ボローニャ旅行のポイント
どんな街?
ボローニャはイタリア北部にある都市です。中世時代に建てられた建造物が今なお多く残る、歴史の香り漂う町並みが魅力。また世界で唯一の子供のためのブックフェア、「ボローニャ国際児童図書展」が毎年春に行われています。
見所は?
ボローニャのランドマークと言えば、ボローニャの斜塔です。ガリゼンダの塔(約48m)のアジネッリの塔(約97m)からなり、ピサの斜塔と並んで世界的な観光スポットとなっています。その他、欧州最古の大学ボローニャ大学やマッジョーレ広場も必見。
おすすめのグルメ
ボローニャは日本でも人気のパスタ、ボロネーゼの発祥地です。タリアテッレと合わせた本格的な味わいは、本場ボローニャならでは。その他パルミジャーノ・レッジャーノのみを使うラザーニャや、ミニワンタンのようなトルテッリーニも名物です。
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ボローニャでおすすめの観光特集
ボローニャはイタリアのほぼ中央に位置し、古代から交通の要所として栄えた内陸都市です。現在も高速道路や鉄道の中継地点であり、数々の国際展示会が開かれるビジネスの要所となっています。
そんなボローニャにはその他にも多数の観光スポットがあり、ここではおすすめの観光情報をまとめてご紹介します。
ボローニャでおすすめの現地ツアー
ボローニャは自動車メーカーのランボルギーニやマセラティ創業の地でもあります。マセラティのエンブレムは、街のマッジョーレ広場にある海神ポセイドンのトライデントが由来です。近郊には博物館があり、ひと味違うイタリア観光が楽しめます。
ここではボローニャ観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ボローニャ観光の際の参考にしてみてください。
ボローニャでおすすめのホテル特集
ボローニャは美食の都として知られており、ボロネーゼソーズ(ミートソース)、ラザニアは日本でもお馴染みですね。2017年にはイタリア全土の食が楽しめるテーマパーク「フィーコ・イータリー・ワールド」(FICOEATALYWORLD)が完成し、ますます食文化に力を入れています。街中のレストランで食を楽しむもよし、ホテルのレストランでゆっくり食を楽しむのも良いでしょう。
そんな食文化が豊富なボローニャに多数あるホテルを厳選してご紹介します。
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日本とイタリアの時差
イタリアの為替
※2024年4月20日の為替価格です
ボローニャでおすすめの観光スポットを紹介!
■ボローニャの斜塔 (アシネッリの塔 ガリセンダの塔)
かつては100本もの塔があり、その名残となっているボローニャのシンボルとなっている二つの塔。ガリゼンダの塔は48m、アジネッリの塔は97m。2本とも12世紀初めのころのもので、塔の名前は所有した一家の名前となっている。その他にも20本ほど残ってる塔も見ることができる。
ボローニャの斜塔 (アシネッリの塔 ガリセンダの塔)
イタリア / ボローニャ
- Piazza di Porta Ravegnana, 40126 Bologna BO, Italy
- 9:30-19:30
■マッジョーレ広場
ピンクと白で彩られた広場。かつては政治、経済、宗教の中心だったところで、四方を歴史的な建物に囲まれている。サンペトロニオ教会や1200年に建てられたポデスタ宮殿、1287年に建てられ、15世紀に増築され現在の姿になったアックルージオの塔がある市庁舎がある。
■旧ボローニャ大学(アルキジンナジオ)
16世紀後半に、教会の再編と街に分散していた各学部を一箇所に統合するために建てられた大学。現在は、講義室や図書館となっているほか、世界初の人体解剖が行われた「解剖額大階段教室」も公開されている。廊下や階段には歴代の教授や、卒業生の紋章が飾られている。
旧ボローニャ大学(アルキジンナジオ)
イタリア / ボローニャ
- Piazza Galvani, 1, 40124 Bologna BO, Italy
- +39 051 276811
- 9:00-19:00 ※土は9:00-14:00
- 日
ルネッサンス発祥の地・フィレンツェを巡ろう
フィレンツェは花のように美しいと評され、 芸術の都として人気の高い街です。ルネサンス期の文化の復興が始まった場所で、美術や世界史が好きな方には外せない観光地です。鐘楼からの眺めが素晴らしい「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」、ミケランジェロの「聖家族」やダ・ヴィンチの「受胎告知」などの歴史的名画が見られる「ウッフィツィ美術館」、フィレンツェで一番古い橋の「ヴェッキオ橋」などたくさんの見どころがあります。
たくさんの見どころを限られた時間で効率よく見学したい、という方にはツアーの利用がおすすめです。
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ヴェネツィアでゴンドラ遊覧!事前予約なら安心
イタリア北東部のアドリア海に浮かぶ水の都、ヴェネチア。14世紀頃に地中海を支配し莫大な富を築いた海運王国です。今でも街中には当時のままの豪華な建物が残っているのが特徴的です。本島内の交通手段はなんと船のみ。かつて貴族の移動手段であったゴンドラは、今は観光用として人気を集めています。また、街の景観はゴンドラから見たときに一番美しくなるように設計されているといいます。夜には建物の明かりが漏れるおとぎの世界のようなあたたかい情景が広がりますよ。憧れのヴェネチアゴンドラに揺られて映画の世界にいるような気分を満喫しましょう。現地では当日、予約が取れなかったり、高めの料金になっていることもありますので、事前予約がおすすめです。
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ダ・ヴィンチの傑作『最後の晩餐』を見に行こう
最盛期ルネサンスの三大巨匠の一人として知られるレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作、『最後の晩餐』。この絵は、イタリアミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会付属のドメニコ会修道院の食堂壁画として描かれたもの。
聖書に書かれたイエス・キリスト最後の日の晩餐の情景を描いており、壁に描く際にはフレスコというのが常識であった時代に、キャンバスが主流のテンペラで描かれ注目を浴びました。彼の数少ない完成作品の一つです。
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芸術と文化の街・ミラノをじっくり観光
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ボローニャに行くならここが楽しい!
■市庁舎(コムナーレ宮)
ボローニャの旧市街地のマッジョーレ広場の建物の一つで、教皇代理の館として使用された場所。内部には礼拝堂もあり、内部装飾や彫刻なども見事。ルネサンス式の建物で、現在も使用さてれいる建物である。マジョーレ広場に面している壁に取り付けられているマリアの像は必見。
■サント ステーファノの教会群
マッジョーレ広場から斜塔を通り越したところにある古い教会群。ボローニャの閑静な住宅街に静かにたたずんでいます。各時代、各様式の教会が点在していて最古の教会群として知られ、いくつもの教会が建っているように見えますが、教会の中はつながっていてまるで遺跡の迷路のようになっています。
■Teatro Anatomico
Teatro Anatomicoは、ボローニャ大学にあります。1803年まではボローニャ大学となっていた場所でもあり、ヨーロッパ最古の大学でした。
17世紀に建築された建物の2階には、世界初の人体解剖室が当時のまま残されています。
ヨーロッパで多く見られる石文化と違い、この部屋は木で造られているのです。使用されているのは香りの強いもみの木で、解剖の臭いを消すためだといわれています。
天井にはアポロンや星座が美しく装飾されていますが、それとは真逆に皮を剥がれた人体の像も置かれており現実に引き戻されてしまうようです。
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ボローニャでおすすめの観光スポットさらに紹介!
■サンペトローニオ聖堂
サンペトローニオ聖堂は、イタリアボローニャのマッジョーレ広場にあります。1390年にアントニオ・ディ・ヴィンチェンツォにより建てられました。
正面入口の上部にはヤコボ・デッラ・クエルチによる「聖母とキリスト」の彫刻があり、初期ルネッサンスの傑作といわれます。実は、ファサード上部はまだ未完成のままです。
その理由は世界一の聖堂をと計画しましたが、ローマ教皇に許しがもらえずファサード部分は建設を取り止めとなったからだと伝わっています。今後も建物に両翼がつけられることはないようですが、見事なゴシック様式の聖堂は立派な姿を見せ続けてくれます。
■Chiesa di Santa Maria della Vita
Chiesa di Santa Maria della Vitaは、ボローニャにあるマジョレー広場からすぐの場所にあります。この教会で有名なものは、主祭壇右側にあるピエタの彫刻です。
キリストが亡くなった場面を表していますが、周りを囲むマリア様を含んだ彫刻があまりにもリアルで、哀しみのあまり泣き叫ぶ姿が印象に残ります。全部で7体のテラコッタ製の像で、こちらは必見です。
また教会内のバロック様式の装飾も美しく、礼拝堂にはルネッサンス風のテラコッタも見られます。併設している美術館にも素晴らしい作品が展示されています。
ボローニャの基本情報はこちら
イタリアの週間天気
実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安
残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。
イタリアの電車はなかなかこない? イタリアの交通機関について
個人旅行でのイタリア国内の移動には、バスや地下鉄、電車を利用します。イタリアでは電車が時刻通りに来ない場合もあるので、時間に余裕のないスケジュールを組むのも避けましょう。初心者でも比較的簡単に利用できるのは大きな都市間を移動するトレニタリア、イタロ、インターシティなどで切符はオンラインで購入できます。日本のような丁寧な車内放送はないので、降りる駅は周りの人に聞いたりして逃さないようにしましょう。一つの市内であれば、共通の一定時間乗れるチケットでバス、地下鉄、トラムが利用できます。タクシーは無認可の車に乗って料金をぼられないように、ホテルで呼んでもらうか、タクシー乗り場から乗りましょう。
まとめ
イタリアを旅行するにあたってパッケージツアーでは何か物足りないと感じている人は、インターネットで航空券やホテルを手配する個人旅行に挑戦してみてください。オプショナルツアーも「イタリア・現地ツアー」で検索すれば、全て日本語で手配できるサイトがたくさんあります。簡単な挨拶や、食べたい物、行きたい所のイタリア語を覚えておけば、旅の楽しさが広がります。
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