【東京】六本木の３大美術館～アートの街にでかけよう～

■国立新美術館

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波打つ壁が一際目立つ「国立新美術館」は、国内最大級の展示スペースで多彩な展示スペースを活かし、世界の美術品を期間限定で見れることは勿論、子供から大人まで楽しめるワークショップや幅広い専門家による講演会など、沢山の方にアートに親しんでもらえるよう様々なイベントが満載の新感覚の美術館です。美術関連の資料や書籍と数多く取り揃えたアートライブラリーや館内中央にある素敵な空間の空中レストランも必見です！東京メトロ千代田線乃木坂駅青山霊園方面改札6出口から美術館に直結する出入り口もあります。

空中レストラン

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■森美術館

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六本木ヒルズ森タワー53Fに位置する、現代アートを中心にファッション・建築・写真・映像など幅広いジャンルの展示会を開催している「森美術館」。日本や世界中の現代アートの展示・紹介や乳幼児親子から楽しめる対象別ギャラリートーク・ツアー、伝統芸能やデザインなど様々なジャンルのアートを学ぶことができる六本木アートカレッジ等、多彩なプログラムが揃っています。例えば、音楽ワークショップでは、日本フィルハーモニー交響楽団との連携企画で「音楽を通して思想・哲学・アートにふれる旅に出かけよう」という内容で開かれます。日常とアートが身近で、楽しむことでより豊かな社会へとつながると感じさせてくれる素敵な美術館です。

■サントリー美術館

日本美術を中心とした「サントリー美術館」。「生活の中の美」を基本テーマに集められた、平安時代からの貴重な美術品、文化財などが収蔵されています。屏風や陶磁、漆工などから、古き日本の暮らしが垣間見れ、歴史を感じられる空間となっております。また日本文化の伝承プログラムや点茶体験、親子ワークショップ「焼き物体験」等、古くから現代まで大切にされてきた日本伝統文化などを楽しく伝えてくれる企画もあり、お子さんから大人まで満喫できるでしょう。モダンなオリジナル雑貨が手に入るshopや併設する金沢の老舗「加賀麩　不室屋」プロデュースのcafeでも日本を味わうことができます。五感で日本の歴史に浸ることができる美術館となっております。

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