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【富山県】五箇山観光で世界遺産にもなる合掌造りの里の暮らしを体験

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【富山県】五箇山観光で世界遺産にもなる合掌造りの里の暮らしを体験

世界遺産の五箇山(ごかやま)は、急な角度のついた屋根が特徴的な「合掌造り」の民家がある集落です。昔ながらの山村の風景に囲まれ、郷愁を感じさせる美しい景観を形成しています。
観光地として人気のスポットですが、五箇山の楽しみ方はその独特な建築様式を眺めるだけではありません。実際に宿泊して囲炉裏端で地場料理を味わったり、民謡や踊りを鑑賞したりすることで、さらに深く地元の人々の生活を体感することができます。また、この地に伝わる和紙づくりなど、盛りだくさんの体験ができるのも魅力です。

そんな五箇山の観光を隅々まで楽しむため、見どころやおすすめ宿泊情報、アクセス方法までまとめました。世界に認められた日本文化・五箇山の魅力を堪能するためにぜひご活用ください。

五箇山観光の概要&魅力

合掌造りと言えば、岐阜県にある白川郷が有名です。世界遺産には五箇山と白川郷を合わせて「白川郷・五箇山の合掌造り集落」という文化遺産として登録されています。2つの県に分かれていますが距離はそれほど離れていないので、両方合わせて訪れるのもおすすめです。
なおこれらの地に合掌造りの民家が残ったのは、都市部から離れた雪深い山間部の渓谷に位置し、人の手が届きにくいことから開発の手が及ばなかったためと言われています。

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五箇山で世界遺産の構成資産になっているのは相倉(あいのくら)合掌造り集落と菅沼合掌造り集落の2つです。
両方とも現在も住民が暮らしており、昔ながらの生活を守っています。今でこそ平和でノスタルジックな風景が広がっていますが、昔はその豪雪地帯という環境から厳しい生活を強いられた土地柄で、江戸時代には加賀藩の流刑地として使われました。反面、加賀藩からの保護があったため、丈夫で重厚な家屋を作る建築が発展したとも言われています。

利賀民俗館

平らな土地が少なく耕作には不向きな土地でしたが、代わりに塩硝(火薬の原料)作り、養蚕、紙すきの3つの産業が発展しました。屋根部分にスペースがある合掌造りは、2階以上の部分を蚕室など作業場として使うことができて効率が良いという利点もあります。

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五箇山は白川郷より規模が小さめですが、その分あまり観光地化されておらず、より手付かずで本来の雰囲気を味わえるのが特徴です。地元住民の方が解説してくれたり、伝統民謡や踊りを堪能できたりと、五箇山ならではの楽しみもあります。また、世界遺産の2つの集落以外にも国指定重要文化財の家屋があるので、時間があればそちらも覗いてみましょう。

なお、観光の際のツーリストインフォーメーションは五箇山総合案内所です。観光に関する問い合わせ受け付けから宿の紹介、観光ガイドの予約まで行なっています。わからないことや頼みたいことがあったらこちらに相談しましょう。

五箇山総合案内所

〒939-1914 富山県南砺市上梨754
0763-66-2468
午前9:00〜午後5:00
無休(年末年始は短縮営業)
http://www.gokayama-info.jp/
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観光案内所も合掌造り

http://www.jalan.net

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五箇山観光の見どころ①〜世界遺産の集落

相倉合掌造り集落

現在も40人前後の住人が暮らしている相倉には、20棟ほどの合掌造りの家があります。ほとんどが100年から200年ほど前に作られたものですが、最も古い建物は築400年前後と言われています。20世紀初めとみられる新しいものも3棟あり、意外と最近まで合掌造りが作られていたことがわかります。

【富山県】五箇山観光で世界遺産にもなる合掌造りの里の暮らしを体験

https://ja.wikipedia.org

ここでの見どころは、昔の住宅をそのままの形で公開した「相倉民俗館」と、この地の代表的な産業のひとつであった紙漉きの資料がみられる「相倉伝統産業館」です。また、伝承に基づく史跡の数々も見逃せません。「天狗の足跡」は岩にくっきりと足跡のような形が残る岩で、昔天狗が訪れた時についたものという伝承が残っています。集落の中央付近にある「廿日石」は雪からこの岩が顔を出したら20日で雪が消えると言われており、集落の外れにある夫婦けやきはその昔、集落を雪崩から守ったとされ大事にされています。

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相倉合掌造り集落

富山県南砺市相倉611
0763 66 2123(相倉合掌造り集落保存財団)
8:30~17:00
無休
http://www.g-ainokura.com/

住民の方がいらっしゃるため、早朝や深夜に訪れるのはやめましょう。また、見学者が集落内に車で進入することも禁じられていますが、国道304号線沿いの駐車場を利用できます。ただし時期によって集落をライトアップするイベントがあり、その際は夜も訪れることが可能です。

【駐車料金】普通車 500円 二輪車 100円

集落には民宿が8軒ほどあるので、泊まって静かな山村で一夜を過ごすのもおすすめです。集落を見渡せる展望台もぜひ行きたいスポットですが、かなりの上り坂になっているため、歩きやすい靴で向かいましょう。

菅沼合掌造り集落

上記の相倉からバスや車で20分ほどの距離にある菅沼は、9棟の合掌造りを中心に昔ながらの土蔵や板倉が見られる集落です。地域全体が史跡として保護されているため、手付かずの素朴な美しさが堪能できます。こちらで見学したいのは、200点ほどの生活用品が展示された「五箇山民俗館」と、この地の重要な産業であった塩硝づくりについて学べる「塩硝の館」です。

Suganuma

庄川にかけられた「籠の渡し」も興味深いスポットです。その昔流刑地であった五箇山では橋を架けることが許されなかったため、ぶどうの蔓で作ったロープを川に渡し、それにぶら下げた籠に乗って対岸に渡っていました。現在では人形を使って当時の様子を再現したものが展示されています。

菅沼合掌造り集落

〒939-1973 富山県南砺市菅沼
0763-67-3008(菅沼世界遺産保存組合)
4月~11月 8:00~17:00 12月~3月 9:00~16:00
無休
http://suganuma.info/

こちらも住民の方達に配慮して、日没後と早朝の訪問は控えましょう。ただし菅沼でもライトアップするイベントがありますので、その際は例外になります。

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