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ポルトガルでおすすめの観光特集
ヨーロッパ大陸の最西端に位置しているポルトガルは、大航海時代には他国に先駆けてインド航路を発見して香辛料貿易によって莫大な利益を得ていて、その歴史は今でも世界中に知られています。また、リスボンの市街は石畳が続き、オレンジ色の屋根が連なる美しい景観が楽しめ、小さな路地には可愛らしい雑貨店が並び、カフェやレストランでゆっくりと過ごせるようになっています。ポルトではロープウェイやゴンドラを使って、様々な角度から緑と水辺に囲まれた美しい街を眺めることができます。 もちろんエッグタルトや海外では珍しいタコ料理など、グルメも充実しており、ポルトガルの食べ物は日本人向けと言われるほど相性が良いとされています。
ポルトガルでおすすめの現地ツアー
ポルトガルは、ユーラシア大陸の最も端に位置している国で、かつては大航海時代の玄関として栄えていました。日本とも古くから貿易のやりとりがあり、古い歴史のある国ですが、現在もその当時の様子を色濃く残す、情緒あふれる街並みが続いているのが特徴です。 今回はポルトガル観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ポルトガル観光の際の参考にしてみてください。
ポルトガルでおすすめのホテル特集
ポルトガルでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ポルトガルの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とポルトガルの時差
ポルトガルの為替
※2024年4月18日の為替価格です
ポルトガルでおすすめの観光スポットをエリア別にご紹介!
リスボンでおすすめの観光スポットを紹介!
ジェロニモス修道院 (Mosteiro dos Jeronimos)
16世紀初頭に着工され、300年以上の歳月をかけて建設された、リスボン観光の目玉とも言うべき世界遺産です。
15世紀に始まる大航海時代、ポルトガルが世界の覇権を握るきっかけになったエンリケ航海王子とインド航路の発見者ヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称えるために建てられた白亜の修道院は荘厳で、往時のポルトガルの栄光を今に伝えてくれます。
1755年のリスボン地震の被害をも免れたジェロニモス修道院の一番の見どころは、建設を命じた王の名を取った「マヌエル様式」と呼ばれるポルトガル独特の特殊な装飾です。大航海時代の覇者を思わせる、船やロープ、貝殻、胡椒、天球儀などの航海をモチーフとした装飾が柱や壁に彫刻されており、修道院を見るだけで海洋国家としてポルトガルが繁栄の時代を築いていた歴史が見えてきます。
ジェロニモス修道院
ポルトガル / リスボン
- Praça do Império 1400-206 Lisboa, Portugal
- +351 21 362 0034
- 10:00-17:00
- 月
- 【入場料】大人 - €12.50、シニア ・ユース - 半額、子供(12歳未満) - 無料
ベレンの塔 (Torre de Belem)
司馬遼太郎が「テージョ河の貴婦人」と称した、繊細な彫刻に覆われた白亜の塔です。
美しい外観とは異なり、テージョ河の船の往来を監視するために16世紀に建てられた要塞であるベレンの塔の内部には砲台がずらりと並び、9km先に広がる大西洋に睨みを利かせる軍の重要基地として機能していました。現在では、大砲が当時のままに再現された堡塁を見学できます。
内部見学も良いですが、ベレンの塔観光のおすすめは、周囲から塔の姿を眺めることです。青空の下では白亜の塔が美しいコントラストを見せ、夕焼け時やライトアップの時間帯には河辺の景色と相まって非常にロマンチックな光景を目にできます。
ベレンの塔
ポルトガル / リスボン
- Avenida Brasília - Belém, Lisbon 1400-038, Portugal
- +351 21 362 0034
- 火 - 日 10:00 - 17:00
発見のモニュメント (padrao dos descobrimentos)
1960年に、エンリケ航海王子の没後500年を記念して建てられたモニュメントです。
船首を模した台座の上には、エンリケ航海王子やヴァスコ・ダ・ガマをはじめ、日本人になじみのある宣教師フランシスコ・ザビエルなど、約30名の歴史上の人物像が並んでいます。記念碑の名かは、リスボンの歴史展示や展望台のスペースになっているので、テージョ河に面した周辺の美しいベレン地区の景色を望むことができます。
また、記念碑の足元には、巨大な世界地図のモザイクが飾られており、ポルトガル人航海者が辿った航路や、ポルトガル人がその地を「発見」した年が刻まれています。ポルトガル船が豊後に漂着した1541年が記されている日本部分を、ぜひチェックしてみてくださいね。
アルファマ地区 (Alfama)
サン・ジョルジェ城とテージョ河の間の丘陵地帯に広がる旧市街。リスボンがほぼ壊滅の危機に陥った1755年のリスボン地震でも被害を受けず、リスボン大聖堂などの歴史的建造物をはじめ、庶民が暮らした迷路のような路地が続く古い街並みがよく保存されています。
コメルシオ広場 (Praca do Comercio)
1755年のリスボン地震により倒壊した王の宮殿跡に造られた大広場。広場の中心には、災害に見舞われた際の王ジョゼ1世の騎馬像が建ち、テージョ河に面した海の玄関口でもあるこの広場は、街の中心的広場として機能していました。
現在でも、カフェやレストランが周辺に多く建ち並び、ベレン方面への路面電車15番の出発点でもあるこの場所は、リスボンを訪れた観光客が街歩きの起点となるスポットとして賑わっています。
■サンタ ジュスタのエレベーター(Elevador de Santa Justa)
サンタ ジュスタのエレベーターはポルトガルのリスボンにある1900年~1902年にかけて建造されたエレベーターの名称で「カルモのリフト」とも呼ばれています。カルモ修道院の近くに位置し上るとバイシャ・ポンバリーナにつながっています。おすすめは展望台でサン・ジョルジェ城やロシオ広場などの風景が楽しめる観光スポットです。
サンタ ジュスタのエレベーター(Elevador de Santa Justa)
- Rua Aurea and Rua de Santa Justa リスボン ポルトガル
- +351 21 413 8679
- 7:00~23:00 ※冬期は22:00まで
- なし
■サン ペドロ デ アルカンタラ展望台(Miradouro de Sao Pedro de Alcantara)
サン ペドロ デ アルカンタラ展望台はポルトガルのリスボンにある展望台の名称でグロリア線ケーブルカーに乗ってたどり着きます。小さな公園の中に展望台はありおすすめの観光ポイントはそこから眺めるリスボン市街地の風景です。サンジョルジェ城やテージョ川などが目を引きますが特に夕方に行くと良いです。近くのカフェで休憩もできます。
サン ペドロ デ アルカンタラ展望台(Miradouro de Sao Pedro de Alcantara)
- R. Sao Pedro de Alcantara 1200-470 リスボン ポルトガル
- 24時間
- なし
■サン ジョルジェ城(Castelo de Sao Jorge)
サン ジョルジェ城はポルトガルのリスボンにある城の名称です。1147年アフォンソ1世(初代ポルトガル王)によってムーア人から取り戻されて以来この城は250年ほどリスボンの王宮として栄えました。現在は王宮跡と城壁しか残っていませんがリスボンの小高い丘の上に建っています。おすすめ観光ポイントはここから眺める町の風景です。
サン ジョルジェ城(Castelo de Sao Jorge)
- Rua Santa Cruzdo Castelo リスボン 1100-129 ポルトガル
- +351 21 880 0620
- 9:00~21:00、11~2月は18:00まで
- 1/1、イースター、5/1、12/25
■ロシオ広場 - ペドロ4世広場(Rossio Square - Praça Dom Pedro IV)
ロシオ広場 - ペドロ4世広場はポルトガルのリスボンにある広場の名称です。中世から闘牛などのイベントが開催されていて地元市民の待ち合わせ場所としても利用されています。おすすめ観光ポイントは広場内にあるペドロ4世のブロンズ像と両側の噴水です。ちなみにペドロ4世はブラジル帝国の初代皇帝で北側にはマリア2世国立劇場があります。
ロシオ広場 - ペドロ4世広場(Rossio Square - Praça Dom Pedro IV)
- Praca Dom Pedro 4 リスボン ポルトガル
- +351968412612
- 地下鉄ロシオ駅からすぐ
■オビドスの村、オビドスの城壁(Obidos Village、Walls of Obidos)
オビドスの村、オビドスの城壁はポルトガルのオビドスにある村と城壁の名称です。オビドスはリスボンの北80kmにあり周囲を城壁で囲まれた町です。ポルタ・ダ・ヴィラという入口からオビドスの城内に入ることができます。おすすめ観光ポイントは城壁の上を歩いてほとんど一周できるという体験です。ただし手すりなどはありません。
オビドスの村、オビドスの城壁(Obidos Village、Walls of Obidos
- オビドス ポルトガル
- 00351-262-95-92-17-214
■リスボン大聖堂(Lisbon Cathedral)
リスボン大聖堂はポルトガルのリスボンにあるカテドラルの名称でアルファマ地区にあります。最初の建物は1147年から建造が始まり1310年ごろに完成しました。現在は様々な建築様式で建てられています。おすすめ観光ポイントは赤色の屋根瓦と白い壁でリスボンを代表する建造物です。西ファサードのバラ窓から注がれる光はとても幻想的です。
リスボン大聖堂(Lisbon Cathedral)
- Largo da Se リスボン 1100-585 ポルトガル
- 1100-585
- 9:00~19:00
■リベイラ市場(Mercardo da Ribeira)
リベイラ市場はポルトガルのリスボンにある市場の名称です。1892年に始まった野菜、果物、魚介類などが豊富な「リスボンの台所」なのですが現在ではリスボンの有名店が並ぶフードコートがおすすめ観光ポイントです。世界各地の料理を味わうことができる食事はセルフサービス形式なので気兼ねが要りません。観光客も大勢いて気軽に立ち寄ることができます。
リベイラ市場(Mercardo da Ribeira)
- Avenida 24 de Julho 50 リスボン ポルトガル
- +351 21 346 2966
- (日曜から水曜)10:00~24:00、(木曜から土曜)10:00~翌2:00
- なし
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■バイシャ地区(Baixa district)
バイシャ地区はポルトガルのリスボンにある地区の名称でリスボン地震の後に再建されました。碁盤の目のような道路が特徴でロシオ広場、サンタ ジュスタのエレベーター、コメルシオ広場などのおすすめ観光スポットがあります。バイシャはポルトガル語で「低い」という意味でここはまさに下町地区です。たくさんのお店を散策できます。
■アウグスタ通り(Rua Augusta)
アウグスタ通りはポルトガルのリスボンにある通りの名称でロシオ広場とコメルシオ広場をつなぐ通りです。おすすめ観光ポイントは歩行者天国です。通りの両側にはレストラン、ファッションブランドの店やお土産屋さんが多く車を気にすることなく散策を楽しめます。地面はタイルで舗装されているのでぜひ写真に収めてみてください。
アウグスタ通り(Rua Augusta)
- Baixa Pombalina 1100 リスボン ポルトガル
■レスタウラドーレス広場(Praca dos Restauradores)
レスタウラドーレス広場はポルトガルのリスボンにある広場の名称でロシオ広場に隣接しています。グロリア線のケーブルカーもこの広場から乗ることができサン ペドロ デ アルカンタラ展望台にも連絡しています。おすすめ観光ポイントは広場中央にある高さ約30mのオベリスクです。1640年からのスペインからの独立を記念して建てられたものです。
レスタウラドーレス広場(Praca dos Restauradores)
- Praca dos Restauradores リスボン ポルトガル
■サン ロケ教会(Igreja de Sao Roque)
サン ロケ教会はポルトガルのリスボンにある教会の名称で1553年にイエズス会がサン・ロッケ礼拝堂を所有して大教会に改築されました。サン ロケ教会は1565年~1587年にかけて建築された建物でおすすめ観光ポイントはポルトガル本国や植民地のイエズス会の教会の模範となった歴史です。華麗なバロック様式はこうして世界中に広まりを見せました。
サン ロケ教会(Igreja de Sao Roque)
- Largo Trindade Coelho リスボン 1200-470 ポルトガル
- +351 21 346 0361
- 10:00~18:00
- 月曜日、主な祝日
■テージョ川(Tejo River)
テージョ川はイベリア半島中央から西に向かってリスボンから大西洋に流れている川の名称で全長1007kmのイベリア半島で一番長い川です。テージョ川はリスボンではおなじみの川でリスボンの発展に欠くことのできないものです。発見のモニュメント・ベレンの塔などリスボンでおすすめの観光スポットの多くはテージョ川沿いにあります。
テージョ川(Tejo River)
- リスボン ポルトガル
■フィゲイラ広場(Praca da Figueira)
フィゲイラ広場はポルトガルのリスボンにある広場の名称でバイシャ・ポンバリーナ地区にあります。1755年のリスボン地震で廃された王立病院跡に青空市場を経て1949年から広場が整備されました。おすすめの観光スポットは広場の中央に1971年に建てられた「ジョアン1世騎馬像」です。リスボン旧市街の中心にありリスボンの交通の要所です。
■国立古美術館(Museu Nacional de Arte Antiga - MNAA)
国立古美術館はポルトガルのリスボンにある美術館の名称でテージョ川近くに1884年に開館しました。絵画、彫刻や金属細工を中心に特に1400年代~1500年代のポルトガルの美術の歴史を代表する展示品を数多く所蔵しています。「サン・ヴィセンテの祭壇画」がおすすめの観光ポイントで大航海時代のポルトガルをこの一枚の絵で表現していると言われています。
国立古美術館(Museu Nacional de Arte Antiga - MNAA)
- Rua Janelas Verdes リスボン 1249 - 017 ポルトガル
- +351 21 391 2800
- 10:00~18:00
- 月曜日
■サンタルジア展望台(Miradouro de Santa Luzia)
サンタルジア展望台はポルトガルのリスボンにある展望台の名称でカテドラルの近くにあるこの展望台はリスボン三大展望台のひとつです。おすすめの観光ポイントはここから眺めるアルファマ地区とテージョ川の風景です。夕方には最も効果的にオレンジ色の家並みと調和しています。サンタルジア展望台にはリスボン市電でのアクセスが便利です。
サンタルジア展望台(Miradouro de Santa Luzia)
- Largo Santa Luzia 28 リスボン ポルトガル
- 0351-218811200
■4月25日橋(Ponte 25 de Abril)
4月25日橋はポルトガルのリスボンとアルマダを結ぶ橋の名称でテージョ川にかかる長さ2277 mの1966年に開通した吊り橋です。二段に分かれていて上段は6車線の道路、下段は鉄道に利用されています。サンフランシスコにあるゴールデン・ゲート・ブリッジに似ている(両方とも同じ会社が建設)ことがおすすめの観光ポイントです。
■カルモ修道院(Convento do Carmo)
カルモ修道院はポルトガルのリスボンにある修道院の名称で1389年に完成しましたが1755年のリスボン地震後は再建されませんでした。跡には現在カルモ建築博物館が建っています。おすすめの観光ポイントは地震後に崩壊してなくなった本堂の石造りの屋根です。屋根のない教会に地震の恐ろしさとそしてそれを忘れないように記憶しておくことの重大さを痛感します。
カルモ修道院(Convento do Carmo)
- Largo do Carmo 1200 | Largo do Carmo リスボン 1200-092 ポルトガル
- +351 21 347 8629
- 10:00~19:00
■勝利のアーチ - 凱旋門(Arco da Rua Augusta - Triumphal arch)
勝利のアーチ - 凱旋門はポルトガルのリスボンにある門の名称でコメルシオ広場から歩行者天国であるアウグスタ通りへの入場門です。おすすめの観光ポイントは展望台から眺めるサンジョルジェ城やテージョ川などの町の風景で勝利のアーチの頂上には勝利の女神の白い彫像があります。白い門の壁面に埋まった時計も見どころのひとつです。
勝利のアーチ - 凱旋門(Arco da Rua Augusta - Triumphal arch)
- Rua Augusta 2 リスボン 1100-053 ポルトガル
- +351 808 203 232
- 24時間
■カモンイス広場(Praca Luis de Camoes)
カモンイス広場はポルトガルのリスボンにある広場の名称でロシオ広場の近くにあります。ポルトガルの有名なルネサンス期の詩人ルイス・デ・カモンイスの名前が広場についていておすすめの観光ポイントは広場中央にあるカモンイスの像です。カモンイスは大航海時代にヴァスコ・ダ・ガマらポルトガルの航海者について多くの叙事詩を作った人物です。
カモンイス広場(Praca Luis de Camoes)
- Praca Luis de Camoes 2715-311 リスボン ポルトガル
- 24時間
■ポルタス ド ソル広場(Largo / Miradouro das Portas do Sol)
ポルタス ド ソル広場はポルトガルのリスボンにある広場の名称でポルタス ド ソルとはポルトガル語で「太陽の扉」という意味です。サンタ・ルジア展望台の近くにあり広場に建っているサン・ヴィセンテ像がおすすめの観光ポイントです。サン・ヴィセンテはリスボンの守護聖人であると言われていてリスボン市民にはなじみの深い人物です。
ポルタス ド ソル広場(Largo / Miradouro das Portas do Sol)
- Largo Portas do Sol 106-108 リスボン ポルトガル
■リベルダーデ大通り(Avenida da Liberdade)
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リベルダーデ大通りはポルトガルのリスボンにある通りの名称で全長1100m、道幅90mの大通りです。パリの大通りを手本に1879年~1882年にかけて建設されました。1800年代に南米諸国をスペインから独立に導いたシモン・ボリバルの像がおすすめの観光ポイントです。通りの中心に植樹がされていておしゃれで歩きやすい大通りです。
リベルダーデ大通り(Avenida da Liberdade)
- Avenida da Liberdade リスボン ポルトガル
■エドゥアルド7世公園(Parque Eduardo VII)
エドゥアルド7世公園はポルトガルのリスボンにある公園の名称でイギリス国王エドワード7世がリスボンを訪れたことを記念して1902年に造られました。幾何学模様をかたどったフランス式庭園がおすすめの観光ポイントです。リベルダーデ通りの北端にある公園の広大な敷地内には庭園のほかにも噴水や記念館などがあってくつろげる空間になっています。
エドゥアルド7世公園(Parque Eduardo VII)
- Parque Eduardo リスボン 1070-051 ポルトガル
- +351 21 388 2278
- 24時間
■インペリオ広場(Praca do Imperio)
インペリオ広場はポルトガルのリスボンにある広場の名称で近くにジェロニモス修道院があり発見のモニュメントに向かう途中に見えてきます。おすすめの観光ポイントは広場の中央にある大きな噴水です。噴水の向こうにジェロニモス修道院を望むこともでき西洋式庭園もあります。この広場は第二次世界大戦中に設計されました。
インペリオ広場(Praca do Imperio)
- Praça do Império 1400-038 リスボン ポルトガル
- 24時間
■グルベンキアン美術館(Museu Calouste Gulbenkian)
グルベンキアン美術館はポルトガルのリスボンにある美術館の名称で1969年にオープンしました。石油王グルベンキアンの個人コレクションを集めていてルノワール・レンブラントなどの西洋美術、日本の漆塗りなどの東洋美術、ローマの古代美術など様々な美術品を展示しています。おすすめの観光ポイントは、沢山あるレンブラント作品です。
グルベンキアン美術館(Museu Calouste Gulbenkian)
- Avenida de Berna 45A リスボン ポルトガル
- +351 21 782 3461
- 10:00~18:00
- 火曜日
■グラサ展望台(Miradouro da Graca)
グラサ展望台はポルトガルのリスボンにある展望台の名称でリスボン三大展望台のひとつです。ノッサ・セニョーラ・ダ・グラサ教会の前にありおすすめの観光ポイントはここから眺めるサン・ジョルジェ城やリスボンの風景です。南に望むサン・ジョルジェ城は夕暮れ時には特に印象的です。展望台の一部はカフェになっています。
グラサ展望台(Miradouro da Graca)
- Miradouro da Graca リスボン 1170-165 ポルトガル
- +351 915 225 592
■サント アントニオ教会(Igreja de Santo Antonio)
サント アントニオ教会はポルトガルのリスボンにある教会の名称でリスボンの守護聖人といわれる聖アントニオが生まれた場所に建てられています。リスボン大聖堂のすぐそばにありおすすめの観光ポイントは教会の横にあるアントニアーノ博物館です。聖アントニオの生涯を描いたさまざまな彫刻や絵画などが展示されていて歴史の深さを体感できます。
サント アントニオ教会(Igreja de Santo Antonio)
- R. Pedras Negras 1 1100-401 リスボン ポルトガル
- +351 21 886 9145
■サン ヴィセンテ デ フォーラ教会(Igreja de Sao Vicente de Fora)
サン ヴィセンテ デ フォーラ教会はポルトガルのリスボンにある教会の名称で1582年から1629年にかけて建設されました。歴代ポルトガル王(ブラガンサ家)のお墓がありおすすめの観光ポイントは白い教会にある2つの鐘楼です。後期ルネサンス様式(マニエリスム)で建築されたポルトガルの全盛期を彷彿とさせる建築物です。
サン ヴィセンテ デ フォーラ教会(Igreja de Sao Vicente de Fora)
- Largo de Sao Vicente リスボン ポルトガル
- +351 21 887 6470
- 8:30~13:00、14:00~17:00 ※日曜は12:00まで
- 月曜日
■エスタディオ ジョゼ アルヴァラーデ(Estadio Jose Alvalade)
エスタディオ ジョゼ アルヴァラーデはポルトガルのリスボンにあるスタジアムの名称でポルトガルで開催されるサッカー大会ユーロ2004に合わせて建設され2003年にオープンしました。おすすめの観光ポイントは建設費に1億500万ユーロをかけている点です。サッカークラブのポルティングCPが本拠スタジアムに使用しています。
エスタディオ ジョゼ アルヴァラーデ(Estadio Jose Alvalade)
- Rua Professor Fernando da Fonsec リスボン ポルトガル
- +351 21 751 6164
■泥棒市(Feira da Ladra)
泥棒市はポルトガルのリスボンにある市場の名称でサンタクララの広場で毎週火と土曜日に開かれています。実用品から明らかなガラクタにいたるまであらゆる品物が露店で販売されています。おすすめの観光ポイントは値切れば安くしてもらえることです。骨董品などに思いがけない掘り出し物もあります。泥棒市はいたる所で開かれています。
泥棒市(Feira da Ladra)
- Campo de Santa Clara リスボン ポルトガル
- +351 962 540 775
- 火曜・土曜日の10:00〜18:00頃
■くちばしの家(Casa dos Bicos)
くちばしの家はポルトガルのリスボンにある邸宅の名称で1522年にインド提督の息子によって建築されました。コメルシオ広場から東に歩いて5分ほどで着く距離です。おすすめの観光ポイントは壁を飾っている尖ったブロックです。鳥のくちばしに見えることから「くちばしの家」と呼ばれるようになりました。内部の見学をすることはできません。
くちばしの家(Casa dos Bicos)
- Rua dos Bacalhoeiros リスボン ポルトガル
- +351 21 880 2040
- 10:00~18:00
- 日曜日
■海洋博物館(Museu de Marinha)
海洋博物館はポルトガルのリスボンにある博物館の名称でジェロニモス修道院の一部が増設されてできました。ポルトガルの海洋探検の歴史や船の模型などを展示していますがおすすめの観光ポイントは水上機サンタ・クルス号です。サンタ・クルス号は1922年に南大西洋横断飛行に初めて成功しました。レプリカではなく機体本体が展示されています。
海洋博物館(Museu de Marinha)
- Praca do Imperio - Belem 1400-206 リスボン ポルトガル
- +351 21 097 7388
- 10:00~17:00
- 月曜日、1/1、イースター、5/1、12/25
■ポンバル侯爵広場(Praca Marques de Pombal)
ポンバル侯爵広場はポルトガルのリスボンにある広場の名称でリベルダーデ大通りの北端にあるロータリーです。エドゥアルド7世公園が近くにありおすすめの観光ポイントは中心にある36mの高さの塔です。塔の上にはポンバル侯爵が街を眺めています。ポンバル侯爵は1755年のリスボン地震の復興に尽力した人物です。
ポンバル侯爵広場(Praca Marques de Pombal)
- Marques de Pombal リスボン ポルトガル
■セニョーラ モンテ展望台(Miradouro da Senhora Monte)
セニョーラ モンテ展望台はポルトガルのリスボンにある展望台の名称でセニョーラ・ド・モンテ教会の近くにあります。おすすめの観光ポイントはここから眺める北方向のリスボンの風景です。リスボンのほかの展望台よりも北にあるのでここでしか眺めることのできない光景を目の当たりにできます。のんびりした公園の中にあります。
セニョーラ モンテ展望台(Miradouro da Senhora Monte)
- R. da Sra. do Monte 50 1170 リスボン ポルトガル
- +351 21 391 2600
■マルティン モニス広場(Praca Martim Moniz)
マルティン モニス広場はポルトガルのリスボンにある広場の名称で市街電車12番と28番が始発する広場です。サン・ジョルジェ城や大聖堂を通る市電28番は観光客から特に人気があります。始発に乗ると座りやすいのでおすすめです。市街電車(トラム)の車窓から眺めるリスボンの風景もまた格別で地下鉄マルティン・モニス駅もあります。
マルティン モニス広場(Praca Martim Moniz)
- Praca Martim Moniz リスボン ポルトガル
■ドナ マリア2世国立劇場(Teatro Nacional Dona Maria II)
ドナ マリア2世国立劇場はポルトガルのリスボンにある劇場の名称でロシオ広場にあります。1836年の火事で焼け落ちた宮殿跡地に女王マリア2世によって1842年~1846年に建築されました。おすすめの観光ポイントは6つのイオニア式円柱を擁したファザードです。ネオクラシカル様式で建てられたこの劇場は今もリスボン市民に伝統ある演劇を提供しています。
ドナ マリア2世国立劇場(Teatro Nacional Dona Maria II)
- Praça Dom Pedro IV 1100-201 リスボン ポルトガル
- +351 21 325 0800
ポルトでおすすめの観光スポットを紹介!