今年で11回目を迎える「ママチャリ日本グランプリ」は、日常使っている「ママチャリ」で7時間耐久レースに参加して非日常を味えるイベント。既に800を超えるチームの参加が決定し、当日は例年同様の盛況が予想されています。レース終了後は、国内最高峰カテゴリー「スーパーフォーミュラ」の全開走行を実施予定。年明け最初のビックイベントは、富士山の麓「富士スピードウェイ」で気持ち良い汗を流してはいかがでしょうか？
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スーパーママチャリGPとは？
「スーパーママチャリGP」は、2008年から毎年1月に開催され今年で11回目の開催となる歴史ある大会です。日本が世界に誇る移動ツールである“ママチャリ”。大衆車であるママチャリを使うことで年齢や体力面での格差をできる限り小さくした条件下で、人力競技の頂点を目指します。
大会名称は「第11回 ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権」。つまりここで1位になることは、世界1位の称号を手にすることを意味するのです。
大会は勝負の場であると同時に、正月恒例のお祭り的要素も多数盛り込まれています。コスプレあり、BBQあり、キャンプありと、全国から訪れる参加者の交流の場として年々進化し続ける「ママチャリ日本グランプリ」に注目です。
第10回スーパーママチャリGP（前回大会）の様子
全国各地からママチャリの頂点を目指し、毎年1,000以上のチームが参加し、20,000人を超える来場者が訪れます。今年は既に800チーム以上の参加が決まっており、当日の会場は昨年同様大いに盛り上がることでしょう。
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第11回スーパーママチャリGPの新コンテンツ
協賛会社の「サイクルベースあさひ」が、スポーツタイプの自転車を初心者にも安心して楽しめるよう、室内でオンラインコースにアクセスしローラー台に固定された状態で乗車できる「オンラインサイクリング体験」を実施。友達や家族とスポーツサイクルの魅力を体験できます。
さらにオンラインサイクリング体験でスポーツサイクルに興味を持った人は、人気スポーツサイクルブランド「LOUIS GARNEAU（ルイガノ）」「GARNEAU（ガノー）」の2018年最新モデルに実際に乗車できる展示会・試乗会ブースも設置されます。
あさひスーパーママチャリGP の概要
会場
： 富士スピ―ドウェイ 国際レーシングコース
開催時期
： 2018年1月7日（日）
正式名称
： 第11回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権
大会公式サイト ：
http://www.japan-racing.jp/fsw/18/mamas.html
サイクルベースあさひ特設サイト：
http://www.cb-asahi.jp/mcgp/
参加資格
：①補助輪なしで自転車を安全に運転できる方
②ルールやマナーを守ることができる方（ルールブックを参照）
参加費
:1チーム＝20,000円(税込)
レース
:
【ママチャリクラス】
ギア8段以下の普通のクラス。通常はこのクラスで参加となります。
【無段クラス】
ギアが無い純和風なママチャリを使用する〝違いが解る男”のアスリートクラス。
【ラブラブクラス】
男女カップルで7時間完走を目指し、真のラブラブ度を確かめ合うことができるスーパー鉄人クラス。
昨年10周年を記念して新設されたクラス。好評につき今年も実施します。
参加申込について
1.
エントリーに際し、申込者の登録が必要です→
メンバー登録はこちら
2.
スーパーママチャリGP参加申込はこちら
3.
申請した内容を変更する際は、
2017年11月28日の16時まで
にスポーツエントリーカスタマーサポートセンター（0570-550-846）へ申請ください。
なおそれ以降はエントリー内容の変更ができなくなりますのでご注意ください。
4.
「参加誓約書」の記入事項は、スポーツエントリーへ登録した内容で提出ください。参加誓約書の申請内容と、登録された内容が異なる場合はスポーツエントリーへ登録された内容が優先されます。
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