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■瀧原宮
最初におすすめする伊勢神宮から一足の別宮は「瀧原宮」。瀧原竝宮(たきはらならびのみや)とともに皇大神宮(内宮)の別宮であり、「大神の遙宮(とおのみや)」とも呼ばれています。
天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)をお祀りしています。「瀧原」という名前は、大小たくさんの滝があることからつけられたと言われています。ゼロ磁場として知られる分杭峠と同じく中央構造線の上にあることから、パワースポットの1つとされています。
瀧原宮
- 三重県度会郡大紀町滝原872
- 0596-24-1111
- 5:00~19:00(季節により異なる)
- なし
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■伊雑宮
2番目におすすめする伊勢神宮から一足の別宮は「伊雑宮」。古くから皇大神宮(内宮)の遙宮(とおのみや)と称せられていて、「イゾウグウ」や「イソベさん」と地元の人に呼ばれています。
約2000年前の第11代垂仁天皇の御代に、倭姫命(やまとひめのみこと)によって創立された別宮で、漁師・海女に親しまれる海上安全大漁満足のお宮とされています。
毎年6月24日に行われる「御田植式」は、日本三大田植祭の一つとして国の重要無形民俗文化財に指定されていて、平安期の古式床しい衣装を身にまとい、田楽に合わせての田植を行う姿は、圧巻の迫力です。
伊雑宮
- 三重県志摩市磯部町上之郷374
- 0596-24-1111
- 6:00〜17:00(季節により異なる)
- なし
■月讀宮
次に紹介する伊勢神宮から一足の別宮は「月讀宮」。外宮と内宮を結ぶ御幸道路の中間にある、皇大神宮(内宮)の別宮で、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神である月讀尊(つきよみのみこと)をお祀りしています。
宮域には同じく内宮別宮の、月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)、伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の3社があり、4つの社殿が並ぶ姿は、まさに荘厳さを感じます。
月讀宮、月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮の順に参拝するのが正しいとされています。
月讀宮
- 三重県伊勢市中村町742-1
- 0596-24-1111
- 5:00~19:00(季節により異なる)
- なし
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