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【長崎】世界遺産「軍艦島(端島)」の観光ガイド:上陸ツアー&クルーズも人気の無人島

廃墟ツアーが行われたり廃墟写真集が出版されるなど、最近注目されている「廃墟」。そのなかでも特に人気なのが、長崎県にある端島(はしま)、通称「軍艦島」です。昔は東京以上の人口密度を誇っていたものの、現在は無人島になっている島です。「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」のひとつとして、世界遺産にも登録されています。 廃墟好き、写真撮影が好きな方はもちろん、明治時代から昭和時代にかけての島の歴史や、当時の人の生活に興味がある方にはぴったりの観光地です。観光化され定期的にツアーが行われているので、無人島ではあるもののアクセスがいいのも魅力的ですね。長崎観光の際は、ぜひ軍艦島へ足を運んでみましょう。

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更新日: 2024年4月20日

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世界遺産の無人島・軍艦島

軍艦島は長崎港から約19キロ南西にある無人島で、正式名称は端島(はしま)といいます。明治~昭和時代にかけて海底炭坑として栄え、多くの人が暮らしていました。軍艦島と呼ばれるようになったのは、遠くから見ると島影が戦艦「土佐」に似ていたため、といわれています。現在では「軍艦島」の方が有名になっています。

軍艦島の歴史は、1890年に三菱が島と鉱区の権利を買い取り、本格的に石炭の発掘が行われることになった時にまで遡ります。軍艦島の石炭はとても良質で、日本の近代化を支え続けていました。

もともとは南北は約320メートル、東西は約120メートルの瀬だったのですが、数度にわたる埋め立てによって拡大され、幅160メートル、長さ480メートルの島となりました。一時は東京の人口密度の9倍ほどの人が住んでいて、当時の世界一の人口密度を誇っていたんだとか。

島の中には病院や学校だけでなく、神社や映画館、交番などもあって、完全にひとつの「都市」として機能していました。軍艦島は瀬を埋め立てたものなので植物がとても少なく、住民は本土から土砂を運んで庭園を造ったり観葉植物を置いたりしていたようです。

無人島になった現在も多くの人が観光に訪れ、さらに映画「007」や「進撃の巨人」のロケ地としても注目を浴びました。

軍艦島の歴史を予習

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1980年から第一世界大戦まで、三菱社のもと、軍艦島は炭鉱としてどんどん開発されていきました。端島炭鉱は出炭量が豊富なうえ良質で、急速に近代化していく日本を支えるエネルギー源となりました。炭鉱が栄えるにつれて居住環境も整備され、多くの人が移り住み人口も増加。

大正時代に突入した1916年には、日本で最初の鉄筋コンクリート造りの集合住宅が建設されました。島の面積が少ないため、隙間なく高層建物を建てていくしかなかったのです。軍艦島の成長に伴い労働者の福利厚生も整えられ、教育施設や病院、娯楽施設なども用意されました。軍艦島は1941年に石炭の出炭量が最盛期を迎えたものの、当時の技術では石炭の発掘はとても危険で、爆焼死、圧死、窒息死などが原因で多くの人が命を落としていました。

第二次世界大戦後、多くの労働者が帰島し、人口が増加。軍艦島は世界で一番人口密度が高い場所となり、住宅不足に悩まされることになります。さらに当時は労働法による規制が厳しくなり、労働組合が強い時代でもあったので、人口が増えたものの出炭量は減少していきます。

そのうえエネルギー革命により主要エネルギーが石炭から石油に転換され、軍艦島の人口は激減します。機械化や効率化によって再び息を吹き返すものの、国のエネルギー政策の影響を受け、1974年に閉山となりました。そして住民は立ち退きを余儀なくされ、軍艦島は無人島として立ち入り禁止になりました。

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現在の軍艦島の見どころ

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長らく立ち入り禁止になっていた軍艦島は、三菱系列の三菱マテリアルが所有していました。ですが2001年に高島町に譲渡され、2005年に高島町が長崎市に編入されたことで長崎市の所有になりました。

建物の老朽化のため条例で軍艦島への立ち入りは禁止されていたのですが、2009年からは観光客が見学できることになりました。最近の廃墟ブームで軍艦島の注目度は飛躍的にアップし、連日多くの観光客が足を運んでいます。

軍艦島の魅力は、なんといっても当時の様子がそのまま残っていることです。廃墟ではあるものの、人々が暮らしていた建物がそのまま放置されているので、とても生々しく歴史を感じることができるのです。ノスタルジックで哀愁を感じさせるなんとも不思議なスポットです。

軍艦島ツアーは基本的に3箇所の観光スポットがあり、順番に見学していくこととなります。ツアーガイドが当時の人々の暮らしや島の歴史を紹介してくださいます。元島民の方が案内してくださるツアーもあるので、ツアーは慎重に選びましょう。個人観光はできません。

軍艦島へ向かう際、船から軍艦島を見てみると、たしかに「軍艦」のかたちをしていることがわかります。軍艦島への道中もぜひ注目してみてください。

ドルフィン桟橋

軍艦島の入り口である船着場、ドルフィン桟橋。

最初、軍艦島には防波堤も浮き桟橋もありませんでした。この桟橋ができたのは1954年ですが、それまでは艀(はしけ)という平底の船に乗り換えて上陸するしかなかったようです。軍艦島周辺は波が高いことが多いので、さぞかし怖かったことでしょう。

その後桟橋が作られたものの、台風によって2度流れてしまいました。現在の桟橋は1962年に造られたものです。軍艦島の入り口として桟橋もしっかりチェックしておきましょう。

第1見学広場・アパート65号棟

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ドルフィン桟橋から上陸してすぐの第1見学広場は、当時最新技術だったエレベーターが設置されていた小中学校や、炭鉱で働いていた人たちが住んでいたアパート跡などを見られます。

特に注目すべきは、アパート65号棟です。第二次世界大戦が終わる直前に建設がはじまった、コの字型の鉄筋コンクリート造りのアパートです。現在軍艦島に残っている建物の中で一番大きく、その大きさに圧倒されることでしょう。

戦時中の物資が不足するなか、軍艦島で鉄筋コンクリート造りの建築が進んだのは、軍艦島の人口密度が高く建物を高層にする必要があったためだとされています。

アパート65号棟には300所帯ほどの人が住んでいて、屋上には保育園があり、ほかにも歯医者や美容院など住民向けのサービスが充実していました。また、南側の棟は10階建てで、軍艦島では最も高い建物となっています。

第2見学広場・総合事務所と第二抗口

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第2見学広場からは、炭鉱として栄えた軍艦島の名残をうかがい知ることができます。レンガ造りの建物がいくつか残っていて、三菱の職員館や総合事務所といった主要な建物が残っています。また、第二竪抗に降りるための昇降階段、第二抗口もあります。当時の人々がどのような場所で働いていたかを肌で感じられるスポットです。

また、共同浴場もあります。炭坑で働いていると体が真っ黒になるので、作業員たちは作業後、この共同浴場で汗を流していたようです。

現在は「炭鉱」と言われてもあまりピンとはきませんが、100年前には多くの人が炭坑で実際に働いていたのです。そんな歴史を身近に感じられる場所なので、ぜひ注目してみてください。

第3見学広場・30号棟アパートをはじめとした住宅郡

軍艦島の見どころ・30号棟アパート

島の北西にある第3見学広場では、有名な30号棟跡を見られます。アパート30号棟は日本初の鉄筋コンクリート造りのアパートで、長崎で活躍したオランダ人商人のグラバーと関係があるとされているため、グラバーハウスとも呼ばれています。アパート内の戸数はなんと140戸もあり、地下には売店もありました。

となりにある31号棟はへの字の形になっていて、防波堤がない軍艦島で高波を守る役割も担っていました。1階には郵便局や公衆電話があり、地下には美容院もあったようです。居住用建物を防波堤代わりにするというのは、狭く人口密度が高い軍艦島ならではです。また、多くの人が住んでいたため、アパートの周辺には映画館やレストランなどもあり、賑わっていた様子が浮かびます。

当時鉄筋コンクリートの技術はまだ発展途上で、この建物は建築学上、たいへん価値の高い建造物とされています。

軍艦島までのアクセス・ツアー情報

軍艦島へのツアーは定期的に、いろいろな会社が行っています。代表的なところでは、 軍艦島コンシェルジュ は出航までの30分間軍艦島の様子を紹介した映像を用意していたり、軍艦島ツアーでは日本ではもう採炭されていない石炭をプレゼントするなど、それぞれユニークなツアーを用意しています。

運営会社によって値段やガイドの方の解説などはさまざまです。口コミなどを参考にしてから決めましょう。また、可能であれば元住人の方がガイドとして添乗するツアーに申し込むといいでしょう。当時のリアルな話を聞けます。

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軍艦島の周辺は、潮の流れが荒く上陸できない日も多いそうです。特に冬の期間は上陸がむずかしく、計画していても上陸できない日もあります。「どうしても軍艦島へ行きたい!」という方は、余裕を見て数日予定を空けておくといいでしょう。また、ツアーの予約前に上陸できない日の対応もチェックしておきましょう。

軍艦島上陸・周遊ツアー 午前・午後発から選べる(軍艦島コンシェルジュ)

所要時間 2.5~3.5時間。3700円〜

セットでまわれる!軍艦島の周辺観光地

https://commons.wikimedia.org

軍艦島は長崎の市街地から離れていますが、ほかにも高島や伊王島という島が近くにあるので、長崎の島をめぐるのもおすすめです。

高島は軍艦島のすぐとなりにあり、長崎港から船で30分ほどで着きます。佐賀藩とグラバー商会のもと炭坑開発が進められ、日本ではじめての蒸気機関車による竪抗が開抗されました。軍艦島と同じく炭坑遺産が残されていて、軍艦島と一緒に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界遺産に登録されています。

現在の高島はリゾート地として再開発されていて、海水浴やシュノーケリングが楽しめます。長崎の市内を観光したあと、船で気軽にリゾート気分を味わえる穴場観光スポットです。

また、伊王島も要チェックです。以前はカトリック教徒の比率が日本で最も高かった自治体で、こちらも炭鉱の島として栄えました。その後高島と同じくリゾート地として開発が進んでいます。伊王島にはいくつかの教会や北原白秋の歌碑があり、のんびりしながらも少し観光したい方にはぴったりです。伊王島から軍艦島に行くことができるので、長崎港→伊王島→軍艦島というコースもおすすめです。

軍艦島の廃墟ツアーは必見

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当時の人々の生活の息吹を残したまま、タイムカプセルのように眠り続ける軍艦島。全国でもここまで色濃く当時の様子を感じられる廃墟はなかなかありません。観光地化されているためアクセスもよく、最近は特に注目されているスポットです。

長崎に立ち寄ることがあればぜひ軍艦島まで足を伸ばしてみましょう。

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