伊丹空港は、大阪府と兵庫県にまたがる国内線の拠点空港です。大阪・神戸・京都など関西の人気観光地へのアクセスが抜群で、1日に350回以上飛行機が離発着しています。関西方面への観光の玄関口である伊丹空港は、展望デッキやレストラン、カルチャースクールなどがあり、空港自体を楽しめるのも特徴です。空港内には店もたくさん入っているので、ショッピングも楽しめます。
特にお土産物の売店には、関西の人気スイーツやお土産用グルメ、雑貨などがずらりと並んでいます。観光を身軽な状態で存分に楽しんだ後で、お土産は空港で買うのがおすすめです。そこで今回は、伊丹空港でおすすめのお土産をまとめました。料金は2017年7月に算出したものです。
目次
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伊丹空港のお土産洋菓子・スイーツ編
■京抹茶竹バウム（辻利兵衛本店）
最初におすすめする伊丹空港のお土産(菓子・スイーツ編)は「京抹茶竹バウム（辻利兵衛本店）」。京都・宇治に本店を構える、創業萬延元年の老舗茶問屋が手がける抹茶スイーツです。茶筒のようなパッケージに入っているのは、青々とした竹そっくりの抹茶バウムクーヘン。節も再現されていて見た目のインパクトが大きくお土産にぴったり。最高級宇治抹茶と生クリームが絶妙にマッチして味わい深く、しっとりした食感も絶品。伊丹空港のショップ「ANA FESTA」内で購入できます。
■プレミアムチーズタルト（パブロ）
次におすすめする伊丹空港のお土産(菓子・スイーツ編)は「プレミアムチーズタルト（パブロ）」。テレビなどのメディアで多数取り上げられている、有名なチーズタルトです。人気の秘密は、厳選した2種類のクリームチーズをふんだんに使った、まろやかで贅沢な味わい。表面はこんがり焼かれてキャラメル状になっていて、ほろ苦さも絶妙。ほかでは味わえない濃厚さを求めて、ショップには常に大行列ができています。伊丹空港内のショップ「BLUE SKY」内でお土産用に購入できます。
■神戸プチフィナンシェ（モンロワール）
次におすすめする伊丹空港のお土産(菓子・スイーツ編)は「神戸プチフィナンシェ（モンロワール）」。フランス生まれのバターをたっぷり使った焼き菓子、フィナンシェ。アーモンドと焦がしバターの風味が特徴です。神戸プチフィナンシェは味がとても濃厚なので、一口サイズでちょうどいいサイズ感です。抹茶・チョコレート・プレーンの3種の味が楽しめます。上品で贅沢な神戸発のスイーツは、伊丹空港でも人気の高いお土産です。
■神戸ナッツキャラメリゼプレミアム（伍魚福）
次におすすめする伊丹空港のお土産(菓子・スイーツ編)は「神戸ナッツキャラメリゼプレミアム（伍魚福）」。アーモンドとカシューナッツ、パンプキンシードの3種のナッツをキャラメルで閉じ込めたお菓子です。暑い季節には冷蔵庫で冷やすと、食感もカリッとなりさらにおいしく味わえます。お土産用につくられた「プレミアム」は、ほのかにオレンジピールが香り、パッケージも神戸をイメージしたものが採用されていてお土産に最適です。
■ラララ・ピーカン（サロンドロワイヤル）
次におすすめする伊丹空港のお土産(菓子・スイーツ編)は「ラララ・ピーカン（サロンドロワイヤル）」。「第25回全国菓子大博覧会日本商工会議所頭賞」を受賞したほか、空港スタッフからの評価も高く、「伊丹空港のおすすめお土産」で堂々の1番目を獲得した銘菓です。クルミ科のナッツであるピーカンナッツをホワイトチョコレートでコーティングし、さらにキャラメルパウダーをまぶして仕上げてあります。コロンとした丸い形もかわいらしいお菓子です。
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■大阪さくさくワッフル
次におすすめする伊丹空港のお土産(菓子・スイーツ編)は「大阪さくさくワッフル」。口に入れた瞬間のサクサク感がたまらない、軽い食感を追求した新しい大阪名物です。メープルの風味とキャラメリゼの香ばしさが幾重にも重なっています。かわいらしいショッキングピンクのパッケージには、さりげなく「ありがとう」の意味を込めた「39」の文字が隠されています。日ごろお世話になっている人へ、感謝の気持ちを伝えるお土産としていかがでしょうか。
■マダム・ヨーコ（フラワー）
次におすすめする伊丹空港のお土産(菓子・スイーツ編)は「マダム・ヨーコ（フラワー）」。ふわふわでシンプルな焼き生地に、クリームチーズクリームがサンドされた洋菓子です。シンプルながら最高にふわふわな食感が堪能でき、洋菓子好きにはたまらない逸品。卵や濃厚なミルクの旨みが口いっぱいに広がります。伊丹空港の人気のお土産で2番目に輝いた実績のあるおすすめのお土産です。要冷蔵なので、帰りのフライト前に購入するのがおすすめです。
■天使のプリン（マダムシンコ）
最後におすすめする伊丹空港のお土産(菓子・スイーツ編)は「天使のプリン（マダムシンコ）」。「大阪のお土産といえばマダムシンコ」といわれるほど絶大な人気を誇るスイーツ店のプリンです。ピンク色のかわいらしいパッケージを見ただけで、喜ばれること請け合いです。牛乳をたっぷり使ったプリンの上に、滑らかなカラメルソースとカリカリのカラメルクラッシュの2種のカラメルがのっています。伊丹空港でも2016年から販売がスタートしています。
伊丹空港のお土産和菓子・和スイーツ編
■大阪みたらしだんご（むか新）
最初におすすめする伊丹空港のお土産(和菓子・和スイーツ編)は「大阪みたらしだんご（むか新）」。大阪名物のみたらし団子です。甘辛いたれが歯切れのよい団子の生地に包み込まれた、斬新なみたらし団子です。かわいらしい一口サイズで、いくらでも食べられてしまいます。ひとりで食べるのにぴったりの6個入りから、お土産に配るのに最適な12個入りや24個入りもあります。サービスエリアやJR・新大阪駅などでも幅広く販売されていて、伊丹空港でも5か所のショップで販売されています。
■けし餅（小島屋）
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次におすすめする伊丹空港のお土産(和菓子・和スイーツ編)は「けし餅（小島屋）」。大阪・堺の銘菓として知られ、テレビや雑誌にも幅広く紹介されている和菓子です。室町時代にインドからもたらされたけしの実は、堺で盛んに栽培されるようになりました。こしあんを餅皮で包んだ餅に、けしの実をたっぷりまぶした「けし餅」は、延宝年間に初めてつくられた歴史あるものです。しっかり食べごたえのある大きさも魅力です。伊丹空港出発ロビーの「BLUE SKY」で購入できます。
■茶福餅（辻利兵衛本店）
次におすすめする伊丹空港のお土産(和菓子・和スイーツ編)は「茶福餅（辻利兵衛本店）」。老舗茶問屋「辻利兵衛本店」がつくっている、伊丹空港の売れ筋お土産ベスト5番目を誇る和菓子です。確かな味と品質で、年配の方や大切な方へも安心して渡すことができます。宇治抹茶とてん茶を練り込んだ生地に、厳選された北海道産小豆を炊き上げてつくった粒あんをたっぷり挟んでいます。モチモチの生地と大き目の粒の食感、抹茶のコクとあんの優しい甘さが絶妙です。
■生八つ橋（おたべ）
次におすすめする伊丹空港のお土産(和菓子・和スイーツ編)は「生八つ橋（おたべ）」。京都の定番のお土産である生八つ橋。「おたべ」では、米粉やニッキなどでつくった生地を薄く切った生八つ橋に、こしあんが挟まれています。短冊形に切った生地を瓦せんべいのように焼いた一般的な八つ橋とは異なり、やわらかさが魅力です。「抹茶わらびおたべ」や「チョコあんおたべ」など、一風変わったものも販売されています。
■赤福餅
次におすすめする伊丹空港のお土産(和菓子・和スイーツ編)は「天使のプリン（マダムシンコ）」。三重県・伊勢市の名物菓子です。伊勢神宮内宮前のおかげ横丁に店を構えており、伊勢参りのお土産として日本全国に知られています。やわらかな餅を、なめらかなこしあんで包んであります。あんについた三筋の柄は、五十鈴川のせせらぎを表現しています。とてもやわらかくて箱を傾けると型崩れしてしまう恐れもあるので、伊丹空港で搭乗前に購入するのがおすすめです。
■生茶大福（辻利兵衛本店）
次におすすめする伊丹空港のお土産(和菓子・和スイーツ編)は「生茶大福（辻利兵衛本店）」。宇治茶の和の味と生クリームなどの洋のテイストを絶妙にマッチさせた、辻利兵衛本店がつくる和スイーツです。もちもちの餅皮に抹茶あん、そして抹茶あんの中にはクリームが包まれ、3層仕立てになった大福となっていますす。大きめでずっしりした大福は、食べごたえ抜群。伊丹空港で冷凍された状態で販売されているので、お土産に買うのにも便利です。
■天下もち（泉寿庵）
次におすすめする伊丹空港のお土産(和菓子・和スイーツ編)は「天下もち（泉寿庵）」。北海道十勝産の減農薬小豆「クリーン100」をふっくら炊き上げた粒あんを、羽二重米を使った餅で包んだ極上のあんこ餅です。大きな粒の粒あんが、ほくほくでおいしいと評判です。豊臣秀吉の馬印として知られる千成びょうたんの形をモチーフにしていて、大切な人へのお土産にも最適。常温で9日間日持ちします。伊丹空港ターミナルビル2階「BLUE SKY」で購入できます。
