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デュッセルドルフ観光情報まとめ:アルトビールで乾杯!

ノルトライン=ヴェストファーレン州の州都であるデュッセルドルフ。ルール工業地帯のすぐそばに位置し、経済的に発展しているうえ、ドイツのなかでも人口が多い大都市のひとつとして数えられています。多くの日本企業があり、日本のスーパーや本屋、飲食店などもあるので、たくさんの日本人が暮らしている都市としても有名です。 デュッセルドルフには、ラインタワーやベンラート城といった観光地があり、さらに有名なアルトビールという地ビールも楽しめるので、観光地としても魅力的なスポットです。デュッセルドルフは日本からの直行便もあり、ベルギーやオランダに近いので、ヨーロッパ周遊旅行の際に立ち寄るのにもぴったり。ドイツ旅行を考えている方は、デュッセルドルフがおすすめです。

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更新日: 2024年4月16日

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日本とドイツの時差

04月16日 4時23分45秒

ドイツ/デュッセルドルフと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

デュッセルドルフの時差を詳しく見る

ドイツの為替

1ユーロは 164.19円

※2024年4月16日の為替価格です

NRW州の州都・デュッセルドルフの歴史

Düsseldorf

最初に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「歴史」。デュッセルドルフは元々、ゲルマン人の集落が起源とされています。神聖ローマ帝国の時代になり、フリードリヒ1世のもと要塞化が進められ、駐屯地として利用されたことから、少しずつ都市としての形を成していきました。

1288年、デュッセルドルフは都市特権を得て名実共に都市と認められます。1380年、ベルク公ヴィルヘルム2世が首都をデュッセルドルフに移したことで、さらなる発展を遂げます。

Magic Moment

ナポレオン戦争の後、デュッセルドルフを含むラインラントの地域はプロイセン王国の領土となり、ライン州の議会がデュッセルドルフに置かれることになりました。その後、産業革命の影響を受けて劇的な人口増加を経験し、ルール地帯近くの工業地として経済力をつけていきます。

ですが第二次世界対戦では工業地ということもあり激しい空襲を受けたうえ、連合軍により街は占領されました。戦後は急ピッチで街の再建を進め、再び都市としての形を取り戻します。

ノルトライン=ヴェストファーレン州の州都として、そしてドイツの主要都市のひとつとして、現在では経済的に大事な役割を担っています。

外せないデュッセルドルフの定番観光地

Düsseldorf

次に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「定番観光地」。デュッセルドルフといえば、州名に「ノルトライン」と入っているように、やはりライン川が有名です。旧市街の先にあるライン川の川沿いには広々とした遊歩道が整備されていて、春や夏は多くの人が原っぱで寝そべったり、本を読んだりしてのんびりと過ごしています。特に夕日の時間帯の散策がおすすめです。

州で一番高い建物であるラインタワーはデュッセルドルフの人気観光地となっていて、展望台からはライン川の様子やデュッセルドルフの街並みを望むことができます。ライン川散策からのラインタワーが、定番観光コースです。

DSC01719 - Schloss Benrath

デュッセルドルフの郊外には3つの城があり、後期ロココ様式のベンダート城、廃墟の雰囲気が魅力的なカイザースヴェルト、現在は博物館として利用されているイェーガーホーフ城などがあります。中心街から少し足を伸ばす程度で行ける範囲なので、城めぐりも可能です。

ドイツの城をもっとたくさん見たいという方は、デュッセルドルフから出ているライン川クルーズを利用して、クルーズ船の上からいくつもの城を眺めるのもいいでしょう。移動手段としてもライン川クルーズは人気なので、ドイツ周遊を考えている方はチェックしてみてください。

もっとじっくり楽しみたい!穴場観光地

Düsseldorf

3番目に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「穴場観光地」。デュッセルドルフの穴場観光地としては、メディエンハーフェンという一角があります。カラフルに彩られた人形のオブジェがあるビルや、ぐにゃぐにゃと奇妙な形をしているビルなど、様々な個性的な建物があり、散策するだけでも楽しめます。写真撮影が好きな方にもぴったりです。

Meilenwerk Düsseldorf

また、デュッセルドルフにはクラシックカー展示場があり、フェラーリやアウディ、BMWなど様々なクラシックカーが展示されています。車好きにはたまりませんね。写真撮影が可能なのも魅力的です。

ほかにも、ヨーロッパ最大の日本仏教の寺である恵光寺があります。浄土真宗のお寺で、海外の仏教文化に興味がある方は足を運んでみるのもいいかもしれません。

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アルトビールで有名!「世界一長いバーカウンター」

Altbier by Widmer Brothers Brewing

4番目に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「世界一長いバーカウンター」。デュッセルドルフは、アルトビールという地ビールで有名な街です。「アルト」とは古いという意味で、デュッセルドルフにあるほぼすべての飲食店で飲めると言っても過言ではありません。風味豊かなアルトビールは、日本人にも飲みやすいのでぜひ試してみましょう。

Bolkerstrasse Düsseldorf

デュッセルドルフには、「世界一長いバーカウンター」と呼ばれる地区があります。ボルカー通り周辺のことを指していて、そのエリアにはドイツ風居酒屋やバーが多数軒を連ねており、夜は多くの人がアルトビールを片手に語らっています。どこかで夕食を食べた後、デュッセルドルフの夜の繁華街を歩くのもおすすめです。

ドイツでは、ビールはジュースと同じ程度の値段で飲むことができます。一杯2ユーロから3ユーロ程度で、アルトビールの他にもいくつもの種類を取り揃えていることが一般的なので、色々なビールを飲み比べてみると良いでしょう。

ドイツの料理を味わおう

Currywurst mit Pommes

5番目に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「ドイツの料理を味わおう」。ドイツの料理といったらソーセージのイメージがあるかもしれませんが、デュッセルドルフではソーセージを食べる機会はあまり多くはありません。ですがB級グルメとしてよく食べられている、ドイツ人のソウルフード・カリーヴルストはおすすめです。ソーセージにカレー味のケチャップをかけたもので、テイクアウトも可能です。お店にもよりますが、5ユーロから10ユーロ程度で食べられます。

Schweinehaxe, cásate conmigo. #light #leich #ligerito

ドイツでよく食べられている料理は、シュニッツェルというカツレツです。パプリカソースやマッシュルームソースなどと合わせて食べます。他にも、豚の足をローストしたシュヴァイネハクセもレストランで人気の肉料理で、ボリューム満点です。

デザートとしておすすめしたいのが、アプフェルクーヘンという、ドイツ風のりんごのタルトです。生クリームとバニラソースをかけて食べます。

ドイツのレストランで夕食を食べるとしたら、メインディッシュが10から15ユーロ程度、そこに飲み物合わせ20ユーロから30ユーロ程度をみておくと良いでしょう。そこにサラダや前菜デザートなどをつけると、もう少し高くなります。

どこが便利?デュッセルドルフのホテル情報

Düsseldorf Hauptbahnhof

6番目に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「ホテル情報」。デュッセルドルフは中央駅から新市街・旧市街・ライン川まで、地下鉄でも2駅~3駅、徒歩で移動することも可能です。そのため、中央駅から旧市街の間のエリアなら、比較的どこのエリアでもアクセスが良いといえます。

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Mercure Hotel Duesseldorf Hafen

デュッセルドルフはビジネスパーソンが多く訪れる場所なので、リーズナブルに宿泊できるホテルが揃っています。そういったホテルは、大人2人1泊2日で、7000円から1万円程度で宿泊できます。ラグジュアリーホテルでリッチな旅行は楽しみたい!という方は、2万円少々を見ておくと良いでしょう。

ドイツのホテルは朝食が別料金なところも多いので、宿泊予約の際、事前にチェックしておくことをおすすめします。ホテルに朝食がついてなくとも、ドイツのパン屋やカフェは朝早くから開いているので、外で朝食をとるのもいいですね。

おすすめの観光シーズン

7番目に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「観光シーズン」。デュッセルドルフ観光で人気の期間は、ほかのヨーロッパの都市と同じく、6月から9月頃までの夏のオンシーズンです。7月、8月の真夏は、平均最高気温が22℃、平均最低気温は13℃程度です。ですが最近は数日とても暑くなったり、電車やバスは冷房が効いていないこともあるので、真夏は避けた方がいいかもしれません。5月、6月あたりが過ごしやすい時期でおすすめです。

Germany Carnival

デュッセルドルフのおすすめイベントとしては、11月に開催されるカーニバルが挙げられます。主要な通りでは大きなパレードが行われ、みんなビール片手に大騒ぎします。賑やかなデュッセルドルフを楽しみたい方にはぴったりです。

Düsseldorf2007057

また、ドイツはクリスマスマーケットが有名な国でもあります。デッセルドルフでも数ヶ所のクリスマスマーケットが開かれ、それぞれたくさんの小屋が立ち並びます。11月末から始まるので、興味がある方はそのタイミングで行くといいでしょう。

ですが冬は寒いは曇りがちで日照時間も短いので、特にクリスマスマーケットやカーニバルにこだわらないという方は、比較的暖かい季節を狙うことをおすすめします。

気になる治安は比較的良好

Düsseldorf Hauptbahnhof

8番目に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「治安」。デュッセルドルフは比較的治安がいい街といえます。特に繁華街では多くの人が食事やバーで楽しんでいるので、そういった大通りを選んで歩けば特に身の危険を感じることはないでしょう。

ですが、ドイツは20時頃にお店が閉まってしまうことが多いので、夜は思いのほか人が少ないことがあります。もしホテルが繁華街から離れているようでしたら、比較的早めに戻った方が安心です。

治安がいいとはいっても、ほかの観光地と同じように、スリや置き引きなどには注意しておく必要があります。旅行中は貴重品から目を離さないようにしておきましょう。

日本からデュッセルドルフまでのアクセス

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9番目に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「アクセス」。日本からデュッセルドルフへは、直行便が出ています。所要時間は約12時間ほど。デュッセルドルフ空港は市内に近いので、日本からアクセスしやすいといえます。

空港から中央駅まで電車で向かう場合、所要時間は約12分で2.5ユーロかかります。市バスを使うのなら、中央駅まで約30分ほどかかります。値段は電車と一緒なので、電車を使うことをおすすめします。タクシーを利用するのでしたら、中心地まで約45分ほど、30ユーロ程度をみておくと良いでしょう。

DB 101 Düsseldorf Hauptbahnhof

また、デュッセルドルフウェルカムカードというチケットもあります。それを利用すると、デュッセルドルフ市内の交通公共機関が乗り放題になるうえ、特定の美術館や博物館などの入場料も割引されます。たくさん移動する予定の方は検討してみてください。

たくさんあるデュッセルドルフの楽しみ方

Düsseldorf Kniebruecke

最後に紹介するデュッセルドルフ観光情報は「楽しみ方」。デュッセルドルフには日本企業が多く、日本のレストランやスーパーが並ぶ通りもあるので、日本人が観光しやすい都市として挙げられます。ライン川の散策やライン川クルーズ、ドイツのお城を眺めたりショッピングしたり地ビールを飲んだり……と、デュッセルドルフは様々な楽しみ方ができます。

ドイツ旅行の際どこへ行こうか迷っている方は、デュッセルドルフを検討してみてはいかがでしょうか。

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