更新日: 2024年4月20日
六本木は、六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの大型商業施設やおしゃれなショップが建ち並ぶ、スタイリッシュな街です。各国の大使館があり国際色も豊かで、外国人向けの店もたくさんあります。また、国立新美術館や森美術館と言った文化施設、麻布十番商店街の老舗店などがあり、様々な顔を楽しめるのが魅力です。
そして夜の街・六本木には、飲んだ後に寄りたくなるようなラーメン店が数多くあり、老舗店や有名店、新しくオープンしたラーメン店などがしのぎを削っています。今回は、六本木のぜひ行きたいおすすめラーメン店を紹介します。六本木を訪れた際には、ぜひ味わってみてください。
目次
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■博多麺房 赤のれん
はじめに紹介する六本木のラーメンは「博多麺房 赤のれん」。五右衛門釜とよばれる巨大な釜で、約100キロの豚ガラを10時間煮込んで作るスープが絶品の「博多麵房 赤のれん」。白濁したとろみのある豚骨スープは、油感はおさえられさっぱりとしており、後味に醤油ダレの甘さがほのかに感じられます。思わず替え玉を注文してしまうほど、食欲を刺激する一品です。麺の固さや味も注文できます。テーブルに置いてある「紅しょうが」と「白ゴマ」で味に変化を加えるのもおすすめです。
博多麺房 赤のれん (はかためんぼう あかのれん)
- 東京都港区西麻布3-21-24 第五中岡ビル 1F
- 03-3408-4775
- 11:00~翌5:00
- 日曜日
- 東京メトロ六本木駅から10分
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■麺屋武蔵 虎嘯(こしょう)
2番目におすすめする六本木のラーメンは「麺屋武蔵 虎嘯(こしょう)」。今はなき創業の店、青山(せいざん)を再現したラーメン店「麺屋武蔵 虎嘯」。L字のカウンターとテーブルが並ぶ店内は清潔感があり、女性1人でも入りやすいのが特徴です。店内はブルースが流れ、レッドブラウンを基調とした控えめな照明がロマンチック。ゆったりとした空間でデートにも使えます。麺は平打ちで、味はあっさりとこってりから選択できます。トリュフワンタン麺などの季節限定メニューもあるので、定期的に通う楽しみもあります。
麺屋武蔵 虎嘯 (こしょう)
- 東京都港区六本木4-12-6 内田ビル 1F
- 03-3497-0634
- 11:00~23:00
- なし
- 東京メトロ 日比谷線 六本木駅4a出口より2分、都営大江戸線 六本木駅7番出口より1分
■天鳳(てんほう)
続いておすすめの六本木のラーメンは「天鳳(てんほう)」。独特の存在感を持つドラム缶が目印の「天鳳」。本店は1974年に札幌のラーメン横丁で創業し、当初はスープを作る専用鍋の代わりにドラム缶を使っていました。名残で現在では、ドラム缶が看板として留めています。天鳳が東京に進出して以来の大人気メニューが「1,3,5,」。麺が固めで濃厚、少し酸味のある醤油ラーメンです。思わずライスが欲しくなるパンチのあるラーメンで、塩気と醤油が後を引きます。
天鳳(てんほう)
- 東京都港区六本木7-8-5 ロック&ロックビル1F
- 03-3404-6155
- ランチ11:00~16:30(祝日は11:45~)、ディナー17:30~23:00(祝日は~21:30)
- 日曜日
- 東京メトロ日比谷線六本木駅から5分、東京メトロ千代田線乃木坂駅から5分、都営地下鉄大江戸線六本木駅から5分
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