キャンプやアウトドアで使える容量別おすすめクーラーボックス28選

キャンプやバーベキューなどのアウトドアレジャーを楽しむときの必須アイテムと言えばクーラーボックス。すぐにぬるくなってしまうドリンク類を冷やすためにも、生鮮食品の鮮度を保つためにもクーラボックスがあると便利です。クーラボックスというと大きくて持ち運びが大変なイメージもあるかもしれませんが、ドリンク入れに使える小さいピクニック用から、バーベキュー食材を入れられる大勢でのアウトドア用まで、大きさや種類が豊富に揃っています。
その中から今回は、用途に合わせて選べるおすすめのクーラーボックスを容量別に分けて紹介していくので、デザインや機能からお気に入りのクーラーボックスを見つけてくださいね。
※尚、料金は記事作成時のものです。

子どもから大人までみんなで楽しめる人気のアウトドアを紹介

みんなで楽しめる人気のアウトドアその1：アニマル・ネイチャーウォッチング

アニマル・ネイチャーウォッチングは、名前の通り、手付かずの自然の中で動物や植物などを観察することを目的としたツアーです。普段はなかなか感じられない大自然を体感することができ、子どもから大人までみんなで楽しめます。ツアーは、フィールドになっている森を知り尽くしたガイドが案内してくれるので、安心・安全に楽しめます。

みんなで楽しめる人気のアウトドアその2：渓流釣り

定番のアウトドアの釣りを、河川の上流で行うアクティビティです。アマゴやイワナ、ニジマスと言った清流にしか生息しない川魚を釣ることができ大人気！マイナスイオンを浴びながらの釣りは、リフレッシュ感も最高です。小さな子どもから大人までみんなで一緒に釣りを楽しんだ後は、釣れた魚を塩焼きなどで味わえるのも魅力です。

みんなで楽しめる人気のアウトドアその3：キャンプ

言わずと知れたアウトドアの醍醐味と言えば、キャンプ。テントを張って、みんなで協力して料理をしたり、バーベキューを楽しんだりと、賑やかで楽しい時間を過ごすことができます。最近では、キャンプ場に温泉施設が備わっていたり、バーベキューセットが用意されているところなどもあり、より手軽に楽しむことができ人気です。

アウトドアに行く前に用意しておきたいもの

アウトドアに行く前に必ず揃えたいもの

アウトドアに行く前に、必ず用意しておきたいのがアウトドアウェア。行うアクティビティによって専用のウェアなどがあるものもあります。その場でレンタルなどができる場合は別ですが、安全にアウトドアを楽しむためにもきちんと用意しておきましょう。最近は、おしゃれなアウトドアウェアも多いので、楽しみながら選ぶことができます。

アウトドアにあると便利なグッズ

キャンプや釣りなどのアウトドアを行う際にあると便利なグッズがいくつかあります。まずは、クーラーボックス。バーベキューなどの材料の保冷やドリンクなどを保冷するのに便利です。そのほかには、焚火周りで役立つ、火吹き筒などのグッズもあると便利。また、アウトドア用の折り畳み式のチェアがあるとゆっくりと休憩ができておすすめです。

10リットル以下のクーラーボックス

■【キャプテンスタッグ】クーラーボックス 容量12L CSシャルマン UE-72

クーラーボックスのサイズ：幅37.5×奥行27×高さ28cｍ（本体のみ）

最初におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【キャプテンスタッグ】クーラーボックス CSシャルマン UE-72」。キャンプ用品やバーベキューグッズなどアウトドア用品が多数揃うキャプテンスタッグが展開するクーラーボックス。ミントグリーンとピンクの2色展開で、約1.4kgという軽さとショルダーベルト付きで持ち運びしやすい点も高ポイントです。容量は12Lで、350ml缶なら22本、500mlペットボトルなら11本収納可能なので、キャンプやレジャーに大活躍すること間違いありません。

■【ラバーメイド】クーラーボックス 10QT ヴィクトリークーラー

クーラーボックスのサイズ：345×215×H275mm/内寸275×170×H190mm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【ラバーメイド】クーラーボックス 10QT ヴィクトリークーラー」。お手入れしやすさと丈夫さを兼ね備えるプラスチック製と、ピンクややブルーなど好みで選べるカラフルなカラー展開がうれしいクーラーボックスです。がっしりとしたプラスチック製の取っ手がついているので、重たいものを入れても持ち運びしやすく、デイキャンプや釣りでの利用にぴったり。容量が9.5Lで、500mlペットボトルを立てた状態で6本収納できるので、使い勝手も抜群です。

■【コールマン】クーラーボックス テイク6

クーラーボックスのサイズ：約27×21×18(h)cm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【コールマン】クーラーボックス テイク6」。おしゃれと機能性を両立させるアウトドアブランドとして知られる、コールマンのクーラーボックス。容量が4.7L、重さ約800gと小さめサイズながら、350ml缶が6本収納可能で持ち運びしやすいしっかりめの取っ手もついています。一番の特徴は蓋をひっくり返してトレーとして使えるようになっていることです。缶やお皿を置けるようにくぼみがついているので、テーブルとして使えます。

■【JEJ】フラッペ クーラーボックス #10

クーラーボックスのサイズ：幅29×奥行21.9×高さ26.9cm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【JEJ】フラッペ クーラーボックス #10 」。ピンク、ブルー、グリーンと商品名の通りフラッペを思わせる、半透明のパステルカラーがかわいいクーラーボックスです。重さ0.9kgでショルダーも付いているので、女性でも持ち運びしやすいのが魅力です。容量7Lと小さめながら、500mlペットボトルを立てたまま6本も収納できるので、キャンプなどのアウトドアレジャーにぴったり。蓋を外せるので、お手入れも簡単です。

11〜20リットルのクーラーボックス

■【伸和】ナチュールクーラー

クーラーボックスのサイズ：約幅41.9×奥行28.3×高さ28.2cm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【伸和】ナチュールクーラー」。収納用品やDIYグッズ、アウトドア用品など多岐にわたって展開する伸和のクーラーボックスは、容量15Lもあるのに重さが約1.87kgという軽量設計が魅力です。350ml缶なら22本、500mlペットボトルなら建てた状態で15本収納可能なので、大勢でのアウトドアにも強い味方です。内蓋が本体に入り込む落とし込み構造と、保冷力をアップさせる成形発泡材使用により、保冷保温力が抜群です。

■【サーモス】ソフトクーラー 20L

クーラーボックスのサイズ：幅×奥行×高さ（約cm）30×23×34

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【サーモス】ソフトクーラー 20L」。コンパクトにたたむことができるだけでなく、キャリーカートに固定できる機能も付いている、アウトドアだけでなくまとめ買いなどにも活用できる高機能のクーラーボックスです。5層構造の複合断熱材アイソテックを使っており、保冷力を高められるように保冷材入れポケットも付いています。500mlペットボトルなら19本、2Lボトルなら6本という様々なシーンに使える大容量です。

■【ダイワ】クーラーボックス RX SU 1200X

クーラーボックスのサイズ：27.5×43.5×31.5

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【ダイワ】クーラーボックス RX SU 1200X」。リードやロット、釣り用品を扱う釣り具メーカーのクーラーボックスで、ノンフロンHPウレタン断熱材を使用しているので、保冷力が高いのが強みです。容量が12Lあり、小物釣りや蓋に魚を入れることができる投げ入れ口がついているので、いちいち蓋を開けて保冷力が落ちなくていいのがうれしいポイントです。

■【スタンレー】クーラーボックス 15.1L

クーラーボックスのサイズ：幅420×高さ285×奥行310mm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【スタンレー】クーラーボックス 15.1L」。約100年前にアメリカで誕生し、アメリカの軍隊でも使われるなど耐久性と保温性に定評があるマグで知られるスタンレーが展開するクーラーボックスです。渋いグリーンのフォルムは高密度ポリエチレンとポリプロピレン製の頑丈な造りで、耐荷重約130kgなので蓋のロープを外せば椅子としても使用可能。350ml缶が22本入る大容量で、2Lペットボトルが横向きに入れられます。

21〜40リットルのクーラーボックス

■【シアトルスポーツ】ソフトクーラー 40QT

クーラーボックスのサイズ：（約）横51×奥行28×高さ28cm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【シアトルスポーツ】ソフトクーラー 40QT」。マリンスポーツやキャンプ、アウトドアのお供として人気が高い、アメリカのブランドであるシアトルスポーツのソフトクーラーボックス。シンプルなフォルムと鮮やかなカラー展開、厚めの生地ながらコンパクトに折りたためて携帯しやすいデザイン、持ち運びしやすい持ち手つきなど、機能性が抜群です。容量39Lとたっぷり入るので、キャンプ用食材や飲み物も3～4人分十分入ります。

■【テントファクトリー】クーラーボックス メタルクーラー ステンレス ボックス 29L

クーラーボックスのサイズ：幅47×奥行31×高さ33cm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【テントファクトリー】クーラーボックス メタルクーラー ステンレス ボックス 29L」。2012年に誕生したばかりのアウトドアブランドであるテントファクトリーは、リーズナブルな価格設定ながらクオリティーが高いキャンプグッズこだわっています。ステンレス製のクーラーボックスは外気温の影響を受けにくく、持ちやすいメタルハンドルとおしゃれなデザインが好印象。デイキャンプに使いやすい29Lサイズで、2Lペットボトルが4本横向きに入る容量があります。

■【イグルー】コンツアー 30 クーラーボックス

クーラーボックスのサイズ：幅46.5×奥行33.5×高さ42cm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【イグルー】コンツアー 30 クーラーボックス」。アメリカでクーラーボックスNO.1のシェアを誇るイグルーは、なんとクーラーボックス専用メーカーです。ブランド独自技術の高密度ウレタンフォームを使うっていて、保冷力の高さは屈指の実力。持ちやすい取っ手がついたアメリカン仕様のデザインは、キャンプグッズとのコーディネートも楽しめます。容量28Lで、350ml缶が41本も収納できるので、大人数のデイキャンプにも便利です。

■【アイリスオーヤマ】クーラーボックスCL-32

クーラーボックスのサイズ：幅50×奥行36×高さ38cm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【アイリスオーヤマ】クーラーボックスCL-32」。収納家具やガーデニング用品など、多岐にわたる商品展開をてがけているアイリスオーヤマのクーラーボックスは、リーズナブルな価格がうれしいポイントです。本体内側に抗菌加工が施され、蓋がワンタッチで取り外せるので、お手入れが簡単で使い勝手が抜群です。500mlペットボトルなら24本、2Lペットボトルなら8本収納可能という大容量は、キャンプの強い味方です。

■【ユーザー】アクアクーラー 35L

クーラーボックスのサイズ：幅46.5×奥行26.5×高さ30cm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【ユーザー】アクアクーラー 35L」。テントやバーベキューグッズなどアウトドア用品全般を扱う「ユーザー」のクーラーボックスは、折りたたみできるブルーアルミを使用しており軽量で持ち運びに優れたタイプです。容量は35Lで、500mlペットボトルが28本入り、蓋のジッパーは背面まで回るようになっているので中身の取り出しやすいデザインです。保冷力をあげる断熱保冷シートがついていて、保冷力もバッチリです。

■【キャンパーズコレクション】スーパークールボックス

クーラーボックスのサイズ：幅58.8×奥行29.8×高さ37.5cm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【キャンパーズコレクション】スーパークールボックス」。調理家電や家具などで知られる山善が立ち上げたアウトドアブランドのクーラーボックスで、キャンプなどにも使いやすい頑丈なポリプロピレン製です。蓋には冷気を逃がしにくい投入口や、中の収納に便利な仕切り板、持ち運びしやすいショルダーなどがついています。高密度の発泡剤を使用していて保冷力が高く、350ml缶が44本収納可能な大容量なのも高ポイントです。

■【シマノ】クーラーボックス スペーザ リミテッド 350 キャスター HC-135M

クーラーボックスのサイズ：外寸法(幅×長×高):347×794×320mm

次におすすめするキャンプやアウトドアで使えるクーラーボックスは「【シマノ】クーラーボックス スペーザ リミテッド 350 キャスター HC-135M」。釣り具全般を扱うシマノのクーラーボックスで、最大60cmの大型魚を曲げずに入れられる横長サイズは、釣り好きにはたまらないサイズ感。ワンアクションでロックのON・OFFができるランクトップレバーや排水用水栓、左右両方から開閉できて取り外しも可能な蓋など、フィッシングだけでなくアウトドアにうれしい機能が揃っています。500mlペットボトルを36本収納できるので、大漁でも安心ですね。