なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
マンハッタンの宿泊・交通・治安情報
マンハッタンの主要宿泊エリア
マンハッタンエリアに泊まるなら、どこに行くにも便利なタイムズスクエア周辺に、シティホテルやビジネスホテルが集まっています。比較的宿泊料金が高いマンハッタンエリアですが、シンプルな素泊まり形式の施設から、5ツ星の高級ホテルまであり、予算やシーンに応じて選べます。リーズナブルな宿泊料金で予約したい方には、チャイナタウン周辺に、ドミトリースタイルのホステルやゲストハウスがそろっています。
マンハッタンの市内交通
マンハッタンでは、地下鉄利用が便利です。以前は危険なイメージがありましたが、現在は治安が改善されており、多くの市民や観光客が利用しています。料金が一律で、7日間乗り放題のメトロカードなどもあり、手軽に移動できます。バスも同様にメトロカードで利用できますが、渋滞が多いため、時間通りに移動するなら地下鉄が便利です。バスも地下鉄も24時間運行ですが、深夜早朝の時間帯は危険なので、安全のためタクシーで移動するようにしましょう。
マンハッタンの治安情報
マンハッタンは以前よりも安全だといわれていますが、危険エリアも多いので、事前に確認しておきましょう。空港などでタクシーに乗る場合は、イエローキャブを利用しましょう。客引きをする白タクの法外請求や、強盗も報告されています。サウスブロンクスや夜のハーレムなど、危険地域といわれる場所には、絶対に近づかないように。スリや盗難も多いので、夜の地下鉄や観光地の人ごみでは、スマホやゲーム機などを歩きながら使うのはやめましょう。
マンハッタンで話題のバー&ラウンジ
マンハッタン最古のバー&ラウンジでタイムスリップ
1854年創業の「McSorley's Old Ale House」は、マンハッタン最古のバー&ラウンジです。にぎやかなイーストビレッジの通りから少し入った場所にあり、古きよきニューヨークの雰囲気が楽しめます。古い写真が並ぶお店の床には、汚れ防止のおがくずがひかれています。ビールはライトとダークの2種類。スナック類もありますが、ここの魅力は素朴なビールを味わうことなので、ひたすらビールで雰囲気を満喫するのがおすすめですよ。
人気ドラマのロケ地・エンパイアホテルのルーフトップバー
全米の大人気ドラマ・ゴシップガールの舞台になったマンハッタン。街中のあちこちに人気のロケ地が点在しています。なかでも、マンハッタンのアッパーウエストサイドにあるエンパイアホテルは、登場人物が経営するホテルとして使われたため、ドラマファンの聖地になっています。セレブ感たっぷりのソファが並ぶ屋上のバー&ラウンジからは、リンカーンセンターをはじめ、マンハッタンの北側の美しい夜景が見渡せます。
広告
マンハッタンでおすすめのバー&ラウンジを紹介!
■ザ ロビー バー(The Lobby Bar)
はじめに紹介するマンハッタンのバー&ラウンジは「ザ ロビー バー(The Lobby Bar)」。「ザ・ロビー・バー」はコリアンタウンの近くの「エースホテル」にあるラウンジです。
天井は高く、大きな白い円柱が立つ開放感のある吹き抜けです。大きなソファー、カウンターがあり、大きな机も設置されています。ソファーに腰を掛けて談笑する人、一人カウンターでカクテルを楽しむ人、大きな机の上のパソコンに向かう人など、人それぞれ好みに応じた楽しみ方をしています。一日の終りをリラックスして過ごすには最適な場所といえるでしょう。
■ザ プレス ラウンジ(The Press Lounge)
続いておすすめのマンハッタンのバー&ラウンジは「ザ プレス ラウンジ(The Press Lounge)」。美しい夜景を見ながら静かにお酒を飲みたいと思う人はルーフトップバー「プレスラウンジ」がおすすめ。
このバーは「インク48」ホテルの屋上に位置し、東にはマンハッタンの摩天楼、西にはハドソン川を見渡す一大パノラマが展開します。夕暮れ時には太陽が沈んでいき幻想的、やがて真っ暗になり摩天楼のイルミネーションが美しく輝きます。マンハッタンの喧騒から離れ、ゆったりと過ごすには最適なところといえるでしょう。
■ザ ライブラリー バー(The Library Bar)
3番目におすすめするマンハッタンのバー&ラウンジは「ザ ライブラリー バー(The Library Bar)」。静かなグラマシー地区にある「ノマドホテル」のロビーを抜けると突然現れるのがこのバー。
壁面は書籍で埋め尽くされバーというよりは図書館の雰囲気。椅子や机、ソファーなどの調度品もセンスの良い物が置かれ、エレガント。このバーは朝11時からオープンしていて、お酒を飲むのも不自然ではありません。アチラコチラでグラスを手に談笑する人がほとんどで、読書をしている人は少数派。ゆったりとしたたたずまいの中で、読書を楽しみながらお酒を飲みたいという人にはおすすめです。
広告