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50年愛される遊園地「よみうりらんど」の変わらない魅力を紹介

更新日: 2024年4月16日

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https://ja.wikipedia.org

大都市東京でありながら、広大な敷地を確保し、50年間衰えることのない人気を博しているこのアミューズメントパーク「よみうりらんど」。近くには、読売ジャイアンツ球場もあり、よみうりランドへ向かうゴンドラからは、球場を見渡すことができます。ゴンドラを使う理由として、多摩丘陵に沿っているという事情がありますが、これもまたよみうりランドへ向かうワクワク感を増やしています。「空から行けちゃう遊園地」の所以はここから来ています。そんなよみうりランドの魅力を、施設内アトラクションや季節ごとのイベントなどと合わせて紹介します。2016年に登場した新施設「グッジョバ!」情報も要チェックです。

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愛され続けるよみうりランドの50年

よみうりランドの創設

最初に紹介するよみうりらんどの情報は「創設」。よみうりランドは、1964年に開園し、1979年に日本初のループコースター、1988年には当時で世界一速いローラーコースター「バンデッド」が登場しました。ループコースターも1982年には、世界初となるスタンディングコースターとして生まれ変わり、常にアトラクションの最先端を走り抜けてきたアミューズメントパークです。施設内にある広場では、時代を彩る人気キャラクターのショーが毎年行われ、ファミリーにも人気のスポットと言えます。

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ロケ地としてもテレビ登場多数!

次に紹介するよみうりらんどの情報は「ロケ地としてもテレビ登場多数」。アミューズメントパークを紹介する番組に登場することは、どの遊園地でもあることですが、よみうりランドでは、「よみうりランドを舞台」とした番組のロケが多数撮影されています。ウルトラマンや、仮面ライダー、西部警察など人気番組の舞台となった歴史を持っており、ファンの聖地巡礼としての来場者も多くいます。

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期間限定イベント、季節イベントの充実

3番目に紹介するよみうりらんどの情報は「期間限定イベント、季節イベントの充実」。50年愛されている理由の一つとして、「飽きが来ない工夫」が随所に見えるよみうりランド。期間限定で行われているイベントや、季節ごとに変わっていくイベントによって年間で何度でも楽しむことができる点も大きな魅力です。毎年その年に話題になっているものから、イベントが行われ、多くの来場者を獲得しています。
2017年には映画「HIGH&LOW」の世界を体験できる夏祭りが開催されました。年代を問わず人気の高いダンスアーティストグループ、EXILEの派生ユニット「EXILE TRIVE」のメンバーや豪華なキャストによる映画ですが、その追体験ができるステージや、実際に使用されたセット、小道具を展示しているミュージアムなど充実の内容でした。

よみうりランドの人気アトラクション!

4番目に紹介するよみうりらんどの情報は「アトラクション」。なんといってもよみうりランドは遊園地がメインになりますよね。そんなよみうりランドの人気アトラクションをピックアップします。

大人に人気の絶叫マシン!

5番目に紹介するよみうりらんどの情報は「人気の絶叫マシン」。絶叫マシンで人気が高いのが、冒頭でも紹介した「ループコースター」がおすすめです。今は、立ち乗りと座り乗りを選択でき、立ち乗りの方が恐怖感が増し、絶叫好きなら外せないアトラクションです。日本初、立ち乗りで1回転するコースターは、関東で唯一この「MOMOnGA」だけです。回転系が好きな人には、360度宙返り回転するルーピングスターシップもおすすめです。また、冬の時期にはアトラクションにもイルミネーションが施され、見ても楽しい、乗ってもいつもと違う世界へ進んでいきます。

小さな子供が楽しめるファミリーエリア

6番目に紹介するよみうりらんどの情報は「ファミリーエリア」。よみうりランドには、様々なエリアが作られており、ファミリーで行く場合や、小さな子供が楽しむにはファミリーエリアのアトラクションがおすすめです。例えば、スイーツカップやアニマルコースター、大観覧車などがこのエリアに集まっています。まだまだアトラクションには一人で乗れない子供でも、このエリアでは一人乗りデビューが出来ちゃうかもしれませんね。かわいい子供の笑顔が見られるエリアになっています。

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2016年オープンの新エリア「グッジョバ!」

グッジョバ!とは?

7番目に紹介するよみうりらんどの情報は「グッジョバ」。2016年によみうりランド内に、自動車、食品、ファッション、文具の4つの業種の企業の連携によってつくられた体験型施設「グッジョバ!」がopenしました。 "good Job アトラクション" の目的の元、子供たちが楽しみながらモノづくり、職業体験ができる施設として、子供だけでなく、子供を持つ親世代に人気になっています。感受性の高い、好奇心の高い子供時代から、こうした体験をすることが将来の夢、想像力に繋がるとして、総工費100億円という膨大な金額を投じられ、ついに完成しました。そのグッジョバ!についてみていきましょう。

グッジョバのアトラクション

8番目に紹介するよみうりらんどの情報は「アトラクション」。グッジョバエリア内には、アトラクションが15種類あり、さらに4つの業種のワークショップがあります。そのすべてが、職業や連携企業に関連したものになっており、例えばアトラクションは「えんぴつタワー」というタワー型アトラクションや、「スプラッシュU・F・O」はニッシン焼きそばになれるボートライド、「SKYパト」はグッジョバ内を遊覧できる自転車型ライドで、警察官になったつもりでパトロール気分を楽しめます。こうした企業や職業に合わせたアトラクションが子供のみならず、大人の子供心を掴んでいます。ニッシン焼きそばUFOの施設には、とんでもなく大きなヤカンのオブジェが!ここは、若者のフォトスポットとしても人気になっています。

4つのワークショップ!

9番目に紹介するよみうりらんどの情報は「4つのワークショップ」。グッジョバ内には、下記の4つのワークショップがあり、それぞれ毎日時間ごとに体験ができます。

車にまつわるワークショップドライビングラボ

ドライビングラボは、カーメンテナンスを実際の車で体験したり、車がどう作られているか、そしてどう作ることが効率的なのかをグループになって考えるワークショップになってます。車好きな子供たちに、普段乗っている車がどういった構造になっていて、どう作られているかを知る貴重な体験ができます。

マイUFOファクトリー

カップ焼きそばUFOをオリジナルで作ることができるファクトリーです。パッケージにデザインし、具材は12種類の中から好きな組み合わせでチョイスできます。なんとその組み合わせは5460通りにも及び、オリジナリティあふれる焼きそばを作ることができます。蓋をしたり、フィルムを被せたりと、すべての工程を自分で行うことができるので、子供たちはワクワクでいっぱいです。お家に帰って、お友達と誰が一番おいしくできたか競争してみませんか?

わくわくファッションラボ
ファッションラボでは、かわいいオリジナル小物作りが体験できます。普段はなかなか使うことがない、ミシンや針を使って子供たちが自分で小物作りをする姿は、見ているだけの親もワクワクです。帆布を使ったポシェットや、流行りのくるみボタン、ハロウィンシーズンにはキャンディboxや三角帽子など、季節に合わせて小物の種類も変わっていきます。いつ来ても違ったものを作ることができるので、何度来ても楽しめます。

文具にまつわる ひらめきラボ*
ひらめきラボでは、オリジナルのキャンパスノート作りや、季節ごとのイベントグッズをデコレーションする体験ができます。子供たちの感性をそのままモノに反映させることができる楽しいワークショップです。

シーズンイベント&キャンペーンで大盛り上がり!

10番目に紹介するよみうりらんどの情報は「シーズンイベント&キャンペーン」。よみうりランドは、シーズンによって様々なイベントが開催されることも人気の理由になっています。夏にはプールやずぶ濡れイベント、秋にはハロウィンイベントが開催されます。詳しい情報を見ていきましょう。

プールWAIは毎年7月頭からオープン!

11番目に紹介するよみうりらんどの情報は「プールWAIは毎年7月頭からオープン」。東京近郊のプールの中でも人気の高いよみうりランドのプールは、5つの種類のプールと3つのスライダーで大人も子供もおはしゃぎです。2017年は飲料水メーカーの キリン とのコラボ企画、ゲームをクリアすると大量の水が放出するアトラクションも出来ました。ずぶ濡れになるワクワクの「アクアゲッター」です。また、ずぶ濡れ演出のあるステージやパフォーマンスも行われており、泳ぐためのプールではなく、 遊べるエンタメプール として様々なイベントを用意しています。

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GARANA ともコラボし、プール内に極上のリゾートラウンジが登場しました。これまでにプール内に常設してあるマリオンクレープや、ウォーターシュリンプ、博多餃子バング、中津川から揚げ、サーティワンなどに新しく加わり、2017年以降は、プール内の飲食ブースもこれまで以上の盛り上がりを見せています。プール内でありながら、コロナビールを楽しみ、リゾート気分を味わうことができるので、若い男女にも人気になっています。また夜になると開催される、 ナイトプール のラウンジとしてさらに大人な雰囲気に!昼間のプールとは違う、魅力的な空間で大人の時間を楽しめます。

よみうりランドチケット情報

12番目に紹介するよみうりらんどの情報は「チケット情報」。その他にも子供が大好き戦隊ヒーローや、アンパンマン、プリキュアなどのキャラクターショーも開催!BBQができる場所もあり、夜になるとお祭りミニ屋台も登場します。ここまで思考を凝らしたイベントが数多く行われているよみうりランドですので、その料金についても気になりますね。

パスポートについて

13番目に紹介するよみうりらんどの情報は「パスポートについて」。基本的に遊園地で遊ぶならパスポート購入がお得です。ただすべてに乗れるか分からないお子さんたちは、その都度支払いでもOKです。

ワンデーパスポート
大人 5,400円
中高生 4,300円
3歳から小学生 3,800円
シルバー 4,500円

15時以降の入園パスポート「夕涼みパス」
大人 2,100円
中高生 1,500円
3歳から小学生 1,500円
シルバー 1,500円

プール入場料と入園料
大人 3,200円
中高生 2,500円
3歳から小学生 2,100円
シルバー 2,000円

プール+乗り放題パスポート
大人 6,000円
中高生 4,800円
3歳から小学生 4,400円
シルバー 5,300円

その他の料金&アクセス方法

ビアガーデンナイトビュッフェ

ナイトプール内のビアガーデンで食べ放題&飲み放題
男性4200円
女性3500円
夜からのプール入場者は別途500円

各ワークショップ

14番目に紹介するよみうりらんどの情報は「各ワークショップ」。グッジョバの各ワークショップは300円で体験できます。しかし、すべて先着順になっており、整理券は開場時間から配布されますのでお急ぎください。

よみうりランドへのアクセス情報

最後に紹介するよみうりらんどの情報は「アクセス」。電車でのアクセスなら、最寄り駅は、 京王よみうりランド駅 になります。ここからは、徒歩では遠いのでゴンドラで5分から10分程、京王バスで5分で向かうことができます。車であれば首都高速、稲城I.C.直結 稲城大橋からおよそ2キロ、川崎ICからおよそ8キロ、調布ICからならおよそ5キロで到着します。しかし、混雑が予想されるので、京王よみうりランド駅周辺で注射し、そこから向かう方がおすすめです。

1日じゃ楽しみつくせないよみうりランド、イベントの多い夏には何度も足を運んでみてはいかがでしょうか?

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