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■宮城県美術館
最初におすすめする仙台の美術館は「宮城県美術館」。前川國男氏が設計した美術館で、館内には一般の方が利用できるアトリエのほか、広い中庭があるのが特徴的です。
宮城県を初め、東北にゆかりがある作家の作品をメインに、シーレ、カンディンスキー、クレーなどの作品も展示されています。彫刻や日本画、洋画、工芸、ポスターコレクションなど、バラエティ豊かな展示内容となっています。
宮城県美術館
- 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
- 022-221-2111
- 午前9時30分 ~ 午後5時(観覧券の販売は午後4時30分まで)
- 月曜(祝日の場合翌日)。年末年始。展示替え期間。臨時休館あり
- 入館料:常設展 一般 300円 大学生 150円 高校生以下無料。特別展は展覧会によって異なる/アクセス:仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」西1出口から7分、「川内」駅北1出口から7分
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■カメイ美術館
次に紹介する仙台の美術館は「カメイ美術館」。総合商社カメイ(株)の創業90周年を記念して作られた美術館で、伝統的な民芸作品のほか絵画や鱗翅生物が展示されています。
財団設立代表者である亀井文蔵氏が60年に渡り収集した世界各地の「蝶」の標本は14,000頭あり、見ごたえがあるほか、日本近代絵画の発展を担ってきた浅井忠や安井曾太郎らの作品、戦前の古作こけしなども展示されています。
カメイ美術館
- 宮城県仙台市青葉区五橋1-1-23
- 022-264-6543
- 午前10時〜午後5時 (但し、入館は午後4時30分まで)
- 毎週月曜日(祝日は開館)・年末年始(12月28日〜1月4日)
- 入館料:一般 300円 高校生以下及び65歳以上(要証明書提示)無料/アクセス:JR仙台駅から10分。地下鉄五橋駅から3分
■仙台万華鏡美術館
3番目におすすめする仙台の美術館は「仙台万華鏡美術館」。国内外の万華鏡が展示されている世界初の万華鏡専門の美術館です。万華鏡のほか、陶芸家・辻輝子氏の作品なども展示されています。
展示のほか、販売もしているので気に入った万華鏡を買うことも可能です。2階に上がると実際に触れることができる万華鏡もあり、気軽に不思議な世界を覗くことができ、大人だけでなく子供にも人気の美術館となっています。
仙台万華鏡美術館
- 宮城県仙台市太白区茂庭字松場1-2
- 022-304-8080
- 9:30~17:00(最終入館 16:30)
- 3月~12月の休館日はございません ◆1月、2月の毎木曜日が冬期休館日となっております。
- 入館料:一般(大学生以上) 900円 小人(小学生・中学生・高校生)及び70歳以上(要証明書提示) 450円/アクセス:仙台駅前より宮城交通バス 秋保温泉行き乗車、松場バス停下車すぐ(約50分)
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