今回は九州の水族館を中心に、水の生物や陸の動物と触れ合える、おすすめのスポットを紹介していきます。
九州は東シナ海、太平洋、日本海、瀬戸内海の4つの海に囲まれ、そのすべての県が海に面しています。中央の九州山地は阿蘇山を中核とし、雄大な自然のなかを流れる清流も多く残る土地です。
そんな九州地方にある水族館は、各地域の特徴的な海をそのまま水槽内に再現していたり、地元の川魚から世界の珍しい魚まで、幅広いコレクションの淡水魚を飼育していたり、それぞれとても個性的です。イルカと触れ合える施設も多く、家族旅行の際に訪れるのにぴったり！景色のよい観光名所の側にある施設は、デートにもおすすめです！
目次
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福岡
■マリンワールド海の中道
次に紹介する九州のおすすめ水族館は福岡にある「マリンワールド海の中道」。すべての県が海に面している九州。この水族館のテーマは「九州の海」です！
九州の近海や阿蘇の水の森、九州の外洋などのセクションごとに、特徴的な海の様子がそのまま水槽内に再現されています。子供たちにも大人気のラッコプールやイルカのショーもあり、家族連れにもおすすめです。
マリンワールド海の中道
- 福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28
- 092-603-0400
- [3～11月]9:30～17:30 [12～2月]10:00～17:00 [GW]9:30～21:30 [夏休み]9:00～21:30 [クリスマス（12/23～25）]10:00～21:00 ※入館は閉館時刻の1時間前まで
- 2月第1月曜日とその翌日
- 入館料：一般2300円 高校生2300円 中学生1200円 小学生1000円 4歳以上600円 65歳以上1840円／アクセス：海ノ中道駅から5分
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大分
■大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
続いて紹介する九州おすすめの水族館は大分にある「大分マリーンパレス水族館 うみたまご」。「動物と仲良くなる水族館」というテーマに乗っ取り、海の生き物たちと至近距離で触れ合える新施設「あそびーち」が大人気！
水量1250tの大回遊水槽には、サメやエイなど迫力満点の大型魚が泳いでいます！餌付け解説も興味深く、大人も楽しめるおすすめの水族館です！
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
- 大分県大分市大字神崎字ウト3078番地の22
- 097-534-1010
- [3～10月]9:00～18:00 [11～2月]9:00～17:00 [GW期間]8:00～21:00(入館は閉館時刻の30分前まで) ※一部夜間営業日（21:00まで）あり
- 不定休（※年に3日間程度）
- 入館料：一般(高校生以上)2200円 小中学生1100円 4歳以上700円／アクセス：別府駅から車で15分
■道の駅 やよい 番匠おさかな館
2番目に紹介する大分にある九州おすすめの水族館は「道の駅 やよい 番匠おさかな館」。大分県南部の国道10号線に面し、豊かな自然に囲まれた道の駅にある淡水魚水族館。
清流で知られる番匠川がテーマで、ごく身近にいる生きものが主役として展示されています！日本三大怪魚のひとつと言われる、全長50cmのアカメが話題。道の駅には特産物販売所や温浴施設もあります！
道の駅 やよい 番匠おさかな館
- 大分県佐伯市弥生大字上小倉８９８-１
- 0972-46-5922
- 10:00～17:00(入館は閉館時刻の15分前まで)
- 第2火曜日
- 入館料：一般(中学生以上)300円 4歳～小学生200円／アクセス：上岡駅から車で5分
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