高機能でかっこいい！おすすめアウトドアウォッチ３０選

アウトドアにおいて欠かせない時計。手が濡れていたり汚れていたり、激しく動き回るようなアウトドアシーンではサッと時間を確認できる腕時計が便利です。また、一口にアウトドアと言っても人によって使うシーンは様々ですよね。その日の気圧で天候の変化がわかる「ウェザーアラーム」や「標高」や「方位」が知れると登山やトレッキング、キャンプなどに役立ちます。「ストップウォッチ」や「タイム」、「消費カロリー」などを知れて毎日のトレーニングデータが取れるものならランニングに便利です。最近はそうした高機能なアウトドアウォッチが増えており、今回は使うシーン別におすすめのアウトドアウォッチを紹介します。男性向けの腕時計をメインに紹介していますが、女性が身に付けてもカッコよく、オシャレな時計もありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。※料金は、2017年3月に算出したものです。

今話題のアウトドアを紹介

今話題のアウトドアその1：パドルサーフィン

パドルサーフィンの正式名称は、「スタンド・アップ・パドルボード」と言い、浮力が高いボードの上に立ち、パドルを漕いで進むウォーターアクティビティです。自由気ままに座ったり寝そべったりして遊ぶことができ、小学生くらいから楽しめます。ボードの上でバランスをとるのは以外と難しく、体幹を鍛えるのにもぴったりで、美容効果もバッチリです。

今話題のアウトドアその2：キャニオニング・シャワークライミング

「キャニオニング」とは、渓谷を下ること、「シャワークライミング」は、渓谷を上ることを指しており、ウエットスーツやヘルメットなどの装備をつけて、大自然の中で、小さな滝を滑り降りたり、滝壺に飛び込んだりして楽しむアウトドアアクティビティ。ロープやさまざまな道具を使って難関ヶ所も乗り越える大冒険を味わうことができます。

今話題のアウトドアその3：ツリークライミング

ツリークライミングとは、新感覚の木登りです。専用のロープやハーネスなどの道具を使い、木の上を目指します。以外と力を使わなくても良いので、子どもや女性も楽々楽しめるのがポイント。木の上にハンモックなどをしつらえて、ゆったりと森の景色を楽しんだり、コーヒーなどを飲んでくつろぐことができるのも魅力です。

アウトドアを楽しむために揃えたいもの

アウトドアの必需品

アウトドアを楽しむために、必ず用意しておきたいのが、アウトドア用のウェア。行うアクティビティによって異なりますが、専用のウェアがあるものもあり、安全にアウトドアを楽しむためにもきちんと揃えておきましょう。専用のウェアがない場合は、アウトドア用品売り場で販売している動きやすいウェアやシューズを揃えておきましょう。

アウトドアにあると便利なグッズ

アウトドアを行う時にあると便利なグッズがいくつかあります。どんなアウトドアにおいても便利なのが、アウトドア用の時計や財布。壊れにくかったり、水に強かったり、落ちにくかったりと、アウトドア中に壊れたりなくなったりしないような工夫がされており、安心してアウトドアを楽しめます。

【登山向け】

■【スント】コア アルティメットブラック

アウトドアウォッチのサイズ：50×50×14.5ｍｍ

最初に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【スント】コア アルティメットブラック」。気圧や高度、温度計、電子コンパス機能が付いたアウトドアウォッチです。さらに急な天候変化を予測し、知らせる「ウェザーアラーム」は、登山初心者にも安心な便利機能です。「究極の黒」を名称にしたシリーズで、モダンでクールなデザインは、アウトドアだけでなく、スーツなどのフォーマルスタイルでも違和感なくマッチします。男性へのプレゼントにもおすすめです。

■【スント】コアレギュラーブラック

アウトドアウォッチのサイズ：(HxWxD)約50x50x15mm(リューズ除く)

2番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【スント】コアレギュラーブラック」。気圧計、高度計の自動切換えができる「オートスイッチ」機能が付いています。スムーズに目的地まで安全にナビゲーションしてくれるアウトドアスポーツシリーズで、気圧の変化から天候を予測し、急な天候悪化をアラームで知らせてくれる「ウェザーアラーム」も搭載しています。地域を設定すると日の出と日の入り時刻を教示してくれるので、大事な瞬間を逃さず観測できます。

■【セイコー】プロスペックス アルピニスト ソーラー ハードレックス SBEB001

アウトドアウォッチのサイズ：縦52mm×横44.8mm×厚さ12.7mm

3番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【セイコー】プロスペックス アルピニスト ソーラー ハードレックス SBEB001」。登山やトレッキングなどのアウトドアに必要な温度、気圧高度、方位を搭載しているソーラーウォッチです。平均登高スピードや消費エネルギーなどのデータを最大15回まで記録でき、途中経過も確認できます。操作方法もシンプルで、カバンなどに引っ掛かりにくい凹凸が少ない形状です。コンパクトで軽量なデザインは、レディースにも負担なくおすすめです。

■【バリゴ】アウトドアウオッチ 気圧高度計 ES7

アウトドアウォッチのサイズ：47×45×14mm

4番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【バリゴ】アウトドアウオッチ 気圧高度計 ES7」。手首周りが細い女性にもおすすめのレディースウォッチです。カラーバリエーション豊富でグレーなどシックにもオレンジやピンクでキュートにもファッションに合わせて楽しめます。気圧計、高度計、コンパスの各モード設定がワンボタンで簡単に操作ができ、登山をはじめとしたアウトドアにピッタリです。バックライト機能も付いており、夜でも見やすく安心です。

■【エプソン】リスタブルジーピーエス フォー トレック

アウトドアウォッチのサイズ：直径47mm

次に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【エプソン】リスタブルジーピーエス フォー トレック」。登山に最適な現在位置、気温、気圧、標高、方位などのデータを計測できます。しかも、ボタンが大きくグローブをしていても操作しやすく、日中だけでなく、バックライト付きで夜も見やすくなっています。長期登山でも快適に使用できる軽量化を実現し、疲れにくいです。「日本名山おすすめ登山コース」が利用でき、あらかじめ計画ルートを取り込めます。

■【エンペックス】フィールドメッセCX FG-5907

アウトドアウォッチのサイズ：高さ63×幅46×厚さ17mm

6番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【エンペックス】フィールドメッセCX FG-5907」。アウトドアに必要な高度、温度・気圧、コンパス、タイマーなどに多様な機能が付いています。ウォーキングやランニング、サイクリングだけでなく、登山やトレッキングまで幅広いシーンで活躍します。防滴仕様になっているので、運動中の少量の汗や雨などにも強く安心です。デザインもシックでメンズ使用になっています。プレゼントにもおすすめです。

■【カシオ】PRG-600-1JF

アウトドアウォッチのサイズ：51.6×51.5mm

7番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【カシオ】PRG-600-1JF」。気圧/高度、温度、方位の測定可能な「トリプルセンサー」を搭載し、ワンプッシュで操作も簡単にでき、アウトドアに最適な時計です。また、秒針と文字盤の12・3・9の数字にアクセントがあり、見やすいデザインは、日常生活にも活躍します。柔らかいシリコンバンド素材を使用し、ラグ部分は可動式になっているので、手首の装着性も安定しています。

【マリンスポーツ向け】

■【ラドウェザー】タイドグラフ腕時計

アウトドアウォッチのサイズ：約Ｈ60×Ｗ50×Ｄ15mm

8番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【ラドウェザー】タイドグラフ腕時計」。100ｍ完全防水時計で、潮の満ち引きや水位がグラフ表示で確認できるサーフィンやダイビングなどをする方に特におすすめの時計です。最大20か所もの場所が登録可能で、現地に行かなくても自宅や移動中に波の状態を知ることができるので、行ってから波がなかったなど残念な結果にはなりません。効率的にウォータースポーツが堪能できます。

■【ガーミン】fenix3J Sapphire

アウトドアウォッチのサイズ：W51×H51×D17mm

9番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【ガーミン】fenix3J Sapphire」。100ｍ防水機能でウォータースポーツにおすすめのアウトドアウォッチです。摩擦や傷にも強いので、キャンプでも安心なウォッチです。さらにトレーニングに最適な機能も多く搭載しています。背呈した距離ごとに「自動ラップ」を取得し、設定した速度やペースに合わせて「バーチャルパートナー」が伴走してくれるので、より理想的なトレーニングを実現できます。

■【LOCOSYS】GW-60

アウトドアウォッチのサイズ：直径49×高さ14.5mm

10番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【LOCOSYS】GW-60」。ウィンドサーファーに最適な高感度GPSウォッチです。最高速度や平均速度などを計測、記録し、データを簡単に確認できます。ロックもできるので、間違ってボタンを押してしまっても、作動せず安心です。タイマーやアラーム時計機能の他にストップウォッチ機能もあり、便利です。手首の細い方にも対応しているので、レディースも使用できます。

【ランニング・サイクリング向け】

■【ガーミン】ランニングウォッチ GPS ForeAthlete 235J

アウトドアウォッチのサイズ：W45×H45×D11.7mm

11番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【ガーミン】ランニングウォッチ GPS ForeAthlete 235J」。時計を付けるとセンサーで心拍（脈拍）を計測でき、一目で確認できます。スマートフォンと連携に対応しているので、日々の健康管理や一日の距離、歩数、消費カロリーなどいつでも確認し、管理することが可能です。ペアリングしたスマホから天気や音楽、着信受信の通知も受けることができ、身軽にトレーニングやアウトドアを楽しめます。

■【ガーミン】ForeAthlete 735XTJ

アウトドアウォッチのサイズ：本体 4.45 x 4.45 x 1.19cm

12番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【ガーミン】ForeAthlete 735XTJ」。多彩な機能が搭載されていてランニングだけでなく様々なスポーツ利用におすすめの時計です。心拍数を計測し、過去1週間分の値をグラフで表示できます。心拍はトレーニング効果をわかりやすくカラー表示しています。さらに本格的に鍛えたい方におすすめは「予想タイム」機能で、1分間当たりの最大酸素摂取量を計測し、そこからマラソンや10kmレースなどで実現可能な予想タイムを推測してくれます。自分にレベルに合ったトレーニングプランの作成に利用してみるといいでしょう。

■【ガーミン】ForeAthlete 35J

アウトドアウォッチのサイズ：35.5×40.7×13.3mm

13番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【ガーミン】ForeAthlete 35J」。心拍データが計測できるので、効率よくトレーニングできます。距離や消費カロリーなどの「ライフログ」機能も搭載しています。スマートフォンと連携でき、管理もラクラク。インターバル、ペースのランニングデータは、過去1週間分を日別グラフで確認できます。さらにBluetooth接続すれば、チーム内でメンバーの位置情報を共有できる機能も便利です。

■【ガーミン】ForeAthlete15J

アウトドアウォッチのサイズ：40.1×52.2×15.7mm

14番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【ガーミン】ForeAthlete15J」。簡単に健康管理ができる「ライフログ」機能があり、長期間デジタル記録を残せます。操作もボタン1つで簡単です。距離、スピード、タイム、ペース、消費カロリーなどをトレーニング中も知りたいデータを確認できます。カラーバリエーションも豊富で、サイズもメンズ用、レディース用も揃っているので、ペアウォッチにもおすすめです。

■【GLOBALSAT】GH-625XT

アウトドアウォッチのサイズ：14.5 x 14.5 x 12.2 cm

15番目に紹介するおすすめのアウトドアウォッチは「【GLOBALSAT】GH-625XT」。高感度GPSで、山の中や高速ビルの横などでも、問題なく使用することが可能なトレーニングウォッチです。日々の総移動距離や時間、消費カロリー、最高/平均速度、心拍数のデータやラップを計測し記録できます。効率よくトレーニングなどを行うことができます。ランニングやサイクリング、トレッキングにも最適です。文字盤も大きくて見やすく、メンズの腕にもピッタリです。