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■山形のおすすめ美術館1：酒田市美術館
市街地を一望することができる小高い丘に位置する美術館です。広大な面積を誇り、広大な景色を存分に生かした建物が特徴的です。文化勲章受章者でもある森田茂氏の作品をメインに、故國領經郎氏の作品や、日本芸術院会員の洋画家、酒田市出身の洋画家などの作品が展示されています。そのほか、特別展なども定期的に開催されています。
酒田市美術館
- 山形県酒田市飯森山3-17-95
- 0234-31-0095
- 午前９時から午後５時まで（入館は午後４時３０分まで）
- 12～3月の月曜(祝日の場合翌日)。年末年始(12月29日～1月3日)。展示替え期間
- 入館料：一般展 一般 540円 高･大学生 270円 中学生以下無料 特別展観覧料 展覧会によって異なります。特別展期間中は、一般展示のみのご観覧はできません。／アクセス：JR酒田駅からバスで酒田市美術館・出羽遊心館停留所下車
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■山形のおすすめ美術館2：本間美術館
明治時代以降に日本一の地主でもあった本間家が創始者となって開館した美術館です。日本美術を通じて、日本人としての誇りと自信を取り戻してほしいとの願いが込められたロマンある美術館でもあります。展示品には本間家から寄贈された日本・東洋古美術をメインに、現代美術まで幅広く収蔵しており、見ごたえがあります。
本間美術館
- 山形県酒田市御成町7-7
- 0234-24-4311
- 【4月～10月】 午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで） 【11月～3月】 午前9時～午後4時30分（入館は午後4時まで）
- 12～2月の火・水曜(祝日の場合翌日)。年末年始。展示入替時など臨時休館あり
- 入館料：一般900円、学生400円、小／中学生以下は無料／アクセス：ＪＲ酒田駅から5分
■山形のおすすめ美術館3：山形美術館
設立時の山形新聞・山形放送社長が中心となり設立した美術館です。「公立美術館より一段と幅広い県民の美術館」の理念に基づき運営されています。展示品には横山華山の「紅花屏風」や、松尾芭蕉の「出羽三山短冊」など、歴史的コレクションも多く、ファンを魅了し続けています。そのほか、イベントなども多数開催されています。
山形美術館
- 山形県山形市大手町1-63
- 023-622-3090
- 10:00～17:00（入館は16:30まで）
- 月曜、12月28日～1月3日 展示替えの臨時休館あり
- 入館料：常設展 大人 500円 高大生 300円 小中生100円 特別展、共催展の入館料はその都度異なります。毎週土曜日、小・中学生は無料となります。／アクセス：JR山形駅から15分
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