【2023-2024年版】群馬のおすすめスキー場：首都圏からもすぐ行ける☆ランキング上位一覧を紹介

豊かな自然と数多くの温泉、グルメが揃い、首都圏からもアクセスが便利で気軽に訪れることができる人気の観光地、群馬。冬になると標高の高い山々には雪が積もり、絶好のウィンタースポーツスポットになっています。ウィンタースポーツの代表であるスキーを楽しむことができるスキー場も数多くあり、関東、関西、中部地方などさまざまなところからたくさんの人が訪れています。

さまざまなタイプのスキー場があるので初心者から上級者、子ども連れのファミリーなどそれぞれに合った場所が必ずありますよ。自分にぴったりのスキー場で、雪遊びを楽しんでみてください。今回は、群馬でランキング上位のおすすめのスキー場を紹介します。

※営業期間や営業時間については、各スキー場のホームページをご確認ください。

※新型コロナの収束状況により、内容の変更または中止の場合があります。お出かけの際は最新情報をご確認下さい。

■丸沼高原スキー場

オープン予定日：2020年12月4日(金)～2021年5月9日(日)
※積雪状況により変更あり

関東でも数少ない、ローラーリュージュを楽しめると好評の「丸沼高原スキー場」。キッズやビギナーから上級者まで、大満足のコースが4つあり、標高2000mの山頂から4kmのロングランコースなどダイナミックなスキーができます。雪質も上質で、スノーボードにもおすすめです。併設するセンターハウスには、坐禅温泉やレストランなどの施設も充実しています。

■水上高原スキーリゾート

オープン予定日：2020年12月19日（土）～2021年4月11日（日）
※積雪状況により変更あり

群馬県にある水上高原ホテル200の目の前に位置する、初心者から上級者まで誰もが遊べる、全国でも名高い「水上高原スキーリゾート」。眺望がすばらしく人気の林間コースは、ロマンティックな滑走を楽しめます。ファミリーにもおすすめのスキー場で、本州で随一の犬ぞりも体験できちゃいますよ。ホテルでは、レストランと温泉を合わせて味わえるのも魅力です。

■かたしな高原スキー場

オープン予定日：2020年12月26日(土)～2021年3月28日(日)
※積雪状況により変更あり

スキーヤーが満足して楽しめるスキー場を目指す、ファミリースキーを満喫したい方にも人気の「かたしな高原スキー場」。コブのある上級者コースから初心者用コースまで多彩に揃っています。中級者コースが中心ですが、関東でもここだけは、スノボが禁止なので安心して滑れます。意外に混雑しておらず、経済的にも安全面でも良好の穴場的なスキー場としてもおすすめです。

■草津温泉スキー場

オープン予定日：2020年12月12日(土)～2021年4月4日(日)
※積雪状況により変更あり

本白根山の麓に広がる、標高2100mありボトムまで8kmと縦長の「草津温泉スキー場」。日本で初めてリフトが付けられた場所で、古くから親しまれています。関東圏内でもファミリーに人気で、大型エアーアトラクションや託児所もあり、親も安心してスキーを楽しめます。クリスマスイブには、サンタがゲレンデでお菓子を配ってくれますよ。滑った後は草津温泉でゆっくり疲れを癒せます。

■ホワイトワールド尾瀬岩鞍

オープン予定日：2020年12月19日（土）～2021年4月4日（日）
※積雪状況により変更あり

標高差697mあり、絶景を望みながらハードな滑りを楽しみたい人向けの「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」。3.2kmのロングコースや平均斜度40度と超難関の本格コースからビギナーの緩やかなコースまで、16本のさまざまなコースを完備しています。スキーヤーはもちろんスノーボーダーにも気を使ったサービスでも定評があります。関東最大級のパウダーゲレンデと称されるスキー場で、大興奮のスキーをどうぞ。

■オグナほたかスキー場

オープン予定日：2020年12月24日(木)～ 2021年3月28日(日)
※積雪状況により変更あり

関東のおすすめスキー場6つ目は、3500mのロングクルージングと標高1800mのパウダースノーの雪質と絶景を楽しめる「オグナほたかスキー場」。尾根と谷にコースがあり、コース幅の広いロングコースは、初心者から楽しめる構成です。スキーヤーとボーダーが半々ぐらいで、関東でもゆっくりと滑れる穴場スキー場とされており、ペアリフトにカップルで乗って滑るのにもおすすめです。駐車場からは無料のシャトルバスを運行しています。