に広がる防風林と雄大な田園風景が美しい、北海道有数の観光地です。酪農業や農業が盛んで、特産品を使用したご当地グルメもたくさんあります。帯広には大自然を満喫できる観光スポットが多くあり、キャンプ場や乗馬体験ができる「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」や美しい渓流が見事な「岩内仙峡」が有名です。甘じょっぱい味に焼き上げた厚切りの豚肉がのる「豚丼」は、帯広グルメの王道。
十勝で昔から栽培されてきた品種「牡丹そば」はぜひ食べておきたいところ。帯広の大自然を満喫して帯広グルメを堪能した後は、じっくり選んで決めたホテルや宿で一日の疲れを癒しましょう。帯広のホテルを予約するなら、じゃらんがおすすめ!この記事では、帯広で泊まりたいじゃらんの人気ホテルをご紹介いたします。

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帯広の主要観光地

八千代牧場やばんえい十勝など北海道ならではの光景と体験が楽しめる観光スポットが人気です。十勝ヌップクガーデン、六花の森など豊かな自然があふれる公園や森の中では日常の喧騒を忘れることができます。他にも幸福駅、まっすぐな道、おびひろ動物園、中札内美術村など一日では回り切れないほどたくさんの見所があります。

帯広の名物・グルメ

帯広の名物は醤油ベースの甘辛ダレを絡めて焼いた豚肉をご飯の上に乗せて食べる豚丼です。この豚丼の発祥は帯広で、市内ではいろいろな豚丼を味わえます。また、スイーツ王国としても有名で、バターサンドで知られている六花亭も本店は帯広です。他にも市内にある北の屋台は屋台ブームの火付け役となった場所で、約20店舗の様々な屋台が集まっています。

帯広の主要宿泊エリア

北海道十勝地方にある帯広は、世界で唯一ばんえい競馬が行われている地域です。東京ドーム約210個分の広大な八千代牧場には豊かな自然が広がっています。また、スイーツや豚丼、屋台など広大な台地が育む食材を使った帯広のグルメも観光の楽しみの1つです。観光客にも大人気の帯広市内は駅周辺などにホテルがたくさんあります。

帯広へのアクセス

他県から帯広へアクセスするには飛行機を利用しなければなりません。東京の成田空港または羽田空港からとかち帯広空港までは約90分で到着します。とかち帯広空港から市内へは直通バスに乗って40分程で到着します。料金を気にしないのであればタクシーの利用も可能です。北海道内から帯広までは札幌から帯広の場合、列車利用で約2時間30分かかります。

帯広でおすすめの観光スポットをご紹介

旧幸福駅(幸福鉄道公園)

https://ja.wikipedia.org

最初におすすめする帯広の観光地は「旧幸福駅(幸福鉄道公園)」。帯広で名物の観光スポットといえば、ここです。旧国鉄広尾線の駅があったところで、「幸福」という駅名からカップルにも人気の観光スポットです。1973年にテレビで紹介されて以来、愛国駅から幸福駅までの「愛の国から幸福へ」という印字された切符がブームを巻き起こしました。現在では、両駅ともが「恋人の聖地」に認定されています。

残念ながら、1987年に広尾線は廃線となりましたが、レトロな雰囲気の駅舎やホームは観光スポットとして存続していて、周辺には「愛」にちなんだものでいっぱいです。函館の美しい風景とともに、「幸福」になれる観光をしてみませんか?

「愛国から幸福ゆき」切符記念碑

https://ja.wikipedia.org

旧幸福駅(幸福鉄道公園)

北海道帯広市幸福町東1線
無休、通年見学可
アクセス:①帯広駅からバスで50分十勝バス「広尾線」:『幸福』下車- 幸福から徒歩で5分②帯広JCTから車で40分31.00km幸福IC下車③帯広駅から車で30分22.00km帯広川西IC~幸福IC利用
http://www.koufuku-eki.com/

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帯広競馬場(ばんえい十勝)

続いておすすめの帯広の観光地は「帯広競馬場(ばんえい十勝)」。帯広競馬場では、日本で唯一の「ひき馬レース」が開催されています。毎週土・日・月曜の3日間が、レースの開催日です。

一斉にスタートする瞬間の砂埃が舞い上がる迫力に、観光客も多く訪れます。レースがない日でも、「ふれあい広場」ではポニーやどさんこ馬との触れ合って楽しめます。広場のアイドルで、帯広市の嘱託職員のリッキーにも出会えますよ。

帯広競馬場(ばんえい十勝)

北海道帯広市西13条南9丁目
0155-34-0825
[4月14日~12月22日] [日月土] ナイター開催※開催日程・時間未定、要確認 [1月10日~3月16日] [日月土] 薄暮開催※開催日程・時間未定、要確認 [12月27日~1月5日] デイ開催 ※開催日程要確認
アクセス:①帯広駅からバスで11分帯広競馬場下車- 帯広競馬場から徒歩で1分②帯広駅から徒歩で25分1.70km③帯広駅から車で5分1.80km④音更帯広ICから車で15分8.00km、料金:100円
http://www.banei-keiba.or.jp/

真鍋庭園

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3番目におすすめする帯広の観光地は「真鍋庭園」。面積2万5千坪と、日本一の広さを誇る庭園区です。北ヨーロッパの樹木と日本庭園を合わせた珍しいタイプの庭園で、園内には樹齢千年を超す巨木をはじめ、エゾ松やトド松など、100本ほどの樹木があります。

明治時代に、皇太子が北海道行啓の際に造られた御在所「真正閣」も見どころです。園内には、開拓以前からエゾリスが住んでいるので、帯広観光の思い出作りに探してみてはいかがでしょう。

真鍋庭園

北海道帯広市稲田町東2-6
0155-48-2120
[6月~8月] 8:00~19:00 サマーシーズン/入園は18:00まで サマーシーズン以外/8時から日没まで(お問い合わせ下さい)
12月~4月下旬
アクセス:①帯広駅から車で10分②帯広駅からバスで9分十勝バス「南北循環線、工業高・北高行き」:『西4条39丁目』下車- 西4条39丁目から徒歩で5分③音更帯広I.Cから車で25分14.00km、料金:小学生 200円 中学生 200円 大人 800円
http://www.manabegarden.jp/

紫竹ガーデン遊華

次に紹介する帯広の観光地は「紫竹ガーデン遊華」。紫竹おばあちゃんが子どものころに夢見た花畑を作ろうと、チューリップを植えたのが始まりの、帯広にある庭園です。

広大なシンフォニーガーデンには22のゾーンがあり、2500種類もの花々が植えられています。十勝平野を一望でき、美しい帯広の景色を望めるので、観光には最適です。レストランには、サンドイッチやスープカレー、ピクニックバスケットというメニューがあり、広場でランチも楽しめます。

紫竹ガーデン遊華

北海道帯広市美栄町西4線107
0155-60-2377
[4月下旬~10月下旬] 8:00~18:00
期間中無休
アクセス:①帯広駅から車で40分②川西ICから車で15分27.00km、料金:小学生 200円 中学生 200円 大人 800円
http://shichikugarden.com/

緑ヶ丘公園

5番目におすすめする帯広の観光地は「緑ヶ丘公園」。面積50.5haもある、帯広を代表する広大な総合公園です。春は桜、秋は紅葉、冬は氷祭と、1年を通して楽しめます。百年記念館や美術館などがあり、帯広の文化も体感できます。

また、冒険家の植村直己記念館では、彼の偉業を伝える展示がされています。動物園では、キリンや象、ライオンなど、南方系の動物の雪上耐寒訓練も有名で、観光客や市民の憩いの公園となっています。

緑ヶ丘公園

北海道帯広市緑ヶ丘2番地
0155-21-3172
定休日
アクセス:①帯広駅から車で5分2.00km②帯広駅からバスで15分拓殖バス「南商業高校線」「帯広の森・白樺学園線」:『緑ヶ丘6丁目』下車- 緑ヶ丘6丁目から徒歩で3分③音更帯広I.Cから車で20分10.00km
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/toshikensetsubu/midorinoka/a_01midorigaoka.html

帯広動物園

次に紹介する帯広の観光地は「帯広動物園」。北海道で唯一、アジアゾウを飼育する動物園です。ファミリーでの帯広観光にはもってこいで、約100種類の動物を見学できます。大きな動物園ではありませんが、園内には遊具もあるので、子どもたちも思いっきり遊ぶことができます。

また、観覧車もあり、まずそちらで園内を見渡してから観光するのもおすすめです。ゆっくりできるので、カップルがデートで観光するのにも最適です。

帯広動物園

北海道帯広市緑ヶ丘2番地緑ヶ丘公園内
0155-24-2437
[4月27日~9月30日] 9:00~16:30 入園は16:00まで 9:30~16:00 10月1日~11月4日 入園は15:30まで [12月1日~2月28日] [日土祝] 11:00~14:00 12月29日から1月3日までを除く土日祝日のみ営業
氷まつり期間中の金曜日(平成27年1月30日)は開園
アクセス:①帯広駅からバスで20分十勝バス「大空団地線、大空行き」:『動物園前』下車- 動物園前から徒歩で1分②音更帯広I.Cから車で20分12.00km③帯広駅から車で6分3.00km、料金:中学生 0円 中学生以下無料 高校生 210円 大人 420円
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/

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