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新潟市美術館:西洋画家も地域出身者も。カフェ人気も高い1日のんびり過ごせるおすすめ美術館

新潟市美術館は、新潟市中央区西大畑町にある市立美術館。木々に囲まれた自然豊かな環境の中にある美術館で、ゆったりと絵画と向き合えます。美術館の目の前に広がる「西大畑公園」と同じく、建物のデザインは、新潟出身の美術家、前川國男によるデザイン。 飾られている絵画は、国内のものだけでなく、西洋の有名画家のものも多く飾られています。また市営美術館らしく、新潟市にまつわるコレクションも多く見られるのが特徴です。総数4000をゆうに超える多彩な常設展示だけでなく、季節や時期によって変わるイベント展示も充実しています。 2015年の開館30周年に合わせてリニューアルされ、より魅力の増した新潟市美術館の楽しみ方を紹介していきます。

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更新日: 2023年11月24日

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新潟市美術館とは?

新潟市美術館とは、「みる、作る、語る」をコンセプトに開館した新潟市立の美術館です。
豊かな自然が育まれた西大畑公園の隣という恵まれた環境の中で、静かに美術作品と向き合えます。収集作品は、大きく3つのテーマ「新潟の昨日・今日・明日」「19~20世紀の美術」「21世紀の美術」に分かれ集められ、展示室に並べられています。自然と文化的に恵まれた新潟の町にあるものを活かしつつ、まだ掘り起こされていない知を掘り起こし、「発見する美術館」を目指して運営されています。

定期的に美術に関するワークショップ、作品解説会や美術講座、トークショーが開催され、市民の学びの場としても機能しています。その他にも「生きている美術館」というコンセプトの元、美術館の内外で、音楽、ファッション、ダンスなど、美術外のものとコラボしたイベントも開催しています。観光やお出かけの際に、ゆったりと静かなひと時を過ごしたい方は、ぜひ足を運んでみましょう。

館内は撮影禁止なので、実際に美術館を観光の際に訪れて、自分の目で展示されている作品の数々を見てみましょう。

新潟市美術館の館内展示作品3つのテーマ

テーマ1:「新潟の昨日・今日・明日」

最初に紹介する新潟市美術館の見どころは「テーマ1:「新潟の昨日・今日・明日」」。新潟市美術館には、現時点で4,000を超える名品が収容されています。その中でも目立つのが、新潟ゆかりのアーティストや新潟の文化を反映した作品の数々です。新潟を代表する作家といえば、安宅安五郎・阿部展也・矢部友衛の3名が有名です。

安宅安五郎(あたか やすごろう) は、明治43年の文展で『靴屋』『花壇』で入選を果たし、洋画家として活躍しました。新潟市美術館には陶磁器写生や中国・台湾を題材にした風景画などの膨大な数の作品を収蔵しています。

阿部展也(あべ のぶや) は、独学で絵を学び、東洋諸国代表の中心的存在としてアジア~西洋を駆け抜けた洋画家。海外でのスケッチや挿絵作品などが新潟市美術館に、収蔵されています。収蔵作品数はなんと1,300作品以上。

矢部友衛(やべ ともえ) は、プロレタリア作品に情熱を賭した人物として知られています。代表作に『労働葬』『海に働く人々』など。新潟市美術館では、農村で働く人々や風景画などを見られますよ。

テーマ2:「19~20世紀の美術」

次に紹介する新潟市美術館の見どころは「テーマ2:「19~20世紀の美術」」。19世紀から20世紀の美術は、近現代を代表する画家たちが描いた西洋画が展示されています。
特に、言葉の連想や隠喩などを利用し、内面的な情趣を絵画に暗示させた象徴主義や、自分の意識から外れた「無意識」の部分を描くシュルレアリスム、無意識下の世界を徹底した写実主義で表すウィーン幻想派など、人間の内側にフォーカスをあてた表現作品のコレクションに力を入れています。

展示されている西洋画のコレクションの中には、日本画にも精通していたといわれるフランスの画家、ピエール・ボナールの『浴室の裸婦』もあります。青の時代、キュビズムなど独創的な作風や圧倒的な絵画の制作本数から世界中で愛される画家、パブロ・ピカソの『ギターとオレンジの果物鉢』など、有名画家の絵画をこちらの美術館では気軽に鑑賞できます。

19世紀を代表する彫刻家といわれるオーギュスト・ロダンの作品もいくつか所蔵しており、『バルザックの頭部』『空想する女・花子』『死の顔・花子』が新潟市美術館で見られます。

テーマ3:「21世紀の美術」

3番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「テーマ3:「21世紀の美術」」。21世紀の美術は、国内の作家をメインにコレクションしています。これからの新しい創造の可能性を示す作品を厳選しており、近代美術・現代美術が好きな人にとってはたまらない作家作品も収蔵されていますよ。
実体のない影のみを描いた「影シリーズ」で人気を博した高村次郎の『影(鍵)』、水玉模様をモチーフにした作風で知られ、1900年代の後半から2000年代にいたるまで数多くの作品を残し続けている草間彌生など、有名アーティストの作品が並びます。

草間彌生は、国立新美術館で開催された展覧会「草間彌生 わが永遠の魂」が、2017年上半期美術展覧会入場者数第2番目にランクインするほどの大人気。多くの人々から支持を得ている草間彌生の作品、カラフルな色彩センスと、水玉模様のこの2つの特徴は誰もが知っていることでしょう。

そんな草間彌生の作品が、新潟市美術館に数十作品以上収蔵されているのです。リトグラフ・エッチング作品が主となっていますが、『自己消滅』『流星』といったミクストメディア作品も収蔵されていますので、常設展であるコレクション展のリストをチェックして、草間彌生の作品を鑑賞しに行ってみましょう。

期間限定の展覧会も

4番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「期間限定の展覧会も」。新潟市美術館では、一年を通して、常設展示の他にもさまざまな期間限定の企画展、イベントが行われています。過去には、エベレスト登頂経験もあり、地球を見つめてきた自身の体験を元にしたアートを発表する芸術家、石川直樹の展覧会、アンパンマンの著者で知られるやなせたかしの短ラン会などが行われました。

展覧会ごとに趣旨が大きく変わるので、旅行期間にどんな展示が行われているのか、ワクワクしながら美術館まで足を運べます。よくこちらの美術館を訪れるという人も、定期的に変わる展示があるので、毎回新鮮な気分で館内散策を楽しめるのが魅力です。展覧会スケジュールをチェックしておでかけしましょう。

現在の展覧会情報はこちら

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新潟市美術館は館外にも見どころ多数!

5番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「館外にも見どころ多数」。新潟市美術館は、1986年に日本の優秀な建築に贈られるというBCS賞(建築業協会賞)を受賞しています。建物そのものがアートともいえる洗練されたデザインの建築が、美術館の内部に入る前から訪れた人をアーティスティックな気分にさせてくれますよ。芸術を発見する場としての役割をもつ美術館だけあり、ロゴ、シンボルマークにいたるまで、こだわりのあるデザインに仕上がっています。

新潟市美術館の建築について

6番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「建築について」。新潟市美術館の建築を手がけたのは、新潟出身の世界的有名建築家「前川國男」です。前川國男は、近年世界文化遺産に登録された国立西洋美術館を手がけた巨匠ル・コルビュジエに師事し、それから日本で近代建築家として大きな活躍を果たしました。多くの美術館の建築を手がけており、新潟市美術館のほかには、東京都美術館や宮城県美術館も彼の代表的作品として知られています。

最晩年の作品でもある新潟市美術館は、レンガブロックで造られたかのようなしっかりとした外壁が特徴的。耐久・対候性のある彼オリジナルの工法を採用して造られていて、建築好きの人にとっては見逃せないポイントです。外壁のタイルは優しいオリーブ・グリーン色。一年を通じて、四季の彩りを邪魔せず、穏やかに馴染んでいます。

前川國男は、建物を建てる時はその土地の風合いに従うことをモットーにしていたため、新潟市美術館も砂丘地の特徴を生かしながら建てられています。そのため館内にはゆるやかなスロープが設置されており、砂丘独特のなだらかな土地が生かされています。

新潟市美術館のロゴ・シンボルについて

7番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「ロゴ・シンボルについて」。新潟市美術館のロゴ・シンボルマークは、服部一成さんがデザインを手がけています。シンプルながら、美術館の未来を照らすような明るさを感じさせるデザインが目を引きます。
服部さんは「淡麗グリーンラベル」や「キューピーハーフ」など、私たちの生活に身近な商品のデザインを担当している実績のあるデザイナーです。そんな彼が作ったサインは、まるで一昔前のスーパーファミコンゲームのフォントのような、シンプルながらもおもしろみのあるものとなっています。美術館に来たら、館内外にある服部さんが手がけたサインを探してみましょう。

新潟市美術館の庭園

8番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「庭園」。美術館の外周には、「海の庭」「山の庭」といった各テーマに沿った空間があり、こちらでは散策がてら野外展示作品を鑑賞できます。

「海の庭」ブースには、峯田義郎の『部屋の中の午後(一人)』というソファに腰掛けた1人きりの人間が座っているオブジェや、一色邦彦が手がけたブロンズ像『炎翔(えんしょう)』を鑑賞できます。
一方「山の庭」ブースでは、独特な形に興味を惹かれる最上壽之の『ツイツイフラフラオンブニダッコ』を見られます。ちょっとした探検気分で盛り上がりつつ散策できる、楽しい空間となっていますよ。

美術館向かいの西大畑公園で一休み

9番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「西大畑公園で一休み」。西大畑公園は、美術館の向かいにある、涼しげな堀や風に揺らめく柳の木が印象的な公園です。かつてこの場所には刑務所があり、その名残としてレンガ造りの刑務所の門が残されています。感性を刺激される美術館鑑賞を終えた後に、頭をクールダウンさせるのにピッタリな公園です。

こちらの公園には桜の木も植えられおり、春になるとピンク色にきらめく景色を眺められます。秋には公園内の色付いた紅葉スポットにもなります。一度に自然と美術作品という二つのものに触れられるのも、自然豊かな新潟市にあるこの美術館ならではの楽しみ方です。

新潟市美術館のカフェ&ラウンジ

天然酵母ベーグルがおいしい! 「こかげカフェ ロンブラージュ」

10番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「こかげカフェ ロンブラージュ」。新潟市美術館内にある「こかげカフェ ロンブラージュ」は、新潟県産小麦粉と天然酵母を使って作られた、モチモチ食感のベーグルをはじめとしたパンや料理が食べられます。こかげカフェという店名通り、木陰にひっそりとあるような隠れ家的雰囲気の中で、ゆったりとくつろげます。

テイクアウトもできるお店自慢のベーグルは味の種類も豊富です。小麦の味わいを楽しめるプレーンの他に、きな粉を練り込んで作られた香り豊かなものや、期間限定で旬のフルーツや食材を合わせたベーグルも売られています。その他にも、ランチタイムの「特製ドライカレー」や、植物性成分100%で作られた「畑のソフトクリーム」などもおすすめ。

くつろぎの空間を演出するラウンジ

11番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「くつろぎの空間を演出するラウンジ」。カフェに隣接している「ラウンジN」は、来館者が気軽に訪れられるフリースペースで、持参してきた飲み物や軽食を広げてもOKです。小さな子どものおやつタイムなどに利用しても良いですね。談話室としてはもちろん、掲示板による情報提供やワークショップなども開催されているので、コミュニケーションの場としても多くの人に利用されています。

2階にある「本のラウンジ」は、その名の通り美術書や展覧会のカタログ、芸術関連雑誌を読める場所です。普段本屋さんでもなかなか見ることのない美術専門書を読むことは、人生を豊かにする良い経験になることでしょう。ラインナップは随時入れ替えされるようなので、何度通っても新しい本が読めますよ。

ちなみに上記で紹介した「ラウンジN」と「本のラウンジ」ではフリーWiFiが使用できるので、調べものをしたり、近隣の観光地を検索する際にもとても役立ちます。

かわいらしいミュージアムショップ「ルルル」

12番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「ミュージアムショップ「ルルル」」。新潟市美術館の中には、さまざまなかわいらしいお土産を買えるミュージアムショップ「ルルル」があります。お店そのものがルルル~と鼻歌を歌っているような、ゆるくて自然体なデザインが目を引きます。ショップでは、展示されている絵にまつわるポストカードといった美術館らしい一品から、普段から使えそうなクッションやバッグなどの日用雑貨が売られています。

ショップのロゴをそのまま商品にした「ルルルオリジナルグッズ」や、本棚に並ぶ古本など、ユニークな品ぞろえに何を買ってよいか思わず迷ってしまいます。旅や美術館観光の思い出になるデザイン性の高いお土産が充実しているのがおすすめポイントです。

期間限定のコラボグッズも!

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13番目に紹介する新潟市美術館の見どころは「期間限定のコラボグッズも!」。ミュージアムショップ「ルルル」では、期間限定の展示会とコラボしたその時にしか買えないグッズが売られています。魯山人展の際には、北大路魯山人の和のイメージと美術館らしいキャッチ―なデザインが合わさった手さげ袋販売されました。

リネンやコットンなど体に優しい服を作るブランド「Sa-Rah のお洋服展」が行われた時には、お店自慢の着心地の良い服がショップ内に並びました。美術館を訪れたときにしか買えない貴重な一品にも注目して、お土産選びを楽しみましょう。

新潟市美術館の基本情報&アクセス

14番目に紹介する新潟市美術館の情報は「アクセス&基本情報」。新潟市美術館は、市が運営している美術館です。入場料は、大人200円、高校・大学生150円、小・中学生100円と比較的リーズナブルな値段で気軽に来場できます。開館時間は午前9:30~午後18:00時まで。チケットの販売は17:30までなので気を付けましょう。休館日については、基本月曜日ですが、月曜日が祝日、振替休日の場合は開館し、翌日が閉館日になります。

この美術館には、バリアフリー設備も備わっています。1Fで車いす、ベビーカーの無料貸し出しが行われ、ベビーシート、多機能トイレも1Fにあります。そのため障害を抱えた人や子連れでの来館もしやすくなっています。

新潟市美術館へ行くには、バス、タクシー、車でのアクセスが便利です。
新潟駅前万代口バスターミナルから観光循環バスの乗り新潟市美術館前下車すぐ、またはC6八千代橋線の西堀通八番町下車し徒歩5分、もしくはB1萬代橋ラインの古町駅下車から徒歩12分ほどで美術館にたどり着けます。

タクシーを使う場合は、新潟駅万代口から約10分ほどで美術館に到着します。車も同じく新潟駅から10分程です。美術館には駐車場が完備されていますが、数に限りがあるので公共交通機関を使ってのアクセスがおすすめです。
駐車場は、25台駐車可能な美術館前駐車場、土日祝日に利用できる第二駐車場もあります。もし駐車場が空いていなかった場合は、新潟市西堀地下駐車場に車を止めましょう。こちらの駐車場は有料ですが、美術館のエントランスで駐車券を提示すると、60分の無料券を貰えます。

新潟市美術館の周辺観光スポット

旧斎藤家別邸

15番目に紹介する新潟市美術館の周辺観光スポットは「旧斎藤家別邸」。豪商である齋藤家が別荘として建てた邸宅です。新潟は港町として栄え、商いが盛んにおこなわれていたため、斎藤家も含む豪商が多く見られました。

こちらの別邸は、「庭屋一如」という、庭園と建物を一体として考えた建築様式が見どころ。各部屋からそれぞれ異なる回遊式の庭園の趣を楽しめます。近代和風建築の秀作といわれた文化遺産の邸宅は、一見の価値ありです。邸内では、お菓子付きの抹茶を味わうことができたり、季節にちなんだイベントが開催されたりと、さまざまな催しを楽しめますよ。新潟市美術館からは徒歩5分ほどで到着します。

幅広い世代が楽しめる「新潟市水族館 マリンピア日本海」

最後に紹介する新潟市美術館の周辺観光スポットは「新潟市水族館 マリンピア日本海」。新潟市美術館から車で5分ほどの場所にある水族館です。約450種類、2万点にもおよぶ生物に出会える日本海側最大級の展示が魅力です。2013年7月にリニューアルされ、より身近に魚達を身近に感じられるようになりました。

こちらの水族館のシンボルともいえる「日本海大水槽」は、一面に広がる大きな水槽の中を、さまざまな海の生き物が悠々自適に泳ぐ様を鑑賞できます。水槽の中を歩けるマリントンネルからの幻想的な眺めは、大人から子供まで思わず見惚れます。市街地からも近く、アクセスも便利な水族館にぜひ足を運んでみましょう。

新潟市美術館観光のまとめ

新潟市美術館は、JR新潟駅からのアクセスが便利で、市営のためリーズナブルな値段で入館できる美術館です。値段以上の豊富な展示、自然に囲まれた静かな環境の中で、アートな気分に浸りたい方におすすめです。

館内のラウンジ・庭園、向かいの西大畑公園などでは子供と一緒に散歩をしたり、気分転換をしたりもできるので、美術館で子供が飽きて泣いてしまったらどうしよう…と心配に思っている親御さんも安心して訪れることができますよ。

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