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ポーラ美術館で印象派絵画と出会う休日。箱根でアートを楽しもう!

「ポーラ美術館」があるのは、神奈川県の箱根湯本温泉や強羅温泉からほど近い箱根町の仙石原。東京から車で約90分、「強羅駅」から車で10分の距離です。「ポーラ美術館」は、モネやルノワールなど印象派の絵画を多く所蔵する日本でも有数の美術館です。特に西洋近代絵画のコレクションが充実しており、美術史において重要な作品を体系的に収集しているのが特徴。著名画家の貴重な代表作が鑑賞できます。 「ポーラ美術館」は緑に包まれた森のなかにあり、地下を活用して自然環境と共存できるように設計された建築デザインです。美術館の裏手には「富士箱根伊豆国立公園」の散策道が設けられ、美術鑑賞だけでなく自然とたわむれる時間を楽しめるのが大きな魅力。今回は、箱根観光でおすすめの「ポーラ美術館」を詳しく紹介していきます。

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更新日: 2024年4月20日

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「ポーラ美術館」の概要&魅力

ポーラ美術館の成り立ち

「ポーラ美術館」は、化粧品会社であるポーラが2002年に開館した美術館。創業家2代目となる鈴木常司(すずきつねし)氏が、1950年代末から40年以上かけて収集した総数約1万点のコレクションを所蔵しています。

有名画家の作品が豊富

「ポーラ美術館」の所蔵絵画は、クロード・モネ、ピエール・オーギュスト・ルノワールなどの印象派画家、パブロ・ピカソ、レオナール・フジタ、杉山寧(すぎやま やすし)などの多くの有名画家の作品が多くあります。知名度の高い作品なので絵画に詳しくないという人でも親しみやすく、見ごたえが感じられるはず。目玉となっている印象派の絵画をより美しく見せるため、展示室では「7月のパリの夕暮れ」を再現した照明を使用しています。また、西洋絵画だけでなく、日本画・ガラス工芸品・世界各国の化粧道具コレクションなど、貴重な資料を見ることもできます。

森に溶け込む美術館

「ポーラ美術館」のコンセプトは、「箱根の自然と美術の共生」。地上に出ている建物を8mの高さに抑え、周囲の森となじむように設計された建築デザインが見どころのひとつです。エントランスは2階部分にあり、展示室があるのは地下1階と地下2階部分。建物の大部分を地下に配置することで、自然の景観をできるだけ壊さないように配慮されています。展示室は地下ですが、地下2階まで吹き抜けになった構造なので、地下に進んで行っても明るく爽やかな空間が広がっています。ガラス壁から自然光がたっぷりと入り、周囲の森の眺望を楽しめます。美術品の鑑賞はもちろん、移り変わる自然の美しさも感じられる建物にも注目です。

周囲に箱根観光スポットが豊富

星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ

https://www.jalan.net

「ポーラ美術館」の周囲は「仙石原温泉」をはじめに、観光スポットが多くあります。「箱根ガラスの森」・「星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ」・「箱根湿生花園」などのほか、「早川堤」の桜、「仙石原」のすすきなど、季節によって見頃を迎えるスポットも。他の観光スポットへはタクシーや箱根の「観光施設めぐりバス」を使うと簡単にアクセスできるので、「ポーラ美術館」と併せて楽しむのがおすすめです。

「ポーラ美術館」の見どころ:印象派の巨匠たちの作品

西洋近代絵画コレクション

「ポーラ美術館」の主軸となっている収蔵品が、19世紀から20世紀にかけて描かれた約400点の西洋近代絵画です。なかでも印象派のモネ・ルノワールなど印象派絵画の所蔵数は日本最大級。『睡蓮の池』などモネの作品を19点、『レースの帽子の少女』などルノワールの作品を16点所蔵しており、これらは「ポーラ美術館」で特に人気を集める作品たちです。その他、ピカソ19点、レオナール・フジタ176点、ドガ9点、ゴッホ3点など、ポスト印象派や「エコール・ド・パリ」の画家たちの作品も見られます。

日本画・日本の洋画コレクション

「ポーラ美術館」では、洋画だけでなく日本画と日本人による洋画のコレクションも見逃せません。日本画は戦後の作品を主として、横山大観、前田青邨(まえだ せいそん)、杉山寧(すぎやま やすし)らの作品を所蔵しています。なかでも杉山寧の作品は43点あり、絵画の質も所蔵数も国内最大級です。

工芸と化粧道具のコレクション

「ポーラ美術館」では、ガラス工芸品と東洋陶磁、そして化粧品会社のポーラならではの化粧道具のコレクションも見どころのひとつとなっています。化粧道具は約6,700点。イギリスやフランスの化粧セットや香水瓶、アフリカで使われていた装身具、江戸時代の日本で使われていた婚礼化粧道具など、世界的にも珍しい品がそろっています。

来館前に展覧会・イベントスケジュールをチェック

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「ポーラ美術館」は常設展・企画展のほかに、イベントが開催されることもあるので、来館前に展覧会とイベントのスケジュールを確認しておきましょう。イベントの内容は、ギャラリートークやミニコンサート、子供を対象とした美術鑑賞会、手作りを楽しむワークショップなど多彩です。展示中の収蔵作品もホームページから確認できるため、お目当ての作品があるかどうかも調べられます。

ポーラ美術館 展覧会・イベント

音声ガイドを使ってみよう

音声ガイド

https://www.jalan.net

より展示されている作品について詳しく知りたいなら、音声ガイドを利用するのがおすすめです。簡単なボタン操作で使うことができ、自分のペースで展示中の作品解説を聞くことができます。
<料金>400円 9時〜16時(受付終了)

風の遊ぶ散歩道

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「風の遊ぶ散歩道」は2013年にオープンした施設で、「富士箱根伊豆国立公園」内を散策できる全長670mの散歩道です。道のそばには彫刻が点在しており、「箱根の自然と美術の共生」というコンセプトの通り、美術と一緒に四季折々の自然の美しさを感じられます。森にはヒメシャラやブナなどの樹木が群生し、季節によってウグイス、メジロ、オオルリ、アカゲラなどの野鳥が集います。散策の所要時間は20分程度なので、小さな子供連れでも無理なく歩けます。悪天候時は閉鎖されることもありますが、天気の良い日はぜひ散策を楽しんでみましょう。
<開放時間>4月〜11月:10時〜16時30分 12月〜3月:10時〜16時

ミュージアムショップ

「ミュージアムショップ」では、200種類以上のオリジナルグッズをそろえています。特に、「ポーラ美術館」の収蔵作品をモチーフにしたパッケージのお菓子やマグカップなどかわいらしいミュージアムグッズが人気。開催されている企画展に関連した商品も随時取り扱っているので、お土産探しにはぴったりです。

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「ポーラ美術館」での食事情報:アートになぞらえたメニューが人気

■レストラン アレイ

1階のレストラン「アレイ」は、大きな窓から小塚山が見える明るいレストラン。テラス席もあるので、暖かい季節は外で食事が楽しめます。欧風料理を中心としており、魚介類を使ったメニューが豊富です。
<営業時間>11時〜16時(ラストオーダー) 席数:120席

アレイの人気メニュー

人気となっているのは、企画展の内容に合わせた期間限定のメニューです。企画展のテーマとなっている画家の好物を取り入れるなどして、よりアートに親しめるように構成されています。また、デザートまでしっかり堪能できるコース料理から、「ポーラ美術館オリジナルシーフードカレー」、「海鮮米麺」などのカジュアルディッシュ、そしてクロード・モネの「睡蓮」に見立てたフルーツデザートなど美術館ならではのスイーツまで味わえます。

カフェ チューン

ポーラ美術館 ModernBeauty展 香水づくり体験 取材

カフェ「チューン」は、地下1階にありながら自然光がたっぷり入るガラス壁面の爽やかなカフェ。ケーキやサンドイッチなどの軽食が楽しめ、ちょっと休憩したいという時にぴったりです。
<営業時間>10時〜16時30分(ラストオーダー)

お弁当について

館内にはお弁当を食べるための休憩スペースはなく、「風の遊ぶ散歩道」内での飲食も禁止です。食事はカフェかレストランを利用しましょう。

「ポーラ美術館」観光の基本情報&アクセス

車でのアクセス

■東名高速道路「御殿場IC」から国道138号を経由して約25分。
駐車場:隣接する第一駐車場の収容台数は163台。利用料金は1日500円です。

電車・バスでのアクセス

■JR・小田急線「小田原駅」から、直通の箱根登山バス「桃源台線 ポーラ美術館行き」に乗車して約60分。
■小田急線「箱根湯本駅」から、直通の箱根登山バス「桃源台線 ポーラ美術館行き」に乗車して約40分。タクシーを利用した場合は約25分。
■箱根登山鉄道「強羅駅」から、観光施設めぐりバス「湿生花園前行き」へ乗車し約13分。
※観光施設めぐりバスは1時間に3〜4本運行しています。

箱根登山バス桃源台線 時刻表

バリアフリーについて

ポーラ美術館 ModernBeauty展 香水づくり体験 取材

「ポーラ美術館」は全館バリアフリー対応です。館内はエレベーターで移動でき、出入り口にスロープも完備。すべてのトイレに多目的トイレが併設されており、車イスの貸し出しも行っています。(※オストメイト設備はなし)

子供向け施設・サービス

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男性用・女性用トイレのどちらにもおむつ替え台があり、1階には授乳・休憩室があります。ベビーカーの貸し出しも可能です。幼児〜小学生向けのサービスとして、子供にもわかりやすい「ポーラ美術館」の鑑賞ガイドを配布しており、子供たちにもより美術館を楽しめるよう配慮がされているのが魅力。地下2階には美術をテーマにした「こどもぷちえほん美術館」コーナーがあり、子供たちの休憩スペースとして使えます。夏休み時期などは子供を対象としたイベントが行われることもあるので、訪れる前に確認しておきましょう。

ポーラ美術館

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
0460-84-2111
9時〜17時(入館は30分前まで)
年中無休(展示替え時期は臨時休館あり)
http://www.polamuseum.or.jp/

「ポーラ美術館」の周辺観光情報

仙石原 すすき草原

仙石原の名物といえば、9月下旬〜11月ごろに見頃を迎える18万㎡のすすき草原です。晩秋になるとすすきは黄金色になり、幻想的な風景を楽しめます。すすきが見頃を迎える10月〜11月初旬の土日祝日は、「ポーラ美術館」前からも乗車できる「仙石すすきバス」を臨時運行しており、簡単にアクセスできます。

仙石原 すすき草原

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
0460-85-5700 (箱根町総合観光案内所)

■箱根ガラスの森美術館

「箱根ガラスの森」は、「ポーラ美術館」から徒歩約15分。ヴェネチアングラスの名品や現代のガラス工芸品を鑑賞できるほか、貴族の館やヨーロッパの雰囲気が漂う庭園を楽しめます。

箱根ガラスの森美術館

日本 / 神奈川 / 箱根

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
無休

アートと自然と一緒に堪能できるのが「ポーラ美術館」です。眺望自慢のレストランでアートになぞらえた食事を楽しんだり、天気のいい日は散歩道を散策したり、ゆったりとした大人の休日を過ごせるはず。箱根の温泉と一緒に、「ポーラ美術館」を1度訪れてみてはいかがでしょうか。

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