長野のおすすめ道の駅：人気の施設一覧

長野県には、夏は軽井沢や上高地などの避暑地、冬はウィンタースポーツなど一年中楽しめる場所が多くあります。雄大な自然にも恵まれており、野菜や果物の日本有数の産地でもあります。野沢菜漬け、わさび、おやきなど、特産品や地域の郷土料理もたくさんあります。
そんな長野をディープに感じることができるのが、地域に根付いた道の駅です。今回は、長野のおすすめの道の駅を紹介します。地元産の新鮮野菜や果物を低価格で購入できる物産展も必見。ドライブ休憩に寄るだけではもったいないほど充実した施設も数多くあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■長野のおすすめ道の駅1：風穴の里

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国道158号線沿い長野県松本市にある道の駅です。地元の農産物を使った食堂や稲核菜やおやき、エゴマ油、わさび、季節の新鮮野菜や果物などを扱う特産販売所が人気で、多くの人が立ち寄ります。ほかにも太鼓橋、水車、風穴、安曇村資料館などの施設も併設。地下水で冷やされた空気が地表に出てくる天然の冷蔵庫「風穴」があったことが駅名の由来です。

■長野のおすすめ道の駅2：北信州やまのうち

グリーンのとんがり屋根が目印の道の駅。国道292号を志賀高原に向かう途中、湯田中渋温泉郷郊外に位置します。猿が温泉に入っている姿が見られる地獄谷野猿公苑は、世界的にも有名。温泉街、志賀高原など、山ノ内町の観光のスタートにもおすすめです。新鮮野菜や久土物のほか、りんごジュースやジャムを始めとした加工品、りんごで育った信州牛なども購入できます。

■長野のおすすめ道の駅3：花の駅 千曲川

長野県飯山市の国道117号にある道の駅です。日本最大河川・千曲川の中間地点にあり、春は桜づつみの堤防沿いが桜色に染まり、千曲川の向こう岸には菜の花畑の鮮やかな黄色が広がります。野沢温泉や戸狩温泉にも比較的近く、車で立ち寄るのにも便利。地元野菜が気軽に買える農産物直売所もあり、物産品、いいやま特産の紫米などの品々が並んでいます。