なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
鹿児島の観光情報
鹿児島の気候と観光シーズン
日本本土の西南部に位置している鹿児島。温帯から亜熱帯に属しており、温暖な気候が特徴です。6月~9月が蒸し暑い気候が続き、マリンスポーツを楽しみたい人にはおすすめです。一般的には、観光のベストシーズンは、新緑や桜などが見ごろの梅雨前の春や秋。秋は、特に食べ物がおいしくなる季節でもあり、温泉に入るのにもちょうど良い気候です。
鹿児島へのアクセス
鹿児島へのアクセスは、飛行機や電車、バスや車、フェリーなどで可能です。飛行機は、鹿児島空港着を利用します。全国17カ所の空港から直行便が飛んでおり、大変便利です。空港からは、鹿児島市内へ空港リムジンバスが出ており、50分ほどで到着します。また、電車ならば、九州新幹線の利用ができます。フェリーは、大阪と神戸、天草から運行しています。
覚えておくと便利!地元の人と会話ができる基本の鹿児島弁
その土地ごとに特有の方言がありますが、鹿児島にも「鹿児島弁」が存在します。大河ドラマなどでも話されているので、親しみがあるかもしれません。例をあげると「ありがとうございました」は「あいがとさげもした」、「あなた」は「おはん」、そして、鹿児島のことは「かごんま」と言います。覚えておいて、地元の人との会話に取り入れてみると、盛り上がるかもしれませんね。
鹿児島のグルメについて紹介
鹿児島で味わいたい郷土料理
鹿児島の郷土料理と言えば、さつま揚げや薩摩地鶏の刺身、豚の骨付き肉の味噌煮込み「豚骨」やさつま汁などが有名です。その他にも、奄美地方のおもてなし料理「鶏飯」も有名で、市内でも味わうことができるお店がたくさんあります。お菓子であれば、山芋を使った蒸し菓子の「軽羹」や、小麦粉・重曹・砂糖を混ぜて蒸しあげた「ふくれがし」などがあります。
鹿児島に行ったら必ず味わいたい今話題のグルメ
おいしいグルメが揃う鹿児島で、話題になっているのが「しろくま」!特製のミルク蜜がたっぷりかかったかき氷にフルーツや寒天、豆などを飾った1品で、上から見た時に熊の顔に見えることから名付けられたと言われてます。「しろくま」を味わえるお店はたくさんあり、お店ごとにシロップの味やトッピングが違うので、食べ歩きを楽しむのもおすすめです。
広告
■兵庫県立美術館 芸術の館
神戸市の美術館で最初におすすめしたいのは「兵庫県立美術館 芸術の館」。建築家・安藤忠雄の設計の、兵庫県神戸市「HAT神戸」にある美術館です。美術情報センター、ギャラリー、アトリエ、ミュージアムホール、レストラン、カフェが1万9000平方mの広大な敷地内に入っており、1日かけてゆっくりと過ごすのがおすすめです。施設内では、さまざまな講演会や解説会、ワークショップ、コンサートなども開催されています。
兵庫県立美術館 芸術の館
- 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1-1
- 078-262-0901
- 10:00~18:00(入館は閉館時刻の30分前まで) ※特別展会期中の金曜日と土曜日は夜間開館 10:00~20:00(入場は19:30まで)
- 月曜日(祝休日の場合は翌日)、年末年始(12月31日、1月1日)、メンテナンス休館
- 入館料:[常設展]一般500円 大学生400円 高校生以下は無料 [特別展]展覧会ごとに異なる/アクセス:岩屋駅から8分
■神戸ゆかりの美術館
2番目におすすめする神戸市の美術館は「神戸ゆかりの美術館」。神戸市東灘区の、六甲アイランドにある美術館です。神戸で育まれた有名な芸術家の作品を、現在活躍中の作家の作品なども含め展示しています。毎月第1・第3土曜日には、作品解説を学芸員が行ってくれる対話型のギャラリーツアーを開催しているので、じっくりと作品などについて学ぶことができ、子どもからシニアまで幅広くおすすめです。
神戸ゆかりの美術館
- 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッション美術館1F
- 078-858-1520
- 10:00~17:00(入館は閉館時刻の30分前まで)
- 月曜日(祝・休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- 入館料:展覧会により異なる/アクセス:アイランドセンター駅から2分
■横尾忠則現代美術館
3番目におすすめする神戸市の美術館は「横尾忠則現代美術館」。兵庫県西脇市出身の美術家・横尾忠則から寄贈・寄託された作品を展示している、神戸市の庫県立美術館王子分館をリニューアルして開館した美術館です。公開制作、コンサートやイベントなどを行うオープンスタジオは1階に入っており、小さな子どもからシニアまで幅広く楽しむことができ、地元の人から観光客まで幅広くおすすめです。
横尾忠則現代美術館
- 兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30
- 078-855-5607
- 10:00~18:00 ※展覧会開催中の金曜・土曜は20:00まで(入館は閉館時刻の30分前まで)
- 月曜(祝日の場合翌日)、12月31日~1月1日 ※メンテナンス休館あり
- 入館料:展覧会により異なる/アクセス:王子公園駅から6分
広告