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■臨港パーク
「みなとみらい地区」では最大規模の公園です。横浜港を見渡せる最高のロケーションで、「みなとみらい地区」の東の端、パシフィコ横浜の裏手に位置し、ゆるやかな水際線に沿って広がっている緑地です。広々とした芝生の広場はピクニックに最適です。潮入りの池は海水が流れ込むようになっており、潮の干満による水位の変化を楽しめます(残念ながら、池の中で立ち入ることはできません)。アーチ橋からはみなとみらい地区のビル郡の眺めが見事です。公園の中には色とりどりのオブジェがあり、見ながらの散歩は楽しいですよ。
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■日本丸メモリアルパーク
「みなとみらい地区」の玄関口にあたる位置にある公園です。帆船の日本丸を中心に展示ドック、横浜みなと博物館(海事博物館)、横浜船渠、株式会社第一号ドック、タワー棟、石碑や帆船の部品のオブジェなどがあります。一番の見どころは日本丸です。帆船とはいえ普段は帆はたたまれています(12月上旬から3月上旬までは取り外し)が、年に12回職員や市民ボランティアの手によってすべての帆(29枚)を広げる総帆展帆が行われます。海の日には総帆展帆が行われる前に、登檣礼(帆船の最高儀礼)、6月2日の開港記念日や祝日には満船飾(国際信号機を飾る)が行われます。日程を合わせて出かけてみてはいかかでしょうか。
■赤レンガパーク
横浜港に面した海沿いからは大さん橋がすぐそばに見え、その向こうにベイブリッジがみえるという写真撮影の絶好ポイントです。芝生の広場のベンチでくつろいでいる人が多くみられるのどかさの漂う公園です。「横浜赤レンガ倉庫1号館」にはホールやイベント用のスペースがあり、コンサートや展示会などが楽しめます。1階はショップが入っており、見て歩くだけでも楽しいです。さらに「横浜赤レンガ倉庫2号館」では1階は「港ヨコハマの心地よいおもてなし」を2階は「予感をふくらませる、とっておきのこだわり」、3階は「至福の時を与えるエンターテイメント」をテーマにしたショップやレストランが入っています。横浜らしいお店が多数あり何度でも訪れたくなってしまいます。
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