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ディープなお店多数!中野ブロードウェイの見どころ

JR中野駅の北口正面に伸びる商店街「中野サンモール」の先にある「中野ブロードウェイ」は、ショッピングセンター付き大型マンションの走りとされますが、今やマンガやアニメの関連店舗が集積する「サブカルチャーの殿堂」として知られるようになりました。1966年の開業とあって、レトロな中にも混沌とした独特の雰囲気で、「迷宮」と呼ばれることもあります。平日にもかかわらず訪れる外国人客も増えている、オタク・サブカル文化の聖地です。そこで今回は、ディープなお店が多数揃っている、中野ブロードウェイの見どころをご紹介します。

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http://minkara.carview.co.jp

更新日: 2024年4月17日

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中野ブロードウェイとは

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まんだらけを筆頭にアニメ、漫画、サブカルチャーといった幅広いジャンルの店が多く出店している、東京都中野区、中野駅北口にある商業施設です。

TVなどの情報番組ではアニメやゲーム的な方面を強く押し出していますが、実際の所はほぼすべての娯楽から生活関係までの専門店が集まる万能型の総合ビルで、都心のビルの中でも昭和を深く感じられる雰囲気やお店が数多く生き残っている場所となっています。

中野ブロードウェイ

東京都中野区中野5−52−15
03-3388-7004
店舗により異なる
店舗により異なる
駐車場有り(30分300円、24時間営業)
http://www.nbw.jp/

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■TACO che(タコシェ)

はじめに紹介する中野ブロードウェイの見どころは「TACO che(タコシェ)」。ミニコミ、自主製作本、私家本、限定本、絵画、アーティストが作成したグッズ、公演パンフレットなど一般流通に乗らないもの、少部数・限定出版物、品切本など通常の流通に乗りにくい書籍や雑誌のバックナンバーなどを中心に、新旧関係なくコミック、文芸、美術、サブカルチャー、風俗、音楽、演劇、映像など様々な形態の作品を1万点近く揃える書店です。

関連書籍やグッズを集めたフェア、サイン会や作家を迎えての半日店長などのイベントも行っています。

TACO che(タコシェ)

東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
03-5343-3010
12:00~20:00
無休
http://tacoche.com/

■Pixiv Zingaro

次に紹介する中野ブロードウェイの見どころは「Pixiv Zingaro」。「pixiv Zingaro」は、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブと、アーティストマネジメント商社カイカイキキがプロデュースするギャラリーです。

イラスト、絵画をはじめ、立体、写真、ファッション、陶芸など様々なジャンルの作品を展示します。また、今後活躍が期待される若手作家を中心とした個展やグループ展、参加者を募集する形で行う企画展、即売会や交流会などのイベントも積極的に開催しています。

Pixiv Zingaro

東京都中野区中野5−52−15 中野ブロードウェイ2F
03-5345-7313
12:00~19:00(イベントによって異なる)
水曜
http://pixiv-zingaro.jp/

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