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■大原美術館
はじめに紹介する岡山の美術館は「大原美術館」。倉敷の事業家・大原孫三郎が創立した日本最初の私立美術館で、親友の画家児島虎次郎と収集した作品をはじめ、欧米の近・現代美術を鑑賞できます。他にもギャラリーツアーや美術教室、ワークショップ、ギャラリーコンサートなどがあり、子どもから大人まで、いつでも何度でも芸術を楽しむことができるように工夫された、おすすめの美術館です。
大原美術館
- 岡山県倉敷市中央1-1-15
- 086-422-0005
- 9:00から17:00 <ただし、入館は16:30までです>
- 月曜(祝日の場合は開館)。年末
- 入館料:大人 1300円 大学生 800円 高校生・中学生・小学生 500円 4館各館入口でスタッフが押印。 原則再入館不可。スタンプの押されていない館は当日または別日でも利用可/アクセス:JR山陽本線倉敷駅より約15分
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■夢二郷土美術館
続いておすすめの岡山の美術館は「夢二郷土美術館」。2016年に創立50周年を迎えた歴史ある美術館は、およそ3000点もの竹久夢二の作品が収蔵され、三角屋根に風見鶏の大正風情を感じられる建物です。代表作『西海岸の裸婦』をはじめとした夢二の数々の名品を楽しめる他、「art café 夢二」で展示品を鑑賞しながらのお茶や買い物ができます。中庭のお庭番、黒ねこの『黑の助』にも会えたらいいですね!
夢二郷土美術館
- 岡山県岡山市中区浜2-1-32
- 086-271-1000
- 9:00から17:00(入館は午後16:30まで)
- 月曜日
- 入館料:大人 700円 中・高・大学生 400円 小学生 300円 /アクセス:JR岡山駅からバスで蓬莱橋・夢二郷土美術館前停留所下車すぐ
■岡山県立美術館
続いておすすめの岡山の美術館は「岡山県立美術館」。岡山にゆかりのある美術品を定期的に入れ替えた『岡山の美術展』や、岡山県立大学デザイン学部から講師を迎えたワークショップなどが開催されています。より深く美術を味わえるように特別企画も多数開催され、何度足を運んでも楽しめるようになっているのでおすすめ。毎月、学芸員や外部講師の講座があるので、岡山に訪れるスケジュールを合わせてみても。
※2017/12/11~2018/4/19メンテナンスのため休館
岡山県立美術館
- 岡山県岡山市北区天神町8-48
- 086-225-4800
- 9:00~17:00 最終入館16:30 毎月第4金曜 9:00~19:00 最終入館18:30
- 月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、展示替え期間中
- 入館料:一般 350円 大学生 250円 シニア(65歳以上) 170円 高校生以下無料。障害者手帳及び介護者1名は無料(要証明書提示) /アクセス:JR岡山駅から15分
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