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続々リニューアル!「富士急ハイランド」もっと楽しむ観光ガイド

更新日: 2024年4月17日

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https://ja.wikipedia.org

「富士急ハイランド」は富士山を望む一大アミューズメントパークです。特に日本でも上位を争う絶叫系アトラクションが多く、何度行っても飽きない人気遊園地の一つに数えられています。もちろん絶叫系アトラクションのほかにも、ホラー系アトラクションや小さいお子さんも楽しめるファミリー系アトラクションも充実しているので、幅広い年齢層の人たちが楽しめる場所ですよ。

2017年7月には人気アトラクションの「ド・ドドンパ」と「絶凶・戦慄迷宮」がリニューアルオープンします。今回は、そんな「富士急ハイランド」を多いに楽しむためのガイドをまとめました。行き方やホテル情報も掲載しています。行く前に見どころをチェックして、余すことなく楽しんでくださいね。

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■さらなる加速スピードに臨む「ド・ドドンパ」

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富士急ハイランドの人気アトラクションのひとつ「ドドンパ」は、圧縮空気を用いた「エアーランチ方式」による爆発的な加速が自慢のジェットコースターです。
これまでにスピードと加速力でギネス記録を保持していましたが、今回さらなる高みを目指して「ド・ドドンパ」リニューアル。1.8秒で時速172kmという加速から、リニューアル後は時速180kmにまで達します。それに伴い、高さ52mの垂直タワーが速さを受け止めきれなくなるため、高さ49m、直径39mの垂直ループに変更。この直径の長さもまた世界最長となる予定です。

絶叫マシン特有の無重力感覚を味わいながら、止まらない加速と巨大ループは怖さと楽しさが入り混じった大興奮状態にあなたを誘うでしょう。富士急ハイランドではぜひ乗りたいアトラクションとなっています。

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■さらに怖さを増す「絶凶・戦慄迷宮」

富士急ハイランドで、ジェットコースターとは違う意味での絶叫系アトラクションの目玉が、ホラー系アトラクション「絶凶・戦慄迷宮」です。こちらも、さらに怖さを増してリニューアルオープンします。「絶凶・戦慄迷宮」は全長900mにもおよぶ真っ暗闇の中を進むお化け屋敷で、機械だけではなく実際に人がお化け役として現れるハイレベルなお化け屋敷です。

リニューアル後は館内の仕掛けとその脅かし方がさらに徹底され、逃げ場のない圧迫感があなたを心底恐怖に導くでしょう。建物は2階建てになっていて、入口から出口まで約60分間もかかる点もまた怖さをあおりますね。途中で怖くて進めなくなってしまったら、館内に設置されているいくつかリタイア口から、リタイアも可能です。

■規格外のスリル「FUJIYAMA」

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「FUJIYAMA」は最高速度130km、最大落差70m、最高部79mという、どれもが世界最高クラスのスペックを持つジェットコースターです。

特に高さ79m付近からのスリルは凄まじく、富士山を望む美しい景色に見とれていると、そこからは有無を言わさず一気に地面へと加速していきます。しかし乗車後には達成感があり、何度も乗りたくなってしまうのがこの「FUJIYAMA」の魅力でもあります。体が真横になるほど急なカーブに差し掛かると、「キャー」という大きな声が響き渡ります。ストレス発散にもよさそうですね。

■巻き上げられて一気に落下「高飛車」

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新感覚の恐怖を味わいたい人はこの「高飛車」がおすすめです。「高飛車」は、空を見ながらの姿勢で地上43mの高さまで巻き上げられながら進んだ後、最大落下121度の角度でえぐるように一気に落下する、これまでになかったジェットコースターです。

全長1004mのコースの中には計7回も異なる回転ポイントがあり、こちらもスリル満点です。スタート直後は真っ暗闇の中を走行するのですが、その直後にいきなりドロップがきて、もはやドキドキを感じる間もありません。かと思えば、地上43mに達した瞬間に落下の体勢で少しだけ停止するので、そこでも心をえぐられます。

富士急ハイランドの屋外コースターは、安全のため雨天で止まる場合が多いですが、この「高飛車」は降雨時の運行に強い点も嬉しいですね。

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