【2024-2022年版】関西のおすすめスキー場：行きたいゲレンデが見つかるランキング上位一覧

季節が移ろい、いよいよ冬本番を迎えると、楽しみになってくるのが、ウィンターレジャーではないでしょうか。スキーにスノボ、ソリなどスキー場で思いっきり体を動かすのを待っている人も多いかと思います。急斜面を爽快な気分で滑り降りる人や、緩やかな斜面をゆっくりと楽しむ人、ソリなどで雪遊びを楽しむ子どもなど、楽しみ方は人さまざまです。自分が楽しめるスキー場を見つけて楽しみたいものですね。関西にもたくさんのスキー場があり、ウィンターレジャーを満喫することができます。雪遊びはもちろんのこと、温泉があったり、美味しいレストランが備わっていたりといろいろな魅力もプラスされているところが多いので、ぜひ自分好みのスキー場で、冬を満喫してみてください。今回は、関西のおすすめのスキー場からランキング上位のものを紹介します。

※営業期間や営業時間については、各スキー場のホームページをご確認ください。

※新型コロナの収束状況により、内容の変更または中止の場合があります。お出かけの際は最新情報をご確認下さい。

■朽木スキー場

オープン予定日：2020年12月下旬 〜2021年3月上旬
※積雪状況により変更あり

滋賀県の比良山系の蛇谷ガ峰の山麓に広がる「朽木スキー場」では、上部から眺める琵琶湖の景観が美しく人気があります。関西のスキー場の中でも初級者が楽しめるロングコースなど緩やかな斜面が多いことで有名。スキー初心者や、子ども連れのファミリーにおすすめです。傾斜が35度のチャレンジコースも備わっているので、上級者も楽しめます。

■ハイパーボウル東鉢

オープン予定日：2020年12月19日（土）～2021年3月21日（日）
※積雪状況により変更あり

大阪から2時間30分で行ける但馬のまん中、養父市にある関西屈指の敷地を誇る「ハイパーボウル東鉢」。中級者から上級者向けのコースがたくさんそろっており、本格的なスキーヤーやスノーボーダーに評判です。隣接するスカイバレイの利用もできるので、初心者やファミリーも楽しめます。近くには、日帰り温泉などもあるので、アフタースキーにおすすめです。

■びわ湖バレイ

オープン予定日：2020年12月26日（土） 〜 2021年3月21日（日）
※積雪状況により変更あり

京都東ICから40分、大阪から最も近いスキー場として関西からたくさんの人が訪れている「びわ湖バレイ」。エリアナンバーワンの造雪力で雪質の良さが魅力です。変化に富んだ9つのコースが備わっており、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。駐車場は標高が低い為ノーマルタイヤで行くことができ、車の運転の初心者などにもおすすめです。

■若杉高原おおやスキー場

オープン予定日：2020年12月19日（土）～2021年3月21日（日）
※積雪状況により変更あり

大阪・神戸・岡山から車で3時間以内という好立地の「若杉高原おおやスキー場」。ゲレンデと駐車場が近く、子ども連れのファミリーなどにおすすめです。板の履き方から転び方など、スキーデビューにもピッタリのレッスンなどが充実しており、初心者や子どもなどに好評です。スキーがまだ早い小さな子どもも楽しめるソリゲレンデなども充実しています。

■奥神鍋スキー場

オープン予定日：2020年12月24日（木）～2021年3月中旬
※積雪状況により変更あり

兵庫県の神鍋高原の中でも高い標高を誇る雪質の良さが自慢の「奥神鍋スキー場」。初心者から上級者向まで幅広い人に対応したコースが揃い、初心者でも頂上から、日本海を見渡しながら滑ることができおすすめです。食事が楽しめるロッジが数多くある他、宿泊施設やスキー教室、1年中利用することができるスポーツ施設などもあり、1日中ゆっくりと楽しめます。　

■国境高原スノーパーク

オープン予定日：2020年12月19日(土) 〜 2021年3月14日(日)
※積雪状況により変更あり

「国境高原スノーパーク」は滋賀、福井の県境に位置するスキー場です。関西からはもちろんのこと、北陸からもたくさんの人が訪れています。全体的に初級・中級者向けのゲレンデ構成になっており、女性や子ども連れのファミリーなどに人気があります。駐車場のすぐそばにゲレンデがあるのも魅力です。レストランも充実しているので、雪遊びの途中の休憩にもおすすめです。