北海道新幹線が開業してから新幹線の停車駅も置かれてアクセスがより便利になり、首都圏から日帰り旅行も楽しめるようになって観光客も増加しつつある北海道・函館市は、函館山や朝市、金森赤れんが倉庫などの人気観光スポットや、新鮮な海の幸やラーメンなどのグルメも楽しめる魅力満載の街です。それだけにお土産に思わず買って帰りたくなる魅力的な商品も多く、どれを買えばいいのか迷ってしまうほどです。
そこで今回は、函館で人気の、おすすめのお土産をご紹介します。函館限定で販売されているが多く、きっとどなたにお土産としてプレンゼントしても喜ばれるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。※料金は2017年7月に算出したものです。
目次
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
函館のお土産お菓子・スイーツ編
■チーズオムレット（ペイストリースナッフルス）
はじめに紹介する函館のお土産は「チーズオムレット（ペイストリースナッフルス）」。JR函館駅から歩いて3分ほどのところにある、函館の人気洋菓子店の看板商品で、卵や牛乳など厳選したこだわりの素材を使用し、丁寧につくられたスフレタイプのチーズケーキです。ティールームで食べることもできますがお土産として買う方も多く、「ペイストリースナッフルス」の函館駅前店及び市内5店舗、千歳空港などで購入できます。
■もちもちエクレア（ジョリ・クレール）
2番目におすすめする函館のお土産は「もちもちエクレア（ジョリ・クレール）」。函館の隣町・北斗市で人気の洋菓子店「ジョリ・クレール」のロングセラー商品で、生地に米粉を使用しており、一般的なシュー生地と比べてもちもちとした食感が楽しめます。コーティングされているチョコレートはパリパリの食感で、中にはカスタードクリームがたっぷりと詰め込んであります。ずっしりとボリュームがある、お土産にもおすすめのスイーツです。
■マルセイバターサンド（六花亭）
3番目におすすめする函館のお土産は「マルセイバターサンド（六花亭）」。北海道帯広市の六花亭製菓のロングセラー商品で、函館をはじめ北海道旅行のお土産の定番としても有名です。北海道産生乳100％のバターとカリフォルニア産のレーズン、ホワイトチョコレートを独自の小麦粉で作ったビスケットでサンドしたサクサクした食感が特徴の菓子です。全国的に有名な菓子なので、お土産として喜ばれること間違いなしです。
■開拓おかき（北菓楼）
4番目におすすめする函館のお土産は「開拓おかき（北菓楼）」。北海道産のもち米と北海道産の塩を使用した、良質な素材にこだわった商品です。「七日おかき」とも呼ばれ、米研ぎから蒸し、餅つき、熟成、乾燥、揚げ、味付けまで1週間もの時間を掛けて丁寧に作っています。ホタテ、イカ、昆布味などのおかきがあり、詰め合わせなども販売しています。期間限定のおかきもあるので、函館で見つけたらぜひお土産にゲットしてみてください。
■白い恋人（石屋製菓）
5番目におすすめする函館のお土産は「白い恋人（石屋製菓）」。白い恋人は函館だけではなく、北海道土産の定番菓子です。1976年に販売して以来全国的に人気を集め、モンドセレクション金賞の受賞歴もあります。北海道の利尻山が描かれたパッケージの箱の中には口どけの良いホワイトチョコレートをラング・ド・シャーでサンドしたお菓子が入っています。個別包装されているのでお土産にぴったりです。
■牧家の白いプリン（ボッカ）
次に紹介する函館のお土産は「牧家の白いプリン（ボッカ）」。北海道伊達市近郊の牧場の新鮮なミルクを使った濃厚プリンです。ゴム風船の中にプリンが入っているような状態になっており、爪楊枝で穴をあけると風船が割れて中身が飛び出す仕組みになっています。舌触りなめらかなプリンはそのままでも、付属のカラメルソースをかけて食べてもOKです。4個入りからあるので、函館のお土産としておすすめです。
■きのこの山ホワイトプレミアム（明治）
次に紹介する函館のお土産は「きのこの山ホワイトプレミアム（明治）」。2015年4月から北海道限定で販売されている、きのこの山の北海道限定バージョンです。北海道産ミルクを使用したホワイトチョコレートには隠し味でチーズフレーバーを入れてあるそうです。ビスケットのサクサク感と濃厚なミルクの風味と旨み、リッチなコク感じられるお菓子で、函館駅や函館空港などの土産店で買うことができます。
■アポロ ホワイトプレミアム（明治）
次に紹介する函館のお土産は「アポロ ホワイトプレミアム（明治）」。北海道でしか買えない、アポロの北海道限定バージョンです。ミルクチョコレートとホワイトチョコレートの2層の中に甘酸っぱいいちごクリームを入れた通常より大きいサイズのアポロで、北海道産の厳選したミルクを使用したミルクの旨みを感じられます。箱のサイズは84gと144ｇの2種類があります。函館空港や駅、土産店に並んでいます。
■ヨシミラスク（ヨシミ）
7番目におすすめする函館のお土産は「ヨシミラスク（ヨシミ）」。ラスク作りのために特別に焼き上げたフランスパンを使用したワンランク上のラスクです。 北海道産の砂糖を使い、ラスク本来の旨味をシンプルに味わえるシュガー味をはじめ、ビターチョコレートやホワイトチョコレート味など全部で6種類の味が楽しめます。函館では函館空港や函館山ロープウェイの土産店などで購入できます。
広告
■いかようかん（柳屋）
続いておすすめの函館のお土産は「いかようかん（柳屋）」。函館駅から車で7分のところに本店がある柳屋のいかようかんです。パッケージを開けると本物そっくりのリアルなイカの形をしたようかんが1棹（さお）入っており、ようかんの生地の中には求肥とコーヒー味の餡が入っています。1日限定50個しか販売していない生菓子なので予約をおすすめします。インパクト大でお土産にもぴったりです。
函館のお土産グルメ編
■函館カレー（五島軒）
次に紹介する函館のお土産は「函館カレー（五島軒）」。1879年に創業した函館の老舗洋食レストラン・五島軒の味が楽しめるカレーのレトルトパックです。本格的ソースでじっくり煮込んだ玉ねぎやじゃがいも、にんじん、北海道産の豚肉がゴロゴロと入った食べ応えのあるカレーです。レトルトとは思えない味を温めるだけで簡単に食べられるので、お土産にも喜ばれること間違いなしです。
■かにまん（函館カネニ）
12番目におすすめする函館のお土産は「かにまん（函館カネニ）」。JR函館駅から徒歩3分、函館朝市の一角にある「カネニ」で販売されているかにまんです。できたてアツアツのかにまんはテイクアウトはもちろんのこと、レンジで温めるだけですぐに食べられるお土産用の冷凍品も買うことができます。カニじゃがまん、毛ガニまん、タラバまんもあります。ぎっしりとかにの身が詰まっているので、かに好きにはたまらない逸品です。
■箱舘塩生拉麺（麺厨房あじさい）
14番目におすすめする函館のお土産は「箱舘塩生拉麺（麺厨房あじさい）」。函館市内に4店舗の店を持つ人気のラーメン店です。そんな店で販売されているお土産で人気なのが、常温保存できる便利な塩ラーメンのセットです。箱にはスープと生麺が入っており、茹でるだけで簡単に店の味を自宅で味わうことができます。昆布と豚骨、鶏がらを合わせたスープはあっさりとしながらもコクがあり、ストレート麺とよく合います。
■ソーセージ（函館カール・レイモン）
次に紹介する函館のお土産は「ソーセージ（函館カール・レイモン）」。函館市に1925年に創業した「レイモンハウス・元町店」で購入できるソーセージです。本場ドイツ伝統製法で作られたソーセージは、ボイルしてからフライパンで焼くと噛んだ時に皮のパリッとした食感と中のジューシーな肉汁を楽しめます。ハーブソーセージやチョリソーなどソーセージの種類も豊富で、函館旅行のお土産としても大人気です。
■社長のいか塩辛（布目）
続いておすすめの函館のお土産は「社長のいか塩辛（布目）」。「社長のいか塩辛」は函館を代表するお土産のひとつで、株式会社布目のロングセラー商品です。函館近海で採れた真イカのみを使い、天然塩と真イカの生肝臓（ゴロ）で味付けされた濃厚な味が癖になる塩辛です。パッケージには社長本人の顔と社長のハンコのイラストが描かれておりインパクトがあります。函館駅や空港、市内の土産物店で購入可能です。
■雲丹の佃煮（うにむらかみ）
17番目におすすめする函館のお土産は「雲丹の佃煮（うにむらかみ）」。JR函館駅から徒歩3分、函館朝市のすぐそばにうに加工会社の直営店「うにむらかみ函館店」があります。店内ではうにをはじめ函館の新鮮な海の幸を楽しむことができ、人気メニューのひとつ「雲丹佃煮」をお土産用として販売しています。ウニと調味料のみで味付けされているので、ウニ本来の甘みが感じられ酒やご飯に合います。
■がごめ納豆昆布（函館梶原昆布店）
18番目におすすめする函館のお土産は「がごめ納豆昆布（函館梶原昆布店）」。1955年創業の昆布専門店が販売している商品です。函館近海でしか採れない天然の昆布は粘り気が強く健康にいいとメディアでも取り上げられ、函館のお土産の新定番になっています。納豆昆布はがごめ昆布と真昆布をまぜて細切りにしたもので、水分を加えると納豆のようなネバネバを楽しむことができ、粘りと昆布の旨味が絶妙な人気商品です。
■根ボッケ
広告
次に紹介する函館のお土産は「根ボッケ」。函館の家庭でよく食べられるホッケの中で、お土産として人気なのが希少価値の高い「根ボッケ」です。焼き上げると締まった身はふっくらになり、パリパリとした脂ののった皮の部分も楽しめます。旬は5月～8月ですが、1年中食べられます。函館の自由市場や土産物店などで購入でき、ご飯のお供や酒のおつまみにもおすすめです。
■まるごといかしゅうまい（函館タナベ食品）
20番目におすすめする函館のお土産は「まるごといかしゅうまい（函館タナベ食品）」。モンドセレクション最高金賞を受賞している「函館タナベ食品」が製造している商品で、北海道で獲れる新鮮な真イカ、函館に近い駒ヶ岳山麓で飼育された卵、北海道産の玉ねぎ、小麦、塩など原材料も地元産にこだわって作られています。タレ付きの8個入りで、家ではレンジで温めてすぐに食べられます。おかずにもおつまみにもなるのでお土産におすすめです。
■いかめしカレー（松蔵）
次に紹介する函館のお土産は「いかめしカレー（松蔵）」。北海道産いかめしが丸ごと1つ入ったレトルトカレーで、東京の食品会社「松蔵」と函館市の水産加工業「かくまん」のコラボレーション商品です。全国的に人気でお土産の定番でもある「かくまん」のいかめしの旨味がたっぷりと染み込んだカレーがおいしくないはずがありません！ 焼きチーズカレーにすれば、チーズとの相性も抜群でより一層おいしくいただけます。
函館のお土産雑貨編
■ルルルンラベンダー（グライド・エンタープライズ）
続いておすすめの函館のお土産は「ルルルンラベンダー（グライド・エンタープライズ）」。フェイスマスクで人気のルルルンが販売している北海道限定バージョンです。ハトムギエキスと北海道産ハスカップ、高保湿成分のリピジュアが配合されたフェイスマスクで、すべすべのもっちり肌を実感でき、一度使ったらやみつきになります。個別包装になっており、ラベンダー色のかわいらしいパッケージで女性へのお土産にぴったりです。
■イカール星人グッズ
続いておすすめの函館のお土産は「イカール星人グッズ」。函館のご当地キャラクター・イカ―ル星人は函館PRのために生まれたキャラクターで、Tシャツ、タオル、携帯ストラップ、かぶりものなどのイカール星人の雑貨やイカール星人めし、イカール星人せんべいなどの食品などさまざまなおもしろグッズが販売されています。イカール星人公式ショップや函館市内の土産物店で買うことができます。
■北海道限定 スタバタンブラー
25番目におすすめする函館のお土産は「北海道限定 スタバタンブラー 」。スターバックスのご当地限定タンブラーの北海道バージョンです。北海道の冬の札幌の風物詩をデザインしたタンブラーで、路面電車やツララで遊んでいるこども、熊や鹿などが描かれており、おそろいの絵柄のマグカップもあります。函館市内では函館蔦屋書店、函館ベイサイド店で購入できます。旅の思い出やお土産としてもおすすめです。
■函館限定 ご当地キューピー
最後に紹介する函館のお土産は「函館限定 ご当地キューピー」。全国にご当地限定のキューピー人形がありますが、北海道限定商品にはイカの格好をしたイカキューピー、海鮮丼になった海鮮丼キューピー、土方歳三キューピー、函館山限定のキューピーなど函館に関する食べ物、人物、観光名所などにちなんださまざまなコスチュームのキューピーがあります。 コンパクトで持ち帰りやすく、お土産におすすめです。
■ガゴリッチ（デイスパプアマナ）
続いておすすめの函館のお土産は「ガゴリッチ（デイスパプアマナ）」。「ガゴリッチ」は函館発のがごめ昆布を使ったスキンケアグッズです。がごめ成分を50％と高濃度に配合し、コールドプロセス製法で作った手作りの石鹸で、しっとりと使い心地もよく、一度使うとやめられないリピーターが増加中の函館のお土産として人気の商品です。デイスパ プアマナ大手町店、湯の川プリンスホテル渚亭、函館空港などで購入できます。
■ヴェネチアンガラスアクセサリー（元町ガラス工房）
24番目におすすめする函館のお土産は「ヴェネチアンガラスアクセサリー（元町ガラス工房）」。元町ガラス工房は函館電停・末広町から徒歩2分のところにある、手軽にガラスのアクセサリー作りを体験することができる人気の観光スポットです。工房内では販売も行っており、指輪・ブローチ・ストラップなどのヴェネチアンガラスアクセサリーからフォトフレーム、ミラーまでガラスで作られた美しい工芸品をお土産に買うことができます。
