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【スペイン】アリカンテの観光ガイド:太陽が降り注ぐ地中海沿岸のリゾート地

スペイン・バレンシアの南に位置するアリカンテ(Alicante)は、地中海に面したリゾート地です。温暖な気候に恵まれ、年中“癒し”を求めた観光客たちでにぎわいます。最近ではセレブたちがつかの間の休暇をとるために訪れることも多く、注目を集めている街です。アリカンテは大きな街ではありませんが、歴史を感じる建物やリゾート地に相応しいビーチなど見どころが尽きません。中心地は夜中までにぎわい、1日中遊び尽くせるアリカンテの観光スポットを一挙に紹介いたします。

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更新日: 2024年4月26日

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■スペイン東海岸の街・アリカンテ

バレンシアから高速鉄道で1時間半〜2時間の距離にあるアリカンテは、治安もよく、温暖な気候のせいか陽気な人が多いので、どこに行っても笑い声が絶えません。観光客にもとっても優しくしてくれるので、一度来たらまた行きたいと思う人が多いようです。年間通して雨がほとんど降らないという点もポイントが高いですね。

■サンタ・バルバラ城

アリカンテ・ベナカンティル山に建つ城。古代カルタゴの城があったところに9世紀にイスラムによって城塞が築かれ、現在残されているのは16~18世紀にキリスト教徒によって造られたもの。眼下にはアリカンテの町と地中海の海岸線を一望できる絶景ポイント。

サンタ・バルバラ城

スペイン / アリカンテ

Frente Playa Postiguet, 03001 Alicante, Spain
+34 965 14 71 60
10:00-22:00
https://www.castillodesantabarbara.com/

■ポスティゲビーチ

アリカンテに来たならば、地中海を感じないわけにはいきません。市内でも一番ポピュラーで地元の人からも親しまれているこの「ポスティゲビーチ」は、家族でも恋人同士でも誰もが楽しめるビーチなんです。まず、海は透き通るような透明度で、水温も年中温かいです。サンタ・バルバラ城の麓にあるので、海に浮かびながらお城を眺めるといったなんとも贅沢な気分も味わえます。
日中は日光浴を楽しんでいる人、夕方はサンセットを待つ人が多く、朝から晩までにぎわいをみせています。浅瀬の穏やかな海なので、お子さんと一緒にも楽しめますね。

ポスティゲビーチ

スペイン / アリカンテ

Carrer de Jovellanos, 1, 03002 Alacant, Alicante, Spain

■べナカンティル山

街の中心にどっしりと構え、サンタ・バルバラ城を乗せた岩山こそがこの「べナカンティル山」です。穏やかというよりは、いたる所に崖のある一見激しそうな山ですが、だからこそ当時の人々がこの頂上にサンタ・バルバラ城を構えたことが理解できます。遠くからと近くから見たときの感想が全く違うので、ぜひさまざまな角度からじっくりと観察してください。
「べナカンティル山」の麓では、絵画を楽しむ人や写真撮影に没頭している人などを多く見かけます。ちなみに「べナカンティル山」と地中海を1枚に収めた写真は、誰が撮ってもプロ並みのベストショットです。

べナカンティル山

スペイン / アリカンテ

03002 Alacant, Alicante, Spain

■スペイン遊歩道

全長はおよそ500m、高級リゾートを思わせるモザイク模様の地面と両脇に備わるヤシの木が続くこの道こそが、「スペイン遊歩道」です。ここは街のメインストリートともなっていて、多くのレストランやお土産屋さんでひしめき合っています。ここからは地中海も見えるので、アリカンテの優しいそよ風に吹かれながらこの道を散歩してみると、すっかり時間を忘れてしまいます。
このモザイク模様は650万個の石から作られ、歩いているだけで楽しくなります。時折、犬の散歩をしている人も見かけますが、心なしかわんちゃんも楽しそう。夜になると出店が増え、アクセサリーや手作り小物が売られています。

スペイン遊歩道

スペイン / アリカンテ

Passeig Esplanada d'Espanya, 12, 03001 Alacant, Alicante, Spain

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■カナレハス公園(Parque de Canalejas)

https://commons.wikimedia.org

5番目に紹介するアリカンテの観光情報は「カナレハス公園(Parque de Canalejas)」。スペイン遊歩道の先にある憩いの場です。緑とカラフルな花々に囲まれて、ここからは港に止まるたくさんのヨットもよく見えます。実はこの「カナレハス公園」は、アリカンテで一番古い公園で、昔からアリカンテの市民の暮らしを支えてきました。

公園内にはライオンの石像があるのですが、これはスペインを代表する彫刻家、マヌエル・プリツによって作られたもので、この像と一緒に撮るといいことが起こると言われています。そのため、毎日ここには多くの観光客が訪れ、みんな揃ってカメラを構えています。

■サンタ・マリア教会(iglesia de Santa Maria)

https://commons.wikimedia.org

6番目に紹介するアリカンテの観光情報は「サンタ・マリア教会(iglesia de Santa Maria)」。べナカンティル山の麓にある「サンタ・マリア教会」は、バレンシアゴシック建築のアリカンテ最古の教会です。旧市街の突き当りにあるのですが、通りを歩いているといきなり目の前に現れるので、そのときの堂々たるたたずまいに感動を覚えるに違いありません。特に正面の入り口はロココ様式の見事な装飾が施され、目の前でそれをただ眺めている人も多くいるんです。

500年以上の歴史を誇りますが、現在でも機能していて朝にはミサが開かれています。教会の先にはサンタ・バルバラ城が小さく眺め、アリカンテのいいところをすべて凝縮したような場所になっています。教会の前はちょとした広場になっていて、そこでお茶を楽しんでいる人も見かけます。

■サン・ニコラス・デ・バリ大聖堂(San Nicolás de Bari Procathedral)

7番目に紹介するアリカンテの観光情報は「サン・ニコラス・デ・バリ大聖堂(San Nicolás de Bari Procathedral)」。水色のドームが印象的な「サン・ニコラス・デ・バリ大聖堂」は、旧市街の道沿いにひっそりと佇む大聖堂です。特に外観は飾りっ気はありませんが、だからこそ大きな門の存在が際立ち、一目見たら忘れることはできません。見学はできるものの、日中や夕方は閉まっていることも多く、どうしても内観を見学したい場合はタイミングを見計らって訪れる必要がありそうです。近くからは青色の屋根を確認することはできませんが、べナカンティル山に登るとそこからはすぐに見つけることができます。

■セントラル市場(Mercado central de Alicante)

https://commons.wikimedia.org

8番目に紹介するアリカンテの観光情報は「セントラル市場(Mercado central de Alicante)」。1921年に建設された歴史ある「セントラル市場」は、果物から野菜、魚に肉、ナッツとすべての食材が揃う大型マーケットです。特に魚と肉の売り方はかなり大胆で、店頭には巨大マグロの頭や豚の丸焼き、ウサギが1匹そのまま、なんの躊躇もなく売られています。日本人には慣れないので見た瞬間に目を覆いたくなりますが、地元の人たちに言わせるとそれこそがその日に採れた新鮮で最高の素材なんだとか。果物と野菜売り場の店頭はカラフルで、市場内を歩いているだけでも楽しめます。

■アリカンテ考古学博物館(Museo Arqueológico de Alicante)

https://commons.wikimedia.org

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9番目に紹介するアリカンテの観光情報は「アリカンテ考古学博物館(Museo Arqueológico de Alicante)」。アリカンテの歴史や文化、芸術に興味のある人はぜひ「アリカンテ考古学博物館」へ足を運びましょう。ここでは石器時代からのアリカンテの歴史を感じる石の壁画や土器、そして現代アートまでたっぷりと展示がされています。展示スペースは8つに分かれていて、それぞれに特徴があるので、2~3時間は見学時間を設けておいた方がよさそうです。

学生のための研究施設としても使用されているので、大人でも興味深く見ることもできますが、体験型の展示もあるので子どもも飽きることなく楽しめます。説明文には英語の表記もあります。

アリカンテ考古学博物館(Museo Arqueológico de Alicante)

Placa Dr. Gómez Ulla, S/N, 03013 Alacant,
+34-965-149000
10:00~14:00、18:00~22:00
日曜
http://www.marqalicante.com/Paginas/eng/THE-MUSEUM-P13-M3.html

■タバルカ島

もし時間に余裕があれば、アリカンテからフェリーで45分の距離にある「タバルカ島」にもぜひ行ってみてください。人口60人ほどの小さな島ですが、ほとんどの場所が自然保護区となっていて、人工的に手を加えられた砂浜は存在しません。島の先端からはシュノーケリングも楽しめ、まさに宝石のようなきらびやかな魚たちを見られます。アリカンテほどの賑わいはありませんが、街の喧騒からのがれ、ゆったりとするにはもってこいの穴場です。

タバルカ島

スペイン / アリカンテ

Tabarca Isla, 6, 03138 Tabarca, Alicante, Spain

■アリカンテからのフェリーの情報はこちらから
スペイン語ですが、連絡先など分かりやすく載っています

provinciaAlicante(スペイン語)

■アリカンテのおすすめレストラン

リーズナブルでお腹いっぱい「D’Tablas Alicante」

https://www.facebook.com

11番目に紹介するアリカンテのグルメ情報は「D’Tablas Alicante」。連日地元の人たちでにぎわっているタパスレストランです。好きなお皿を、一皿一皿選んで食べるスタイルで、地元で採れたシーフードや、熟成された生ハムなど豊富な種類を味わえます。値段もほとんどが1皿1ユーロとお得で、飲み物も含め、10ユーロほどでお腹がいっぱいになります。

普段は観光客の姿も見られますが、地元の常連さんも多く、フレンドリーなスタッフたちと見ず知らずのもの同士が、陽気に食事を楽しんでいます。店内にはいくつかの巨大モニターがあり、サッカーやアメフトの試合がある日はここでお酒を飲みながら観戦を楽しむ人も多いようです。グループ客が多いですが、カウンター席もあるので、一人でフラっと寄ってみてはいかがでしょうか。

D’Tablas Alicante

Calle Rafael Altamira 6, 03001 Alicante, Spain
+34-966-611114
9:00~翌1:30
http://dtablas.es/

コースで食べる地元料理「TAPeNoT」

https://www.facebook.com

最後に紹介するアリカンテのグルメ情報は「TAPeNoT」。パエリアやタパス料理など、スペイン料理を余すことなく堪能したいのであれば「TAPeNoT」がおすすめです。まずなんといってもここのパエリアは絶品で、お米がたっぷりとダシを吸っているのが分かります。バラ肉のパエリアやシーフードパエリアなど種類も多彩です。もしお腹に余裕があるなら、前菜からデザートまでが揃ったコースメニューをオーダーしてみてください。パエリアが必ずセットになっていて、20ユーロ弱とお値段もお手頃です。迷ったらこのお店に行ってみると間違いありません。

TAPeNoT

Calle Rafael Terol, 1, 03001 Alicante, Spain
+34-965-216814
4:00~16:00、20:00~24:00

■バレンシアから「アリカンテ」へのアクセス

難易度:★☆☆☆☆(電車で1本です)

マドリードのプエルタ・デ・アトーチャ駅(Puerta de Atocha)から、アリカンテ駅(Alacant Terminal)まで高速電車ALVIAで約3時間15分です。電車は1時間に1本出ていて、乗り換えもないので分かりやすいです。

運賃:16.10ユーロ(※時期によって変わります)

■チケットはスペイン国鉄のサイトからでも購入できます。

Renfe(英語)

■「アリカンテ」の情報をGET

Alicante Street Scene #dailyshoot

「アリカンテ」のさらに詳しい情報は、下記のHPを参考にしてみてください。

スペイン観光局公式サイト(英語)

Alicante City&Beach(英語)

アリカンテの基本情報はこちら

日本とスペインの時差

04月25日 7時05分28秒

スペイン/アリカンテと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

アリカンテの時差を詳しく見る

スペインの週間天気

スペインの為替

1ユーロは 166.72円

※2024年4月26日の為替価格です

スペイン観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

日本の国土の3倍の面積があるスペイン。スペイン国内は交通網も発達していますが、都市間を移動するのはかなり長距離になる場合も多いので、どの移動手段を選ぶのかはよく考えましょう。最もメジャーな移動手段といえば、電車。スペインは古くからマドリード・バルセロナ・バレンシアなどの大都市かんを結ぶ電車網が発達してきました。大都市中心部に駅があるのも便利です。小さな都市や村々まで網羅しているのがバス。バレアレス諸島やカナリヤ諸島へ向かうには、フェリーが運行しています。マドリードやバルセロナからカナリヤ諸島へは、同じスペイン国内間ではありますが航空機がメジャーな移動手段です。

スペインのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

スペインは、他のヨーロッパ諸国同様クレジットカードが広く普及している国です。また、ホテルに宿泊する際のデポジットとしてもクレジットカードを提示する必要があり、1枚は必須です。ショッピングモールだけでなく、美術館や公共交通機関、街の土産物店やレストランまで、ほとんどの支払いがクレジットカードでできてしまいます。現金は余り高額を持っていてもスリ被害などが心配ですし、最低限度の2万円ほどを用意しておくのが良いでしょう。スペインの通貨はユーロとセントです。両替は銀行または両替所で行うことができます。

スペインのオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

スペインは日本人の口に合うグルメも豊富なので、食事もたっぷり満喫しましょう!有名なのは、何といってもパエリア。鮮度抜群の魚介類の旨みがたっぷり凝縮されたパエリアは、スペインを代表する郷土料理です。地中海の太陽の恵みであるバレンシアオレンジやワインも外せません。大衆酒場であるバルの雰囲気を楽しみに夜の街に繰り出すのもおすすめ。日本でも人気のピンチョスや生ハム、ニンニクとオリーブオイルの効いた料理の数々とワインは相性抜群です。料理をワインとともにゆったりいただくのがスペインの常識。余りに急いで食事をするのはマナー違反に当たるので気を付けましょう。

スペインの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

地中海特有の温かな日差しがさんさんと降り注ぐ印象の強いスペイン。実は地形や海流によって気候が大きく異なります。例えば、スペインの首都であるマドリードは標高700mの高地にあり朝晩、夏と冬の寒暖差が大きいのが特徴です。バルセロナなどの地中海沿岸地域は、年間を通して安定した気候です。スペイン全体を通して、観光のベストシーズンは4月から10月。4月・5月は寒暖差が大きいので羽織り物を持参しましょう。6月から8月はスペインらしいカラッとした暑さが続きます。真夏でも25度ほどと日本に比べて過ごしやすいです。10月に入ると雨が多くなるので雨具を持参しましょう。

まとめ

スペイン観光について紹介してきましたが、いかがでしたか?世界遺産も多くサクラダファミリアをはじめとした世界的に有名な見どころがたっぷりなスペイン。年間を通して気候もよく、パエリアやワイン、バレンシアオレンジなどグルメも楽しめます。情熱の国・スペインを象徴するフラメンコも鑑賞したいもの。そんなスペイン旅行の参考にしてくださいね!

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