旭川でおすすめの道の駅：人気の施設一覧

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旭川は札幌に次いで北海道第二の人口を有している都市です。北海道中央部の上川盆地に位置していて、観光客は年間500万人以上です。今回は旭川周辺にあるおすすめ道の駅を7つ選んでご紹介します。

すべて上川総合振興局の内にある道の駅で、多くが国道40号線（名寄国道）沿いにあります。絵本の里剣淵町、ドリンク「森の雫」で有名な美深町、「森と匠の村」の音威子府村、「ハスカップソフト」が名物の中川町などです。道の駅は単なる休憩施設だけではなく、その地域の特産品などがすぐに分かる観光情報などもついているのでおすすめです。

■道の駅 絵本の里けんぶち

旭川の道の駅の最初におすすめしたいのは「道の駅 絵本の里けんぶち」。北海道上川郡剣淵町の旭川に続く国道40号線（名寄国道）沿いにある道の駅です。剣淵町は絵本による街づくりを進めています。この施設では絵本を自由に読むことができます。食べ物は「バターメロンパン」などの焼き立てパンがフレッシュでおすすめです。「コロッケカレー」などが楽しめるレストランもあります。また、犬のためのドックランも用意されています。

■道の駅 ひがしかわ道草館

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2番目におすすめする旭川の道の駅は「道の駅 ひがしかわ道草館」。北海道上川郡東川町の旭川に続く道道1160号線沿いにある道の駅です。標高2290mで北海道最高峰の旭岳や天人峡温泉（てんにんきょうおんせん）に向かう途中に寄ることをおすすめします。米粉で作ったパンや木工クラフトなどの特産品も販売しています。インフォメーションコーナーでは「大雪山国立公園」などの観光情報が視覚的に紹介されています。

■道の駅 とうま

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次に紹介する旭川の道の駅は「道の駅 とうま」。北海道上川郡当麻町の旭川に続く国道39号線（大雪国道）沿いにある道の駅です。ガラス張りのとんがった屋根が印象的です。真っ黒なスイカの「でんすけ（田助）スイカ」は当麻町特産で、それを求めようと夏には大勢の人で賑わいます。「スイカのソフトクリーム」や「でんすけようかん」なども人気でおすすめです。野菜直売所やレストランなどもあります。