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神戸市立王子動物園の概要まとめ、パンダが目の前で見られる

更新日: 2023年11月21日

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動物園の人気者、ジャイアントパンダとコアラを一度に見られるのが神戸市立王子動物園です。小ぶりな動物園なので、他の動物園では混んでいてなかなか近づけないパンダも間近でゆっくり楽しめます。さらに、他の猛獣たちも至近距離で見られると、動物好きの人達から人気を集めています。

市立だけあってアットホームな雰囲気が特徴で、気軽に遊べる地元のおでかけスポットとして神戸っ子たちに親しまれています。園内には遊園地もあり、子供と一日お出かけするのに最適です。春には桜が美しく、他県からの観光客には異人館も喜ばれている、魅力満載の動物園と言えます。

そんな神戸市立動物園には、パンダやコアラ以外にも魅力的な動物がたくさんいます。特に子供が喜ぶポイントや大人も満足できる展示物など、それぞれ解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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神戸市立王子動物園観光の概要&魅力

最初に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「概要&魅力」。神戸市立王子動物園の歴史は古く、創立は諏訪山公園内で開園した1928年に遡ります。戦争や移転など紆余曲折を経て、現在の王子動物園としては1951年にオープンしました。神戸市民からは地元に密接した動物園として愛されており、子供のころ遠足で行ったという人が、大人になってから自分の子供と再訪するケースも多く見られます。

春には園内の夜桜が市民に公開されます

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昔からある動物園だけに設備に派手さはないものの、動物の種類は充実しており、約130種も飼育されています。また、国内で初めてアムールトラや王様ペンギンなどの繁殖に成功し、インドゾウの諏訪子を日本で最高齢(当時)になるまで飼育するなど、動物学的にも価値のある業績を達成してきました。

絶滅が心配されているアムールヒョウ

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現在では遊園地が併設され、ファミリーで楽しく遊べる場所として親しまれています。なかでも動物を抱っこできるふれあいコーナーは、小さな子供達に大人気です。さらに、動物の生態について学べる資料館もあるので、大きい子供達や動物好きな方はぜひ立ち寄りましょう。加えて、昭和の面影を残すレトロな雰囲気が若者にも好評で、デートスポットとしても魅力を発揮しています。

神戸市立動物園

〒657-0838 神戸市灘区王子町3-1
078-861-5624(代表)
毎週水曜日(祝日除く)年末年始
http://www.kobe-ojizoo.jp/

【営業時間】3月〜10月 9:00〜17:00
      11月〜2月 9:00〜16:00
【入園料】大人(高校生以上)600円 
     中学生以下・兵庫県在住の65歳以上の方※手帳をお持ちの障害者の方 無料
※免許証など、住所と年齢が確認できる証明書が必要です。

神戸市立王子動物園観光の見どころ①〜パンダ&コアラ

次に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「パンダ&コアラ」。ジャイアントパンダとコアラを両方一度に見られる動物園は、国内でここだけです。しかも比較的混雑することが少ないうえ、パンダまでの距離が近くて見やすい穴場と言えます。それぞれの裏話や、見学におすすめのタイミングを紹介しますので、参考にしてください。

パンダの旦旦(タンタン)

次に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「パンダの旦旦(タンタン)」。現在、王子動物園のパンダ舎にいるパンダは雌のタンタンで、2000年に雄の興興(コウコウ)とつがいで中国からやってきました。背景には阪神大震災後の復興を応援する意味と、中国との共同飼育・繁殖研究の一環としての役割があります。その後、初代と2代目のコウコウとの間で何度かトライしたものの、未だ健康な赤ちゃんの誕生には成功していません。2代目コウコウが亡くなってしまったので、現在は新しいお婿さんを待っているところです。

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パンダの食事タイムは午前と午後に2回ずつ、1日4回あります。無心に笹を食べる姿がコミカルでかわいいと来場者たちに好評なので、ぜひ時間を合わせて見に行きましょう。

コアラ

3番目に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「コアラ」。コアラ舎は園内に入って左手、「動物とこどもの国エリア」にあります。こちらでは2016年9月に誕生した赤ちゃんコアラの桜花(おうか)が注目を集めています。その他、常時数頭のコアラがおり、ぬいぐるみのようなかわいらしさで来園者たちに大人気です。コアラはあまり動かない動物だけに、確実に姿を楽しむには朝11時(1日1回)の食事タイムを狙って行くと良いかもしれません。

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パンダとコアラの食事タイムのチェックは こちら から(他の動物と合わせて一覧で見られます)

神戸市立王子動物園の見どころ②〜定番の動物たち

もちろん、王子動物園の人気者はパンダとコアラだけではありません。次は、魅力的な多数の動物の中から定番人気のゾウ、ライオンなどの大型獣、愛嬌者のペンギンを紹介します。

ゾウ

4番目に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「ゾウ」。入り口を入って右手にあるゾウ舎には雄のマックと雌のズゼがいます。国内初の繁殖に成功したインドゾウのカップルですが、現在も元気で生きている唯一の子供である結希(ゆうき)は飼育環境の整った「市原ぞうの国」で育てられています。しかし、結希は2017年にイベントで王子動物園を訪れたこともあるので、タイミングが良ければまた里帰りした子ゾウに会えるかもしれません。

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なお、ゾウ達の訓練の様子を見ることができる「トレーニングタイム」が毎日14:30ごろから開催されています。鼻や足を持ち上げたりおすわりをしたりと、その賢さと迫力に思わず感心してしまうこと必至です。その他、1日3回の食事タイムもあります。

ペンギン

5番目に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「ペンギン」。王子動物園の鳥エリアには約50種類の鳥類がいますが、なかでもダントツの人気を誇るのがペンギンです。暑さに強いフンボルトペンギンが中心で、夏でも元気に動き回ったり泳いだりする姿が見られます。また、陸地でののんびりした姿と水中でのスピーディな泳ぎが対照的で面白く、飽きずに見られるので小さな子供にもおすすめです。

動物科学資料館の中からは、泳いでいる姿がガラス越しに見られます

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円形猛獣舎(ライオン、トラなど)

6番目に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「円形猛獣舎(ライオン、トラなど)」。ライオンをはじめとするネコ科の大型獣が集められているのが、入り口右手奥の「円形猛獣舎」です。動物園のライオンといえば、百獣の王らしからぬゴロゴロしている姿が有名ですが、トラは比較的動いて近寄ってきてくれるので子供にも喜ばれます。さらにヒョウやジャガーもいるので、同じネコ科同士で比較しながら見られるのもポイントです。また、白っぽい毛皮が優雅で珍しいユキヒョウ(スノーレパード)もぜひチェックしてください。

ガラスのすぐ向こうを歩いてくれることも

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神戸市立王子動物園観光の見どころ③〜付属の施設

遊園地

7番目に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「遊園地」。小さいながらも、動物園の中とは思えないほど乗り物が充実した遊園地です。神戸の街を見渡せる観覧車から、幼児から乗れるこども汽車、定番のメリーゴーラウンドやジェットコースターまで揃っています。また、ゲームコーナーもあるので、歩き疲れた親や祖父母が子供を遊ばせながら一息いれるのにぴったりです。

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動物科学資料館

8番目に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「動物科学資料館」。この資料館では、動物の生態や取り巻く環境について説明しています。模型や映像、ジオラマなどが使われているため、子供も大人も楽しく学ぶことができます。特に、動きをリアルに再現したゴリラの模型は本物そっくりで、子供達にも喜ばれています。晴れていたら、見晴らしの良い屋上庭園にも上がってみましょう。また、休憩ホールでペンギンが泳ぐ姿を横から見られるので、一休みしたい時に立ち寄るのもおすすめです。

旧ハンター住宅

9番目に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「旧ハンター住宅」。神戸観光の代表的なものに異人館がありますが、こちらの旧ハンター住宅もそのひとつです。数ある異人館のなかでも最大級のもので、1963年にこちらへ移設されました。色鮮やかな玄関タイル、イギリス製のステンドグラス、大理石のマントルピースなど豪華な造りで、明治・大正時代の外国人の生活を忍ばせます。重要文化財に指定されており、外からは緑と白の優美な外観を楽しめます。さらに、4・5・10月は内部も公開しているので、特に神戸の外からの観光客はぜひチェックしてみてください。

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神戸市立王子動物園での食事情報

10番目に紹介する神戸市立王子動物園の観光情報は「グルメ」。歩き回ってお腹が空いたら、園内のいたるところにあるベンチや屋内の休憩場に座ってお弁当にするか、レストランを利用しましょう。王子動物園には2つのレストランがあります。

レストラン パオパオ

11番目に紹介する神戸市立王子動物園のグルメ情報は「レストラン パオパオ」。名前から連想される通りゾウ舎の隣にあって、窓からゾウを見ながら食事ができるレストランです。人気メニューは、パンダやコアラの顔がデコレーションされたカレーやハンバーグなどです。さらに、テイクアウトできるパンダ肉まんも、とぼけたパンダの顔がかわいいと女性や子供に喜ばれています。遊園地の中なので、乗り物で遊んで疲れた時にもおすすめです。

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カレー王子

12番目に紹介する神戸市立王子動物園のグルメ情報は「カレー王子」。テイクアウトできる軽食が1階、セルフサービス式のイートインコーナーが2階にあります。王子動物園名物というカレーにはカツカレーやコロッケカレーなどの種類があり、甘口もあるのでお子さんも安心です。ラッシーやチャイなどのドリンク、ビールも飲めます。

神戸市立王子動物園観光の注意事項&ユニバーサル施設

13番目に紹介する神戸市立王子動物園のグルメ情報は「注意事項&ユニバーサル施設」。園内はバリアフリーになっており、どなたにもおすすめの王子動物園ですが、坂が多いことに注意しましょう。敷地はそれほど広くないものの、坂を登るために疲れやすいという声が多くあがっています。ただ、ベンチなどが多めに設置されているので、休むところを見つけやすい点は安心です。

ユニバーサルデザインの「だれでもトイレ」が3箇所ある他、車椅子で入れるトイレも複数あります。また、赤ちゃん連れの方用に授乳室4箇所、ミルク用の給湯器がある設備も3箇所用意されています。子供用トイレがあるのも家族連れにはうれしいポイントです。

神戸市立王子動物園へのアクセス方法

●電車の場合  
阪急電鉄神戸線・王子公園駅から徒歩3分
JR神戸線・灘駅から徒歩5分
阪神本線・岩屋駅から徒歩10分

●路線バスの場合
神戸市バス90または92利用で、「王子動物園前」停留所を下車してすぐ
バスの時刻表は こちら から検索

●車の場合
阪神高速3号神戸線の摩耶ランプから約10分、または生田川ランプから約15分
阪神高速5号湾岸線の住吉浜ランプから約15分

駐車場は隣接する王子公園駐車場(有料)が利用できます。
【駐車料金】2時間まで 150円/30分
      2〜4時間まで 100円/30分
      4時間以上  50円/30分

週末や学校の長期休みには混雑のため、なかなか駐車できないことも多々あります。事前に 駐車場混雑予想カレンダー を参考にし、下記のパーク&ライドも検討することをおすすめします。

【パーク&ライド】近隣の市営三宮駐車場・市営花隈駐車場に駐車し、公共交通機関を使って来園すると3時間まで駐車料金を割引してくれます。利用する際は、駐車券を管理事務所に提示しましょう。
市営三宮駐車場 (最寄り駅;JR・阪急・阪神 三宮駅)
市営花隈駐車場 (最寄り駅;阪急 花隈駅または元町駅)

神戸市立王子動物園観光のまとめ

神戸市立王子動物園は、子供を思いっきり遊ばせるのも良し、自分自身が童心に返ってはしゃぐのも良し、という楽しいスポットです。入園料がリーズナブルなうえ、電車でのアクセスも非常に良いので、神戸観光のついでに気軽に寄ることもできます。もちろん、かわいらしいパンダやコアラに癒されたい人も、ぜひ訪れてみてください。

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