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【東京】3月が見頃の春の花と、花の名所まとめ:菜の花、タンポポ他

旧暦では3月を弥生(やよい)と呼びますが、その由来は「草木がいよいよ生い茂る月」から読みが詰まり「やよひ」となりました。草木や虫が活動を始める頃で春めいた陽気を意味します。「桃の節句」はこの時期に咲く桃の花から派生していることは容易に想像がつきますが、桃の花は「邪気を払う」とされ桃の枝を飾って健康を祈願する節句から始まりました。丸みをおびた花びらにピンク色の可愛らしい姿は「女の子の節句の花」と現代でも馴染みがあります。 桃の他にも梅や桜など木の花やスイセンやクロッカスなど球根の花々が一斉に咲きだします。大都会東京で春の息吹に触れられるスポットはたくさんありますが今回はその中から「名所」を紹介します。

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更新日: 2023年11月21日

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カントウタンポポ:見頃 3月〜5月

旧岩崎邸庭園(台東区)

3月が見頃の花の名所、最初におすすめするのは「旧岩崎邸庭園」。東京台東区にある重要文化財の「旧岩崎邸庭園」は公園として親しまれています。洋館をバックに広がる芝庭にカントウタンポポが黄色に色付き3月になると芝のあちらこちらで顔を出します。洋館のテラスから眺めるのも風情があります。東京メトロ千代田線「湯島」下車1番出口より徒歩3分とアクセスもいい場所。春の声が聞こえたら訪れてみてはいかがでしょうか。

小山田緑地(町田市)

2番目におすすめする3月が見頃の花の名所は「小山田緑地」。自然豊な小山田緑地は富士山や丹沢山系が望めるスポットで都内ではなかなか見ることのできないような動植物も生息しています。緑地内の梅木窪分園は雑木林が占め歩きやすいように散策路が整備されています。アサザ池へ向かう途中の日当たりの良い斜面に3月頃カントウタンポポが咲きます。

小宮公園(八王子)

3月が見頃の花の名所、3番目に紹介するのは「小宮公園」。八王子の大自然に囲まれた緑豊かな「小宮公園」には3月になるとカントウタンポポが咲く場所があります。コナラやクヌギの雑木林が広がる公園内の「こげらの小道」を先に進むと見渡すかぎりの草原にタンポポの姿を見られる「ひよどり山」に辿り着きます。隣接する「たんぽぽの小道」の原っぱにはカントウタンポポが群生し見応えのあるシーンが待っています。

ウメ:見頃 1〜3月

皇居東御苑(千代田区)

3月が見頃の花の名所、続いておすすめするのは「皇居東御苑」。旧江戸城本丸だった皇居東御苑は都内のウメを愛でる名所で広大な敷地の東御苑には「梅林坂」と呼ばれる場所があります。名の由来は文明10年に菅原道真を祀るために植えたのがきっかけだそうです。周辺には約50本の梅の木があり昭和42年ころから植えられたこれらの梅の木は早咲きで12月ころから咲き始めます。2月中旬には見頃を迎え3月には大勢の見物客で賑わいます。

府中市郷土の森博物館(府中市)

5番目に紹介する3月が見頃の花の名所は「府中市郷土の森博物館」。博物館やプラネタリウムが建つ敷地には広い公園で都内では規模の大きい梅園を持ち八重寒紅に白牡丹や唐梅など60種類1,100本の梅の木が植樹されています。開花はろうばいから始まり続いて紅白の梅が咲きます。見ごろは2月から3月で一番種類・本数が多い中咲きが満開になります。遅咲きもおよそ五分咲になった頃が見応えがあると言われています。

池上梅園(大田区)

3月が見頃の花の名所、6番目におすすめするのは「池上梅園」。四季折々を楽しめる丘陵地を利用した閑静な庭園でもともとは築地の料亭の経営者の邸宅だった土地を公園として東京都に譲渡したことが始まりでした。ウメが植えられたのは当時の「区の花」であることから園内にはウメの木が約370本(白梅150本紅梅220本)植えられ1月から咲き始めて2月から3月には紅白の花が咲き乱れます。周辺は甘酸っぱい香りで包まれます。

ナノハナ:見頃 2〜3月

浜離宮恩賜庭園(中央区)

3月が見頃の花の名所、次におすすめするのは「浜離宮恩賜庭園」。回遊式築山泉水庭で有名な浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)は菜の花の名所でもあり庭園の一画に季節の花が咲き誇る花畑があります。百花の中でも春を告げる菜の花はまだ肌寒い2月から3月には花畑一面を黄色1色に彩ります。その頃には梅の花も咲きそこだけ春が来たような景色に出会えます。汐留のビル群を背景にアーバンな菜の花畑が楽しめます。

葛西臨海公園(江戸川区)

3月が見頃の花の名所、続いて紹介するのは「葛西臨海公園」。葛西臨海公園は東京湾を望める観覧車や水族館を併設していて観覧車の下に6400平方メートルの広場に10万本の菜の花が植えられています。一斉に咲きだす菜の花は黄色い絨毯を敷き詰めたようで2月ころから咲き始め見ごろは3月下旬です。5月まで見られますので桜の開花と重なると花見も楽しみも倍増します。観覧車に乗って眼下の菜の花畑を鑑賞するのも一興です。

千鳥ヶ淵公園(千代田区)

9番目におすすめする3月が見頃の花の名所は「千鳥ヶ淵公園」。皇居西側の千鳥ヶ淵と英国大使館の間にある公園で千鳥ヶ淵緑道に植えられた約260本の桜の名所。公園のもう1つの花見の楽しみは菜の花で千鳥ヶ淵の土手に咲く菜の花は春の訪れを知らせるために2月頃から開花し3月には満開です。小さい花々が土手を黄色に染め沿道を散策するのが楽しくなります。菜の花と桜と新緑のコントラストが楽しめる4月は見応えのある時期です。

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サクラ:見頃 3〜4月

新宿御苑のサクラ

井の頭恩賜公園(武蔵野市)

3月が見頃の花の名所、10番目におすすめするのは「井の頭恩賜公園」。公園中心に「井の頭池」があることからこの名前になりました。井の頭公園の春と言えば何と言っても桜です。桜の開花時期は3月末から4月のはじめで500本のソメイヨシノが一斉に色づきます。水面に張り出す枝の花は見応えありこの時期にボートに乗ると桜色で縁どられた池を一望でき美しさに圧倒します。散り始めの花吹雪を眺めるのも風情があります。

新宿御苑(新宿区〜渋谷区)

続いておすすめしたい3月が見頃の花の名所は「新宿御苑」。江戸時代に信州高遠藩主の屋敷の跡地を明治時39年に新宿御苑として誕生しました。歴史の古い庭園には約65種1100本の桜が栽植されていて早春2月中旬~3月中旬にはカンザクラ・カワヅザクラが咲きだしたあと3月下旬~4月上旬は日本で馴染のあるソメイヨシノやシダレザクラなど数10種類咲き乱れます。4月中旬~4月下旬にはアラシヤやマスザクなど次々と桜が楽しめるスポットです。

神代植物公園(調布市)

3月が見頃の花の名所、12番目におすすめするのは「神代植物公園」。神代植物公園(じんだいしょくぶつこうえん)は武蔵野の自然の中にある公園で四季を通じて色々な草木や花の美しさを楽しめます。春の代表の花はやっぱりサクラで園内にはソメイヨシノ・シダレザクラ・サトザクラなど600本の桜が植栽されています。ソメイヨシノの並木道は圧巻で「さくら園」には桜が集められ3月には見応えのあるスポットとなっています。

ニリンソウ:見頃 3〜5月

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赤塚公園(板橋区)

3月が見頃の花の名所、次に紹介したいのは「赤塚公園」。首都高速5号線に沿って広がる公園で自然林が残る丘陵地にあります。整備された遊歩道が通り広場や運動施設などを有しています。園内の大門地区の雑木林にニリンソウの群生地があり3月からは1つ2つと咲き始め見頃は4月の半ばです。武蔵野台地の傾斜面に沿って奥行き20m東西200mの白い花の絨毯が堪能できます。穴場は赤塚城址下の竹藪わきの小道で静かな鑑賞スポットです。

スイセン:見頃 1〜4月

旧芝離宮恩賜庭園(港区)

3月が見頃の花の名所、14番目におすすめするのは「旧芝離宮恩賜庭園」。旧芝離宮恩賜庭園(きゅうしばりきゅうおんしていえん)は東京に残る江戸初期の大名庭園の1つで文化財保護法により「名勝」に指定されています。季節折々の花が見られる名所でもあり春には桜と樹齢200年の藤の花がいろどり見どころ満載です。スイセンの花は早春に咲きだし庭園内の所々でみられます。ロウバイと重なる開花が花見の魅力を増します。

浜離宮恩賜庭園(中央区)

3月が見頃の花の名所、続いては「浜離宮恩賜庭園」。庭園はまだまだ冬景色の小正月を迎える1月の半ば頃で春を待ち切れないかのようにスイセンが咲きだします。スイセンは力強く次々と開花し庭園に初々しい香りを放ちます。同時期には甘い香りのロウバイも咲きだすので双方の香りが楽しめます。スイセンは庭園各所で見られますが比較的多く群生しているのは梅林脇になります。一足早い春を満喫できる庭園です。

ツバキ:見頃 1〜4月

大島公園(大島町)

3月が見頃の花の名所、16番目のおすすめは「大島公園」。大島は温暖の気候で観光地としても人気の島で都立大島公園は日本でも規模が大きい「椿園」として有名です。東京ドームの1.5倍を誇る園内には園芸品種約450種3700本と自生種のヤブツバキが約5000本が植栽されています。ツバキの開花は11月頃から始まり4月までで花の見ごろは1月から3月。特に3月はオオシマザクラも開花し見応えがあります。

小石川植物園(文京区)

3月が見頃の花の名所、17番目におすすめするのは「小石川植物園」。植物の研究や教育を目的とした東京大学の教育実習施設で日本で最古の植物園でもあります。園内は都心だと忘れるほどの緑に囲まれていて静寂な空気が漂います。薬草園や分類標本園などあり研究所らしさも感じられ園内の「椿園」では1月頃から早咲きの開花がはじまります。2月から3月には30種以上のツバキが一斉に咲きだし見応えのある景色が広がります。

薬師池公園(町田市)

3月が見頃の花の名所、18番目におすすめするのは「薬師池公園」。薬師池は町田を代表する公園で「新東京百景」「東京都指定名勝」「日本の歴史公園100選」に選定された名所です。四季折々の色彩が楽しめるスポットで園内の椿園には410種類の椿が1100本植栽されており9月から5月の長期間で鑑賞できます。最盛期は3月から5月。3月からは桜・藤・菖蒲など順次に咲きだし園内は花園となり見物客でにぎわいます。

雪吊り:見頃 12〜3月

雪吊りは雪の重さから樹木の枝を守る技法ですが東京では積雪が少ないので木の枝折れを守るという実用性はなく季節感を出すために行われています。

その雪吊りが見られるのは12月から3月で3月頃には庭園の木々の雪吊りと早咲きの花々であるスイセンや菜の花が開花し冬と春の景色が同時に味わえます。庭園内の中島の御茶屋で抹茶と和菓子を頂きながらの見物も風情があります。

旧芝離宮恩賜庭園(港区)

3月が見頃の花の名所、最後におすすめするのは「旧芝離宮恩賜庭園」。東京都では珍しい雪吊りを見物するなら都立の庭園がおすすめ。雪吊りには色々な方式がありますが旧芝離宮恩賜庭園では北部式・南部式・兼六園式の雪吊りを採用しています。雪吊り作業が始まるのは11月下旬からで順々に出来上がっていきます。冬の風物詩を楽しめるのは啓蟄(けいちつ)の頃まででその頃にロウバイやスイセンが咲き春を感じ始めます。

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