東京都、埼玉県、神奈川県、群馬県、茨城県、栃木県、千葉県の1都6県をひとくくりに関東地方と一般的に呼ばれています。日本の首都である東京があり、日本の総人口の3分の1が集中している関東地方。日本の政治と経済の中心エリアでもあり、交通量も多く、ドライバーの休憩所として利用できる道の駅も数多く点在しています。
今回は関東エリアでおすすめの道の駅をご紹介！休憩するためだけではなく、地元の新鮮野菜や特産品、お土産を選ぶのにも最適な道の駅。地域によって様々な特色があり、旅の一つの目的としてもおすすめです。郷土料理や気軽なご当地グルメ、限定のスイーツの他に、温泉や美術館を併設しているユニークな施設もあります。ぜひ道の駅を利用してみてはいかがでしょうか。
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■【千葉】海ほたるパーキングエリア
最初におすすめする関東の道の駅は「海ほたるパーキングエリア」。神奈川県の川崎市と千葉県の木更津市を結ぶ東京湾アクアライン。そのほぼ真ん中、海底トンネルと海上道路の境目にあるのが海ほたるパーキングエリアです。東京湾を一望できる絶景ポイント、「うみめがね」という技術資料館や、物産コーナー、車椅子対応の全身プリクラのあるアミューズメントコーナーなど誰もが楽しめる道の駅。東京、千葉、神奈川と関東を欲張りに楽しめます！
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■【千葉】道の駅 保田小学校
2番目におすすめする関東の道の駅は「道の駅 保田小学校」。鋸南町にある廃校となった保田小学校を再生した関東でも珍しい道の駅。ユニークな観光スポットにもなっています。校庭を駐車場に、体育館を地元の新鮮野菜や特産品の販売所に利用。小学校の雰囲気を残しつつ、温浴施設や公共施設、鋸南町の地元食材を使用した「里山食堂」などを併設、「都市交流施設」とした地域活性化の拠点です。オリジナルのソフトクリームやカフェもおすすめです。
■【千葉】道の駅 ローズマリー公園
次に紹介する関東の道の駅は「道の駅 ローズマリー公園」。千葉県南房総市にあるイギリスの雰囲気が漂う公園。道の駅では、地元産の新鮮な野菜をはじめ、びわや落花生など南房総の特産品が豊富に揃っています。名産のびわ果汁使用のオリジナルスイーツ、びわソフトクリームが人気。びわロールケーキやびわムーンケーキは、お土産にもおすすめです！3つのテーマに分かれた公園と和泉流宗家記念館なども散策してみてはいかがでしょうか。
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