【ドイツ】ドイツを代表するアイテムたくさん！定番のお土産３０選

ドイツのお土産チョコレート・お菓子編

■メルシーゴールドチョコ（ストーク）

ドイツのお土産の最初におすすめしたいのは「メルシーゴールドチョコ（ストーク）」。ドイツではチョコレートと言えば「メルシー」を指すほど、人気の高いお菓子です。1903年に創業されたストーク社はドイツ国内最大手のメーカーと言われています。スティック状になったチョコレートは、上半分の包装を破いて食べるので手が汚れる心配もありません。ミルクやヘーゼルナッツ・コーヒー・ホワイトチョコなど何種類か詰め合わせになっている製品が人気です。

■トフィーチョコ（ストーク）

次に紹介するドイツのお土産は「トフィーチョコ（ストーク）」。ストーク社のロングセラー商品のチョコレートで、チョコレート大国のドイツでは、定番のお土産です。サッカーボールを半分に割ったような見た目で、チョコレートをキャラメルやヌガーが包んでいて、ナッツが入っています。1箱に15粒入りで手のひらよりちょっと大きいくらいのサイズの箱。気軽なお土産に丁度良いサイズです。

■ミニチョコアソートボックス（リッタースポーツ）

次に紹介するドイツのお土産は「ミニチョコアソートボックス（リッタースポーツ）」。正方形の形をした小さなチョコの詰め合わせセットです。ブルーやイエローなどカラフルな見た目もかわいらしく、グループや職場などへのお土産にピッタリです。個包装になっているので帰国してから自分で詰め合わせを作って渡すのにも便利です。チョコレートの中身には、クリームが入っているものやクランチが入って歯ごたえのあるものまでさまざまなバリエーションがあります。

■アソートチョコレート（ハシェ）

次に紹介するドイツのお土産は「アソートチョコレート（ハシェ）」。ドイツで100年以上の歴史をもつ老舗高級チョコブランドHACHEZ（ハシェ）の商品です。チョコレートでできたカップに味わいが異なるチョコレートが組み合わされています。アーモンドやナッツがトッピングされていて、72時間練りこむというこだわりの製法が守られています。箱をあけるとチョコレートの香りがふわっと漂います。目上の方や年配の方へのお土産にもおすすめです。

■ミルクチョコレート（フェオドラ）

5番目におすすめするドイツのお土産は「ミルクチョコレート（フェオドラ）」。女帝の妹の名前をそのまま会社名にした高級老舗チョコレートメーカーの商品です。フェオドーラというプリンセスのサインは、商標登録されています。長方形の形をしたミルクチョコレートは世代を問わずにお土産に使いやすい商品です。ノイシュバンシュタイン城がパッケージに印刷されている点に加え、チョコレートにもブランドサインが刻まれていて高級感があります。

■チョコビスケット（バールセン）

続いておすすめのドイツのお土産は「チョコビスケット（バールセン）」。老舗クッキーメーカーがつくるチョコとビスケットのハーモニーがおいしいお土産です。バールセン社の本社ビルはハノーバーにあり、歴史的な建物に指定されています。保存料や着色料を使用しないこだわりのビスケットには定評があり、特に人気のバタービスケットは、片面がミルクチョコレートでコーティングされています。クルクルと巻かれたウエハースにチョコレートがかかっている商品も人気です。

■フルーツチョコレート（ワインリッヒ）

7番目におすすめするドイツのお土産は「フルーツチョコレート（ワインリッヒ）」。ストロベリーやブルーベリーなどが白いクリームに練りこまれた板状のフルーツチョコレートです。パッケージ全体に印刷されたベリーがきらびやかでデザイン性も高い一品です。かなり濃厚な味でリキュールの味もするため、大人へのお土産に喜ばれます。ほかにも、オレンジやバナナなどの味があり、バラエティ豊かです。100年以上の歴史ある名門メーカーですが、最新の設備で生み出される新商品にも注目が集まっています。

■ヴィヴァーニ オーガニックチョコレート（エコフィニア）

8番目におすすめするドイツのお土産は「ヴィヴァーニ オーガニックチョコレート（エコフィニア）」。女性にファンが多いオーガニックチョコレートのラインナップがたくさんあるエコフィニア社の人気商品です。デザイン性が高くスタイリッシュなパッケージはドイツの画家がてがけています。カカオ配合率が高いチョコレートが人気で、有機栽培のカカオ豆にこだわっている商品は、24時間かけてゆっくりと練り上げています。92％配合のダークチョコレートもあってこちらも人気です。

■ハリボー

次に紹介するドイツのお土産は「ハリボー」。日本でもおなじみのクマの形をしたグミのお菓子です。ドイツ生まれのハリボーは90年以上の歴史があり、世界最大のグミメーカーです。赤いリボンをした黄色いクマがキャラクターで、パッケージも中身もかわいく、職場へのお土産はもちろん、お子さんへのお土産にも最適です。種類も豊富で、日本では見たことない種類を探すのもお楽しみのひとつです。

■オーガニックプレッツェル（フーバー）

続いておすすめのドイツのお土産は「オーガニックプレッツェル（フーバー）」。1950年創業の結び目の形をした焼き菓子「プレッツェル」です。有機JAS認定食品で保存料を使用していないこだわりのお菓子です。小さな商品から結び目をほどいたスティック状のもの、手のひらサイズの大きな商品などラインナップもさまざまです。素朴な味なので、幅広い年代の方に喜ばれるお土産です。

ドイツのお土産飲み物編

■プレミアム・ピルスナービール（ビットブルガー）

次に紹介するドイツのお土産は「プレミアム・ピルスナービール（ビットブルガー）」。ドイツビールの中でも「日本人の口に合いやすい」と定評があるビールです。ビットブルガーはドイツの有名なビール会社で、日本のビールに比べて少し大粒の泡が特徴。グラスに注いでしばらくすると消えてしまう泡も珍しくて話題です。軽い口当たりで飲みやすく、程よい苦みが後を引きます。ビットブルガー社のビール専用グラスなども販売されているのでセットでお土産にしても粋です。

■ケストリッツァー・シュヴァルツ

続いておすすめのドイツのお土産は「ケストリッツァー・シュヴァルツ」。ブラックの見た目がスタイリッシュなビールです。詩人ゲーテに愛された一品としても知られていて、ケストリッツァー社は1543年に創業した老舗です（現在は、ビットブルガー社傘下）。ドイツの国旗を思わせるブラックが気の知れた友人へのお土産にもピッタリ。真っ黒の見た目に反して口当たりは軽く清涼感ある喉越しが特徴です。チョコレートを思わせる味とも表現されています。

■エルディンガーヴァイスビール（エルディンガー）

続いておすすめのドイツのお土産は「エルディンガーヴァイスビール（エルディンガー）」。ドイツ国内で一番売れているホワイトビール（小麦ビール）です。丸の中に小麦が描かれたマークが目印で、様々なシリーズが発売されています。一番ポピュラーなのはヴァイスビールで、まろやかな酵母入りで泡立ちがきめ細やかなため、口当たりもクリーミーです。香りはフルーティーで甘みがあり炭酸が弱めなので、ビールが少し苦手な方にも飲みやすいブランドです。

■ピルスナービール（ラーデベルガー）

続いておすすめのドイツのお土産は「ピルスナービール（ラーデベルガー）」。一人当たりのビールの消費量がドイツNO1というザクセン地方でポピュラーなビールです。ザクセン王に献上するビールとして造られたのが始まりで、工場は大きくありませんが、自社の井戸からの柔らかな水を使用しているビールです。円熟した味わいとグラスからはみ出るふんわりとした泡が特徴です。ビール顧客満足度調査の総合1番目に輝いた実績を有する本格的な一品です。

■フランケンワイン

続いておすすめのドイツのお土産は「フランケンワイン」。丸々としたボトルがかわいらしいワインで、南ドイツの北部のマイン川沿いのフランケン地方でつくられる少し辛口の白ワインです。寒暖の差がある地域でワイン作りに向いているとされていて、マスカットの香りが漂いながらもコクが強くすっきりとした飲み口は”男らしい”ワインと称されるほど強めの仕上がりです。緑色の丸みのあるボトルにはドイツの古城が描かれています。

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■ツェラー・シュヴァルツ・カッツ（ラングート）

16番目におすすめするドイツのお土産は「ツェラー・シュヴァルツ・カッツ（ラングート）」。透き通ったブルーのボトルに黒猫が描かれているのでお土産にピッタリのかわいらしいドイツワインです。ドイツワインメーカー「ラングート社」が製造していて、ドイツ語ではシュヴァルツ＝黒、カッツ＝猫のことを指します。ピーチのようなフルーティーな香りと、甘い飲み口が女性にも人気です。お酒が苦手な方でも飲みやすいと評判の味です。

■グリューワイン（ゲアスタッカー）

続いておすすめのドイツのお土産は「グリューワイン（ゲアスタッカー）」。クリスマスマーケットが有名で中世の美しい街並みが残っているニュルンベルグ産の赤ワインです。ドイツワインは白が多いのですがこちらは赤ワインです。本場のクリスマス市では、このワインを温めてホットにしていただきます。ラベルには真っ白な雪が降るクリスマス市の様子が印刷されていてドイツらしいお土産になります。

■マインツァーゼクトブリュット

18番目におすすめするドイツのお土産は「マインツァーゼクトブリュット」。ドイツはビールだけでなく、スパークリングワインの生産も盛んです。「ゼクト」と名の入ったものは高級スパークリングワインで「ブリュット」とは辛口な仕上がりであることを示します。フルーティな香りながらもキリッとした印象のスパークリングワインで、古い街並みが趣きがある”マインツの街並み”がラベルに印刷されています。

■プレミアムコーヒー（ダルマイヤー）

次に紹介するドイツのお土産は「プレミアムコーヒー（ダルマイヤー）」。300年以上の歴史があり、王室御用達のお墨付きを得ているドイツブランドのコーヒーです。アラビカ品種の生豆にこだわって生産しており、芳醇な香りが特徴です。ブルーやブラウンの美しい色味の缶に、ダルマイヤーハウスの絵柄が入っていて高級感があります。ギフトとして幅広い年代の方に喜ばれています。

■ハーブティー（ダルマイヤー）

次に紹介するドイツのお土産は「ハーブティー（ダルマイヤー）」。ドイツの高級コーヒーメーカーが手がける紅茶で、熟練の技術をもった”ティーエキスパート”が独自のブレンドをした「ルースティ（茶葉を自分ではかっていれるタイプ）」が定番商品です。フルーツティーやハーブティーのティーパックタイプもあり、カラフルな色味のパッケージはお土産に喜ばれています。アルミ個包装で密封されているので、飲む直前まで豊かな香りが持続するのも特徴です。

ドイツのお土産コスメ・雑貨編

■キッチンばさみ（クレッツアー）

21番目におすすめするドイツのお土産は「キッチンばさみ（クレッツアー）」。ドイツ西部にある”ゾーリンゲン”が作る日本でも定番のお土産です。この地域は中世からナイフなど刃物の製造で栄えてきた歴史があります。全長21センチのキッチンバサミは日本人の手にもなじみやすく切れ味も抜群と定評も高くお土産に最適。ハサミのネジの近くに『Solingen』とハサミのマークが彫られています。新婚旅行のお土産にも人気があります。

■爪切り・爪やすり（ゲーゾル）

次に紹介するドイツのお土産は「爪切り・爪やすり（ゲーゾル）」。キッチンはさみと同じくゾーリンゲンにあるゲーゾル社製の人気土産です。爪切りの刃先は職人が仕上げていて、切れ味がシャープと評判。切った爪が飛び散らない仕様で実用的です。爪やすりは折りたたみ式で両面は異なる粗さになっています。10センチ以下の小さなサイズなので旅行先でもカバンの中に一つ入っていると便利です。

■ドイツ国旗グッズ

次に紹介するドイツのお土産は「ドイツ国旗グッズ」。黒と赤のコントラストが美しく金色のドイツ国旗をモチーフにしたグッズは、ユーモアあふれるお土産としておすすめです。ボールペンやストラップ、国旗の三色が配置された目覚まし時計など多くの国旗グッズがあり、見るだけでもワクワクします。19世紀の軍服は、黒いマント、赤い肩章、金ボタン”に由来していると言われそれぞれ勤勉・情熱・名誉を表しています。

■マイセン陶器

続いておすすめのドイツのお土産は「マイセン陶器」。白磁に繊細なブルーの色付けが高級感あふれるドイツの陶器です。コーヒーカップやソーサーなどで知られていて、”青い双剣”のブランドマークが入ったデザインが特徴です。日本にも代理店がありますが、本場ドイツでしか買えない商品も少なくないので、大切な方へのプレゼントにも最適です。オーダーメイドも可能です。

■テディベア

続いておすすめのドイツのお土産は「テディベア」。日本でも馴染みの深いかわいらしいクマのぬいぐるみ「テディベア」はドイツで誕生した歴史があります。その中でも「シュタイフ社製」のものは日本でもプレミアがつくこともある高級品。ドイツで購入すれば免税にもなりお得に購入できます。日本未入荷の国内限定品もあるので、一味違うお土産をお探しの方にピッタリです。シリアルナンバーが入ったレアものもあります。

■オーガニックコスメ（ラベーラ）

続いておすすめのドイツのお土産は「オーガニックコスメ（ラベーラ）」。ドイツ国内シェアNO1で、世界でも多くの人に愛されているオーガニックコスメブランドです。ラベーラはラテン語で”真実”という意味。天然由来の成分を可能な限り使用していて合成の保存料・着色料・香料は使用していません。ファンデーションやチークなどのコスメも豊富で、スキンケアしながらメイクができると女性にも人気のブランドです。キッズシリーズもあります。

■バスソルト（クナイプ）

次に紹介するドイツのお土産は「バスソルト（クナイプ）」。バスソルトが有名なドイツ生まれのブランドです。バスソルトのほかにハンドクリームなどのお土産に喜ばれるラインナップが揃っています。120年以上の歴史があり植物のもつ生命力に由来した商品づくりが特徴。古代海水から抽出した岩塩（天然ミネラル）と、ハーブの恵みを存分に楽しめる贅沢なバスソルトは、お土産はもちろん自分へのご褒美にもピッタリです。

■ナチュラルコスメ（ロゴナ）

続いておすすめのドイツのお土産は「ナチュラルコスメ（ロゴナ）」。リップクリームなどのプチプラアイテムもあるナチュラルコスメの定番ブランドです。石油由来の成分ではなく天然の成分にこだわり自社工場にて抽出・加工しています。メンズ商品も展開しています。敏感肌専用の商品も豊富です。厳しい基準のオーガニック認証”Natrue”を取得している商品も多く取り揃えています。

■ナチュラルコスメ（アンネマリーボーリンド）

29番目におすすめするドイツのお土産は「ナチュラルコスメ（アンネマリーボーリンド）」。「食べられない化粧品はつくらない」がコンセプトの自然派コスメブランドです。科学者や皮膚科医が選ぶ数々の賞を受賞し、美容業界最高峰の賞も受賞歴がある実力派です。オレンジとピンクの2層になっているオイルタイプの美容液が有名で、ドイツ南部のシュバルツバルト地方にある”黒い森”の天然水が使用されています。特別な人へのお土産にも最適です。

■オーガニックコスメ（ドクターハウシュカ）

最後におすすめするドイツのお土産は「オーガニックコスメ（ドクターハウシュカ） 」。自然派の化粧品として日本でも人気のあるブランドです。自社のハーブガーデンで栽培された植物エキスを配合しています。オイリー肌から乾燥肌まで使える幅広いラインナップが特徴で、敏感肌にも対応しています。こだわりのオーガニックコスメで、合成着色料や保存料を使用していません。使用期限が短いものもありますが、本格的なコスメとして美意識の高い人へのお土産にも適しています。

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