【サンフランシスコ】チャイナタウンエリアで中華＆イタリアンのディナーを食べよう

■スティンキング ローズ (The stinking rose)

サンフランシスコの中華＆イタリアンの最初におすすめしたいのは「スティンキング ローズ (The stinking rose)」。ガーリックをこれでもかってほど使った料理が食べられるイタリアンレストランです。

ここのレストランのおすすめは何と言ってもダンジネスクラブです。ガーリックソースをたっぷり付けて食べるダンジネスクラブは絶品です。そしてこのガーリックソースとカニ味噌をパンに付けて食べるとガーリックとカニ味噌の両方の強い風味で癖になる味です。ガーリックの匂いが気になりますが、それを忘れさせてしまう美味しさです。

■迎賓閣 (Great Eastern Restaurant)

次に紹介するサンフランシスコの中華＆イタリアンは「迎賓閣 (Great Eastern Restaurant)」。地元の人においしいと評判の中華レストランで、オバマ大統領も訪れたことのあるお店だそうで店内には写真が飾ってあります。

海老マヨや酢豚、チャーハンなど日本人も大好きなメニューがたくさんあってどれを食べてもはずれがありません。北京ダックを頼むとテーブルに北京ダックの丸焼きを持ってきてくれて綺麗に切り分けてくれます。北京ダックの皮だけでなく身もおいしいんですよ。お値段も良心的です。

■ソット マーレ (Sotto Mare)

次に紹介するサンフランシスコの中華＆イタリアンは「ソット マーレ (Sotto Mare)」。シーフード中心のイタリアンレストランです。その日仕入れた新鮮な魚介類をその日のうちに調理してお客に提供しているので、食材が無くなった時点でお店はクローズしてしまいます。家族経営のレストランで予約は基本的にできないので、オープンと同時くらいに行くのがベストです。

看板メニューはチョッピーノというたっぷり魚介類をトマトソースで煮込んだスープです。ベルギーやイタリアの生ビールもありますよ。