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ストロックル間欠泉とは?
ストロックル間欠泉は、アイスランドのクヴィータ川周辺にある間欠泉です。
5~10分おきに噴出し、沸騰した熱湯を20メートルもの上空まで吹き上げ、その後数秒で元の状態へと戻ります。
その姿はまるで生命が宿っているかのようにダイナミックで、透き通ったビー玉のように美しい色をしています。
多くの観光客が、その大迫力の絶景を一目見ようとストロックル間欠泉を訪れています。
現在でも20メートルも噴出する温泉水ですが、なんとかつては70メートルの高さまで吹き上げていたようです。
噴出の間隔も時代によって変化するようで、1810年には30分毎の活発な噴出だったのが、その5年後に噴出の間隔は6時間毎になったり、さらに1916年には噴出が突如途絶えてしまったことも。
現在では、1935年に少量の水が再び噴出され始めてから、もとの30分毎の噴出に戻っているので、その大迫力の噴出を見られないなんてことはないのでご安心を!
ストロックル間欠泉の噴出
ストロックル間欠泉が噴出する様子を見てみましょう!
静かな状態のストロックル間欠泉はこんな感じです。
周囲は泥状になっています。実際に行ったときは、間欠泉にはくれぐれも近づかないようにしましょう。
次第に地下からぼこぼこと泡が立ちます。
水面が盛り上がりました。
これがビー玉のように美しい姿です。
噴出がはじまりました。
高さ20メートルほども噴き上がります。
写真で見ても迫力が伝わってきますが、実際に現地でみるとダイナミックさがさらに増します。
ぜひ生で地球の力強さと美しさを感じてみてください。
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