テントで快適に寝られるおすすめキャンプ用マット３０選

少しずつ暖かくなってくると、アウトドアレジャーをしたくなってきますよね。それにともないキャンプをしようと思われる方も増えてくると思います。キャンプの必需品と言えば寝袋の下に引くマットで、おおまかに4種類があります。アルミマットは一般的な銀色のマットで、手軽に扱えることが利点です。ウレタンマットは断熱性に優れ高機能で、合成樹脂などでできているため地面に直接ひくことのできるマットです。エアーマットはポンプなどを使い空気を入れるため、アルミマットやウレタンマットに比べると寝心地が良いものです。インフレーターマットは開栓すると半自動的に空気が入り膨らむことで、快適な寝心地と断熱性に優れたマットです。それぞれ用途に合わせて使い分ければ、アウトドアでも快適な睡眠環境を手に入れられますよ。今回は、テントで快適に寝られるおすすめキャンプ用マットを紹介します。

《インフレーターマット》

■【NEMO】マット・パッド ゾア20R NM-ZOR-20R

インフレーターマット

最初に紹介するテントで快適に過ごせるキャンプ用マットは「【NEMO】マット・パッド ゾア20R NM-ZOR-20R」。キャンプに行くにあたり出てくるのが荷物量の問題です。インフレーターマットは寝心地や機能性が高い分、大きくなりがちなのが特徴です。このマットは持ち歩きに便利なように開発されており、広げると長さが183cm厚さが2.5cmになりますが、重さは405gと軽量です。収納サイズも直径11×23cmとコンパクトです。

■【Coleman】キャンパーインフレーターマットシングル3

インフレーターマット

次に紹介するテントで快適に過ごせるキャンプ用マットは「【Coleman】キャンパーインフレーターマットシングル3」。サイズは、長さ約195cm・幅63cmです。厚さは5cmありますので、クッション性が高く寝心地は抜群です。収納サイズは約直径15×70cmで重量は約1.8kgです。特徴は収納ケースの穴を本体のバルブに接続し空気を送り込むことで、さらに高反発にできることです。

■【LOGOS】(超厚)セルフインフレートマットDUO

インフレーターマット

3番目に紹介するテントで快適に過ごせるキャンプ用マットは「【LOGOS】(超厚)セルフインフレートマットDUO」。サイズは、長さ約190cm・幅135cmです。厚さは5cmもありますので、クッション性が高く寝心地は抜群です。収納サイズは約直径22×66cmで重量は約3.8kgです。こちらのマットは大きさからもわかる通り、1人用ではなく2人用になります。1人用を並べるとできるずれや隙間ができないので、快適に使用できます。

■【LOGOS】(超厚)セルフインフレートマットSOLO

インフレーターマット

4番目に紹介するテントで快適に過ごせるキャンプ用マットは「【LOGOS】(超厚)セルフインフレートマットSOLO」。サイズは長さ約190cm・幅65cmです。厚さは5cmありますので、クッション性が高く寝心地は抜群です。収納サイズは約直径16×61cmで重量は約1.8kgです。このマットはテントのサイズを考えて作られており、同じシリーズのマットを組み合わせることにより、ぴったりとテントに敷き詰めることができます。

■【ISUKA】コンフィライトマットレス

インフレーターマット

5番目に紹介するテントで快適に過ごせるキャンプ用マットは「【ISUKA】コンフィライトマットレス」。こちらのマットは長さが、120半身用・165ショート・180全身用の3種類があります。厚さはすべて3.2cmです。重視しているのは快適性と断熱性で、冬のキャンプや冬山にもおすすめです。ナイロン30D素材を使用していますので、軽量性と耐久性に優れています。さらに、下側にノンスリップ加工がしてありますので、快適に使用できます。

■【THERMAREST】Women's ProLite Plusプロライト プラス女性用 30788

インフレーターマット

6番目に紹介するテントで快適に過ごせるキャンプ用マットは「【THERMAREST】Women's ProLite Plusプロライト プラス女性用 30788」。サイズは長さ約168cm・幅51cm・厚さは3.8cmです。収納サイズは約直径12×28cmで重量は約570gです。熱の伝わりにくさを表しているR値は4.2です。アトモスフォームという新開発のものを使用し軽量化されています。さらにフォームを斜めにカットすることにより、保温性を高めコンパクトに収納できるようになっています。