名古屋観光ホテル
- 口コミ評価
- 4.5
- ホテルランク
- 5
住所:愛知県名古屋市中区錦1-19-30
名古屋市の中心部に位置する名古屋観光ホテルは、繁華街としてにぎわう栄にあり、地下鉄伏見駅から徒歩2分、名古屋市美術館から徒歩10分、名古屋城までは車で8分で、観光するのにとても便利なロケーションです。 滞在中はマッサージトリートメントでリラックスしたり、ホテルのショッピングアーケードを散策できます。24時間対応のフロントでは、チェックイン前の荷物の預かり、外貨両替、ランドリーサービス、ドライクリーニング、コンシェルジェサービスを行っています。ホテルの敷地内には専用パーキングがあり、無料で駐車できます。(事前予約不要)ホテル館内では、客室にて無料Wi‐Fiが利用できます。ホテル館内には、ビジネスセンター、会議場、宴会設備があるほか、フィットネスセンター、マッサージスパも利用できます。清潔感のある客室では、エアコンが完備されており、コーヒーメーカー、冷蔵庫、電気ポットなどの充実した電化製品も備わっています。そのほかには、ベット、トイレ、ワークデスク、専用バスルーム、バスタオル、ヘアドライヤー、セーフティボックス、バスロープ、目覚まし時計などのアメニティを備えており、シーティングエリアには寛げるソファがあります。壁に備え付けられた薄型テレビでは衛星チャンネルを観ることができます。
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名古屋観光ホテルの宿泊プラン
ダブル
18,180円
16,370円〜
ツイン
20,520円
18,470円〜
トリプル以上
28,800円〜
スイートルーム
124,840円
112,360円〜
※宿泊施設の価格や空室状況は常に変動しています。ご予約の際は、各旅行会社のWebサイトや宿泊施設のホームページで最新の情報をご確認ください。
※宿泊施設の価格や空室状況は常に変動しています。ご予約の際は、各旅行会社のWebサイトや宿泊施設のホームページで最新の情報をご確認ください。
詳細情報
屈指の名門! 名古屋では最古のシティホテル
「名古屋観光ホテル」は、名古屋の繁華街・栄にあるシティホテルです。1936年の創業と長い歴史を持ち、名古屋では最古のシティホテルです。名古屋では古くから開けていた広小路伏見の交差点に近い一等地に立地するロケーションで、皇族等の宿泊先にも選ばれるほど。名古屋では屈指の名門ホテルとして知られています。
かつては、名古屋城の西隣に毎日新聞グループが開設したホテルナゴヤキャッスルとともに、名古屋の最高級ホテルとして、地元政財界の強い支持を受け続けてきました。
設立したのは、松坂屋を中核として伊藤銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)等を抱える伊藤財閥の当主で、名古屋ロータリー倶楽部の会長であった伊藤次郎佐衛門でした。伊藤は「名古屋にも国際級のホテルを作るべきだ」と提唱し、名古屋商工会議所などが中心となって1928年にホテル建設構想がスタート。
地上5階、地下1階、客室数70室のホテルを、1936年12月16日に開業しました。当初は帝国ホテルから約30人の従業員が派遣されて開業したということですから、スタート時点からそのクオリティの高さがうかがい知れます。
1937年には、「名古屋汎太平洋博」(3月15日~5月31日)が開催され、期間中には国内外からの宿泊客で盛況となりました。その後、1939年に第2次世界大戦が勃発し、世相も緊迫の度合いを深めていきましたが、その間にも「名古屋観光ホテル」は国内外の賓客に広く利用され、「中部の迎賓館」的な存在として知られるようになりました。
しかし、1945年3月19日の名古屋大空襲で被災したため、営業を休止すると同時に、周辺の罹災住民の仮宿として利用されました。そして、2か月後には営業を再開しましたが、終戦後の1945年9月26日より、進駐軍によって施設を接収されました。
1956年10月には、国からの接収解除の通達を受け、同年12月より営業を再開しました。営業再開後には、昭和天皇皇后両陛下や皇太子殿下、各国の皇帝・国王も滞在し、戦前以上に世界に誇る「中部の迎賓館」としての存在感が、広く知られるようになりました。
その後、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博などのイベントで国中が沸いた時代の流れの中で、「名古屋観光ホテル」も時代のニーズに応えてきましたが、施設も老朽化してきていました。
そこで、大阪万博の終了をもって一度営業を休止し、最新設備を整えた新館の新築工事に着手しました。こうして、1972年に客室数505室を擁する国際級の威風堂々としたホテルが誕生しました。高さ81.5mは、当時では名古屋一を誇るビルだったということです。
新館で営業再開後は、皇族や政財界のVIPの滞在がますます増え、数々の国際会議の主会場としての利用も増大しました。しかし、1980年代以降は、名古屋東急ホテルやヒルトン名古屋などの外資系の高級ホテルが名古屋に進出してきたため、低迷が続くようになりました。そこで、「名古屋観光ホテル」では1996年の開業60周年を機に館内の大改装に着手し、客室や宴会場、フロント・ロビーにレストランなどを、最新の施設にリニューアルしました。
ところが、それでも経営状態は芳しくなかったことから、「コルゲンコーワ」などで知られる名古屋地盤の商社「興和株式会社」が、90%以上の株式を買収して傘下に収め、再建を推し進めました。2012年には、興和の全面支援を受けるため、完全子会化され、現在に至っています。
歴史あるホテルで名古屋の煌めく夜景を
名古屋市の中心部である栄に建つ、名古屋観光ホテル。1936年に設立された歴史と伝統を持つホテルです。359室備わる客室は、機能的なビジネスタイプから上質なくつろぎ感のあるラグジュアリータイプまで種類豊富にそろいます。上層階の客室からは、名古屋市内の煌めく夜景を一望することができ、ロマンチックな夜を過ごすことができるので人気。窓側の席からは、美しい夜景を眼下に、最高級のカトラリーで、クラシック&モダンをテーマにした上質なフレンチを楽しめるレストランは、記念日などにもピッタリです。
歴史と伝統に裏打ちされた格式高いホテル
「名古屋観光ホテル」は名古屋市内で最も歴史あるホテルです。今まで国内外から数々のお客様をおもてなし、「中部の迎賓館」として最上級のサービスを提供しています。様々なシーンに対応できるようお部屋タイプもバラエティ豊か。スタンダードタイプからビジネス、ファミリー、ラグジュアリータイプまで一人一人のニーズに沿ったお部屋が揃っています。館内には複数のレストランやバーもあります。ホテル伝統の味を守り続けるメインダイニングをはじめとして、訪れる人の舌をうならせるレベルの高いおもてなしが期待できます。ホテルでは様々なイベントを随時開催しており、ホテルライフを十分に楽しめる要素が満載です。
中部の迎賓館として知られる高級老舗ホテル
1936年開の名古屋観光ホテルは、きめ細やかなサービスで、中部の迎賓館として長年親しまれてきた高級ホテルです。359室備わる客室は、機能的なビジネスタイプから優雅なワンランク上のステイを楽しめるラグジュアリーなタイプまで幅広くラインナップ。宿泊者は無料で利用できるフィットネスジムや、贅沢な空間でクラシック&モダンをテーマにしたフランス料理を味わうことができるレストランをはじめとする多彩なレストランとバーで、目的に合わせた充実したステイを叶えてくれます。
「名古屋観光ホテル」のグレードの高い客室
歴史ある名門ホテルだけあって、「名古屋観光ホテル」の客室はグレードの高い空間が広がっています。客室数は369室で、部屋のタイプも多彩にあります。機能的なビジネスタイプから、上質な寛ぎを重視したラグジュアリーなスイートまで、宿泊の目的や要望に沿って選べます。
コンフォートフロア
2012年10月にリニューアルした、ホテルの6~11階にある客室です。木目調の優しい風合のインテリアを基調としていて、最上の眠りを追求したこだわりのベッドや、清潔感のあるバスルームを設置しています。セミダブル(18㎡)、ダブル(21㎡/22㎡)、ツイン(24㎡)、コーナーツイン(39㎡)、プレミアムコーナーツイン(39㎡)、オーセンティックツイン(48㎡)があります。
デラックスフロア
ホテルの上層階にあたる12~17階にある客室です。英国人デザイナーが手がけた細部にまでこだわった内装が、優雅なプライベート空間を演出しています。ダブル(24㎡/30㎡/36㎡/43㎡)、ツイン(24㎡/30㎡/43㎡/48㎡)、ハリウッドツイン(43㎡)、コーナーツイン(43㎡)があります。
スイートルーム
スイートルームは全7室あり、スイート(62㎡)、プレジデンシャルスイート(85㎡)、ロイヤルスイート(176㎡)と、3つのパターンがあります。贅を尽くした内装と調度品で、至福の時間を提供していて、特別な宿泊滞在を楽しめます。客室はどこも清潔感があり、無料Wi‐Fiが利用できます。
設備では、壁に備え付けられた薄型テレビ(衛星チャンネル付き)、エアコン、ベット、トイレ、ワークデスク、専用バスルーム、セーフティボックス、目覚まし時計が完備され、備品としてコーヒーメーカー、冷蔵庫、電気ポットなどの電化製品があります。そのほか、バスタオル、ヘアドライヤー、バスロープ、などのアメニティもそろっています。シーティングエリアにはソファもあるので、ゆったりとくつろげます。
気品溢れる空間に滞在
1936年設立の老舗ホテル、名古屋観光ホテル。和洋中のレストランやウェディング施設、宴会場のほか、宿泊者は無料で利用できるフィットネスジムも併設されています。館内には3タイプ、全7室のスイートルームを用意。ロイヤルスイートは176平米、プレジデンシャルスイートは85平米、スイートは62平米の広さがあり、それぞれ2名まで対応しています。国内外の賓客も利用したお部屋で、オーガニックコットンのリネンのほか、ブルガリのバスアメニティなどを完備。ルームサービスも利用できます。
老舗ホテルで優雅な滞在を
名古屋には色々なホテルがありますが、その中でも「中部の迎賓館」と言われる歴史あるホテルが「名古屋観光ホテル」です。1936年創業の老舗ホテルで、館内は品格漂うインテリアで、非日常感を味わえます。客室は洗練されたインテリアで、高層階のデラックスフロアにはリビングスペースがついた43㎡以上のエレガントなデラックスツインや、62㎡以上のラグジュアリーなスイートルームもあり、優雅な滞在を満喫できます。館内にはフレンチや中国料理、日本料理などのレストランもあり、好みの食事を楽しめます。
バスアメニティは、ブルガリ
伏見駅より徒歩2分のところに位置しているホテル、「名古屋観光ホテル」。地下に駐車場を完備しています。観光やビジネスの拠点に便利なホテルです。ウエディングや宴会なども行えます。フランス料理・日本料理・中華料理などのレストランやバーを完備。様々なタイプの客室があります。リネン・タオル・パジャマは、やわらかい使い心地のオーガニックコットン、バスアメニティはブルガリ。質の良い睡眠で快適に過ごせる「エアウィーヴ」を設置した客室もあります。
プライベートでも接待・会食でも満足のレストラン&バー
そして、もう一つ押さえておきたいのが、「名古屋観光ホテル」のレストラン&バーです。「中部の迎賓館」として、皇族や世界のVIPを迎えてきた名門ホテルのため、その食へのこだわり・サービスにも定評があります。バラエティ豊かなレストランやバーが充実しており、フレンチ、和食、中華など、幅広く堪能できます。
フレンチレストラン「エスコフィエ」
店名はフランスの名料理人オーギュスト・エスコフィエ(1846~1935)に由来する、「名古屋観光ホテル」のメインダイニングです。大きな窓を望むシックな空間に、最高級の家具・調度品・カトラリーなどを備えた贅沢な空間で、クラシック&モダンをテーマとした伝統のフレンチの味を堪能できます。
こだわりの野菜やシーフードを使ったメニューなど、旬の素材を活かした本格的なフランス料理を、多彩な品揃えのワインとともにいただけます。スタッフのサービスも心地良く、特別なひとときを過ごせます。
ブラッセリー&カフェ「ル・シュッド」
バラエティ豊かな料理とワインが楽しめるカジュアルレストランです。店内は、磨きこまれたマニーカラーのマホガニーでしつらえた調度品で統一されていて、ブリティッシュグリーンのカーペットが全体の印象を引き締め、大人の雰囲気を醸し出しています。開放的なラウンジも併設していて、モーニングから、ランチ、ディナーまで様々なシチュエーションに対応できるオールデーレストランです。
ブッフェ&ラウンジ「ジャルダン」
テーマに沿った料理をブッフェスタイルで楽しめるレストランです。ブッフェの味付けは、少量でも味が楽しめるよう配慮しています。フランス語で「庭」を意味する店名の通り、自由に散策し気軽に楽しめるようなラウンジで、いろいろな味を心ゆくまで楽しめます。
おすすめは、伝統の逸品「ローストビーフ」で、「名古屋観光ホテル」自慢の逸品です。3時間かけてじっくり焼き上げたローストビーフに、さらに旨みをプラスするため、日本人にも親しみやすいよう醤油ベースのソースで仕上げています。シェフが目の前でカットサービスしてくれ、好みで西洋わさびを添えていただけます。
メインバー「プエルト」
くるみの一枚板のカウンターバーで、バーテンダーと語り合いながら、くつろぎのひとときを過ごせます。スペイン語で「港」を意味する店名のような、歴史あるクラシックカクテルや、果実や野菜を用いたミクソロジーカクテル、バーテンダー考案の創作カクテルなど、様々な種類のカクテルを楽しめます。
日本料理「呉竹」
四季折々の旬の食材を活かした日本料理店です。江戸前のうなぎが人気メニューで、関東からの来訪客や地元の人にも好評です。また、鮨カウンター(7席)や天ぷらカウンター(12席)もあり、「粋な会話」と「贅沢な時間」を楽しめます(要電話予約)。個室の用意もあり、会食にも利用できます。
中國料理「柳城」
中国の宮廷料理の流れをくむ、繊細かつ華麗な北京料理を提供している中国料理店です。おすすめの北京ダックで、華やかで気品のあるインテリアの店内で、おもてなしの料理としてもふさわしく、プライベートでも接待でも利用できます。少人数から利用できる個室も8部屋あります。
多彩なルームサービスメニューを用意
1936年に開業した名古屋観光ホテルは、スイートを含む全359室の客室が用意されています。館内にはフレンチレストランや日本料理、中国料理などを併設。ルームサービスは7時から24時まで対応し、夕食はお部屋食も可能です。昼食・夕食は11時30分から21時に注文可能で、オードブル・サラダやサンドウィッチ、パスタ、メインディッシュ、麺類・丼物などのほか、お子様メニューやデザート・フルーツも用意。日本料理「呉竹」、中国料理「柳城」のメニューも定休日を除き、注文できます。
名古屋市に在り続ける伝統のホテル
名古屋観光ホテルは1936年創業の老舗ホテルです。歴史と伝統を紡ぎ続けるホテルではきめ細やかなおもてなしを体感することが出来ます。名古屋市の中心に位置していることから、観光やビジネスの拠点にもおすすめです。車でアクセスする場合、東名高速道路名古屋ICからは約30分、名古屋高速都心環状線錦橋出口から1分で到着します。敷地内には宿泊客が無料で利用出来る駐車スペースがあるので車でのアクセスも安心です。駐車場台数は250台で、屋内に駐車スペースがあります。
「レゴランド・ジャパン」1DAYパスポート付き宿泊プランも
このように、歴史ある名門ホテルとしての風格がある「名古屋観光ホテル」ですが、実は現代的なサービスにも対応しています。その代表例が、「LEGOLAND Japan(レゴランド・ジャパン)」のオフィシャルパートナーホテルであることです。
「レゴランド・ジャパン」は、名古屋市港区金城ふ頭に2017年4月1日にオープンした、名古屋の新しい観光スポットです。レゴブロックの世界観をテーマにしたテーマパークで、インタラクティブな冒険型のアトラクションがたくさんあり、家族で1日思いっきり楽しめます。
「名古屋観光ホテル」では、この「レゴランド・ジャパン」の1DAYパスポート付きのファミリー宿泊プランを用意していて、オフィシャルパートナーホテルならではの特典も受けられます。
まず、この「レゴランド・ジャパン」宿泊プランの1DAYパスポートは、入場保証付き。つまり、入場制限時でも確実に入場できるチケットなのです。さらに、現地で引換えの必要がなく、チケットブースに並ばずにそのまま入場できるので、無駄な時間を費やさなくて済みます。
また、「名古屋観光ホテル」の館内にあるレストラン&バーで、「レゴランド・ジャパン」の1DAYパスポートか年間パスポートを提示すると、会計から10%オフになります。
そして、チェックイン前でもチェックアウトの後でも、荷物を預かってもらえるので、パークまで荷物を持って移動する必要もなく、とても便利で助かります。
「名古屋観光ホテル」から「レゴランド・ジャパン」までは、ホテルから徒歩2分の距離にある伏見駅で地下鉄東山線で名古屋駅へ(3分)、名古屋駅から名古屋臨海高速鉄道あおなみ線に乗り換えて、金城ふ頭駅へ(24分)、そこから徒歩ですぐのところにあり、接続さえ良ければトータル約30分でアクセスできます。また、車での利用の場合は、ホテルの地下にある無料駐車場を利用できます。
基本情報
チェックイン | 15:00 |
---|---|
チェックアウト | 12:00 |
総部屋数 | 257 |
電話番号 | 052-231-7711 |
住所 | 愛知県名古屋市中区錦1-19-30 |
ホテル設備 | 駐車場あり,売店,レストラン,会議室,宴会場,バーラウンジ,エステ,ルームサービス,マッサージ,ランドリーサービス,リムジンバス立ち寄り,コピー,FAX,車椅子受け入れ,車椅子(貸出),英語,フロント24時間営業,WiFi,洗浄機能付きトイレ,ツアーデスク,ジム/フィットネス,ビジネスセンター,コンシェルジュ,両替サービス,駅から5分以内 |
写真
アクセス
愛知県名古屋市中区錦1-19-30
よくあるご質問
名古屋観光ホテルのチェックイン、チェックアウト時間を教えてください
名古屋観光ホテルの設備やアクティビティなどのサービスを教えてください
- 駐車場あり
- 売店
- レストラン
- 会議室
- 宴会場
- バーラウンジ
- エステ
- ルームサービス
- マッサージ
- ランドリーサービス