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■シンガポール・ザム・ザム(Singapore Zam Zam Restaurant)
最初におすすめするブギス・アラブストリートのランチは「シンガポール・ザム・ザム(Singapore Zam Zam Restaurant)」。有名な寺院サルタン・モスクのすぐ側にあるこちらのお店は、「ムルタバ」というお料理がとっても有名なお店です。ムルタバは、シンガポールをはじめとして、マレーシアやタイを中心に食べられているお好み焼きのようなお料理。地域によって使う食材が大きく異なりますが、こちらでは具材をはさんだ生地をカレーソースでいただきます。
薄く伸ばした小麦粉の生地に入れる具材は、タマネギやチキン、マトン、鹿肉、ビーフ、イワシなどの中からお好みで選ぶことができます。カレーソースは日本人の口にも合うテイストで、見た目以上に上品な味わいでおいしいですよ♪
ムルタバのほかにもブリヤニなど、さまざまなムスリム料理がいただけます。お祈り帰りのイスラム教の方々や現地の方に交じって異国情緒を楽しんでくださいね♪
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■ニュー・ビクトリー・レストラン(New Victory Restaurant)
2番目におすすめするブギス・アラブストリートのランチは「ニュー・ビクトリー・レストラン(New Victory Restaurant)」。アラブストリートの異国情緒を堪能したいなら、ニュー・ビクトリー・レストランがおすすめ。アラブ料理店独特の雰囲気ながら、清潔感もあって観光客でも入りやすいお店です。
イチオシはやはり、イスラム料理のムルタバ。こちらのお店のムルタバは、生地が3つ折りになっていて分厚めなのが特徴です。
とってもボリューミーで、中にはみじん切り野菜とマトンの挽き肉がたっぷり詰まっているので、食べ応え満点ですよ♪お好みでカレー風味ソースとトマトソースをかければ、また一味違ったムルタバが楽しめます。リーズナブルなお値段で、観光の合間にサクッと食べたい時におすすめです。
■バナナ リーフ アポロ(The Banana Leaf Apolo)
3番目におすすめするブギス・アラブストリートのランチは「バナナ リーフ アポロ(The Banana Leaf Apolo)」。こちらのお店の特徴は、なんといっても店名の通り、ご飯やお料理をバナナの葉の上に置いてくれることです!日本ではあまりないスタイルなのでとても新鮮で、異国情緒を満喫できます。
おすすめは、シンガポール名物のフィッシュヘッドカレー。魚の頭が丸ごと入ったボリューム満点のカレーで、かなりあっさりしていて酸味があるので、暑いシンガポールのランチにはまさにぴったり!
現地のインド人は手で食べているので、慣れてきたら真似をして手で食べるのもおすすめですよ♪くれぐれも火傷にはご注意ください。注文用iPadは日本語でも対応してくれるので、英語が苦手な方でも安心してご利用いただけます。
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