今回は、ジブリ美術館のお土産人気のある商品を20選紹介します。
東京都三鷹市の井の頭恩賜公園内にある、三鷹の森ジブリ美術館。ジブリファンはもちろん、そうでなくても一度は訪れてみたい美術館の1つではないでしょうか。
入り口を入った瞬間から、そこはもう別世界。ジブリ映画に迷いこんだようなワクワクを終始感じる事が出来ます。館内には麦わらぼうしと言うカフェがあるので、ゆっくりお茶や食事を楽しむ事ができます。
思う存分に美術館を楽しんだ後のお楽しみは、お土産探し。マンマユートと言うショップには、ジブリアニメーションのグッズが所狭しと並んでいます。どれもジブリならではのこだわりが詰まったものばかりです。ぜひ、お気に入りの品を見つけてみて下さい。
※料金は2017年12月に算出したものです。
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【ジブリ美術館で人気のお土産 〜となりのトトログッズ〜】
■トトロMOKURIN
最初におすすめするジブリ美術館の人気お土産は「トトロMOKURIN」。飛騨高山の職人が一つずつ手作りしている木製の鈴です。その工程は42もあり、職人技を感じられます。さくら、かえで、けやき、3種類の木がり、それぞれ木肌色や音色も異なるのでお気に入りの一つを見つけてみるのも楽しいですね。表面はニス加工していないため、使い込むうちに自然な艶が出て、味が出てきます。木の水分が蒸発し、音色にも変化が。
■トトロの森のどうぶつみき
続いておすすめのジブリ美術館の人気お土産は「トトロの森のどうぶつみき」。シラカバ、ナラ、サクラ、クリなどの木を使用し、木本来の良さを感じられるように化学系の塗料加工をしていないつみきです。指紋や手の脂が付きやすいですが、もともとの木の手触りや香りを感じられたり、使っていくうちに味が出て行きたりするので、より愛着が湧くでしょう。木の種類によって特徴がるあるため、職人が適材適所で一つずつ手作りしています。
■まっくろくろすけ 紙風船
3番目におすすめするジブリ美術館の人気お土産は「まっくろくろすけ 紙風船」。真っ黒地の紙風船に目が付いたら、まっくろくろすけ。大小の紙風船がセットになっているので、遊ぶのはもちろん、モービルの様に吊るして飾ってもかわいいですね。ジブリ美術館はお土産にもこだわりがあり、まっくろくろすけの紙風船は、新潟県にある磯野紙風船製造所が制作しています。販売時は折りたたまれていてかさばらないので、たくさんお土産を買いたい人におすすめです。
■ピンバッジ
続いておすすめのジブリ美術館の人気お土産は「ピンバッジ」。ついつい集めたくなってしまいそうな、ジブリキャラクターのピンバッジ。色使いやデザインは映像からそのまま飛び出して来たかのような繊細さ。とにかく種類が豊富なので、お気に入りの1つが見つかること間違いなし。たくさんお土産を買いたい人にもうれしいお手頃価格です。ジブリ美術館のオリジナルキャラクターやジブリ美術館限定のピンクのトトロのバッジなど、レア商品もあります。
■タオルハンカチ
続いておすすめのジブリ美術館の人気お土産は「タオルハンカチ」。実用的なお土産を買いたい人におすすめなのが、タオルハンカチ。ジブリ美術館の商品はどれもクオリティが高く、タオルハンカチも色鮮やかで繊細なデザインの刺繍が施されています。まるで絵本の1ページやアート作品のような仕上がり。子どもへのお土産はもちろん、大人へのお土産としても喜ばれるでしょう。常に使うものなので、人気お土産でも上位に入るでしょう。
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■手ぬぐい
続いておすすめのジブリ美術館の人気お土産は「手ぬぐい」。京都の和装ブランド、SOU・SOUとのコラボレーション商品で、京都の伝統的な絞り染めの技術が施されています。木綿の手ぬぐい生地は、三重県津市で唯一伊勢木綿をてがける臼井織布のものを使用。明治時代の創業以来、同じ織機を今でも使い続けています。日本の伝統を受け継ぎ、職人さんが一つ一つ作り上げた手ぬぐいはお土産にも記念の品としてもおすすめの商品です。
■コースター
次に紹介するジブリ美術館の人気お土産は「コースター」。表も裏も同じ色や柄が特特徴で、ドイツの伝統的な織り方シェニール織で作られたコースターです。12種類のトトロの絵柄には、それぞれ1から12までの数字が書かれています。好きなデザインを選ぶのはもちろん、お土産をあげる人の誕生日月の数字を選ぶのも特別感があって良いですね。数字が書かれたマグカップやプレートもあるのでセットで購入するのもおすすめです。
■こねこバスぬいぐるみ
8番目におすすめするジブリ美術館の人気お土産は「こねこバスぬいぐるみ」。2002年にトトロの続編「めいとこねこバス」が作られ、ねこバスの子どもが登場。その、こねこバスがぬいぐるみに。ジブリ美術館限定商品です。特徴は、バスの後部座席部分が空洞になっているところ。この空洞の座席部分に小さな人形を乗せて遊ぶこともできます。サイズはSサイズとMサイズを展開。大小2つのサイズを並べて飾ったり、ねこバスと並べて飾ったりしてもかわいいですね。
■はりこーシカ
9番目におすすめするジブリ美術館の人気お土産は「はりこーシカ」。日本の伝統工芸、張り子細工がマトリョーシカになった商品です。お祝いや縁起担ぎの品である張り子は、紙を重ねて作る人形で、群馬県高崎市のアクティ大門と言う張り子細工の会社の職人たちによって、一つ一つ手作りされています。マトリョーシカも縁起の良いものとされているので、お土産にもぴったりの商品です。ジブリ美術館へ行った記念の品としてもおすすめです。
■となりのトトロ 折り紙
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続いておすすめのジブリ美術館の人気お土産は「となりのトトロ 折り紙」。誰でも簡単に、となりのトトロのキャラクターを作れてしまう折り紙です。折り紙には既にキャラクターが描かれており、付属の説明書通りに折って行くとキャラクターの出来上がり。折り方も簡単なので小さい子どもへのお土産としてもおすすめです。作るのも楽しいですが、指人形になっているので作った後の指人形遊びも楽しめます。裏面は便せんのようになっているのでメッセージカードとしても使える優れもの。
【ジブリ美術館で人気のお土産 〜千と千尋の神隠しグッズ〜】
■キーホルダー
11番目におすすめするジブリ美術館の人気お土産は「キーホルダー」。一見、この建物と千と千尋の神隠しとの関係は?と思ってしまう人も多いのでは?千と千尋の神隠しで、カラフルな建物が並ぶシーンがありました。そこで登場した建物とキャラクターが一緒になったキーホルダーです。すべてのシーンにこだわりがあるからこそ、建物でさえ商品になってしまうのがジブリ作品。ジブリ美術館限定商品らしいお土産を買いたい人におすすめです。
■千と千尋の神隠し折り紙
続いておすすめのジブリ美術館の人気お土産は「千と千尋の神隠し折り紙」。カオナシやユバーバ、カシラ、ススワタリオオトリ様など、千と千尋の神隠しで登場した10種類のキャラクターを簡単に作れてしまう折り紙です。裏面は便せんのようになっているので、折り紙を完成させれば立体型の遊び心あふれるメッセージカードが完成。また指人形としても遊べます。子どもはもちろん、大人へのお土産としても喜ばれるでしょう。完成品を並べて飾るのもかわいいですね。
■神様カードセット
13番目におすすめするジブリ美術館の人気お土産は「神様カードセット」。「あそびのデザイン」をテーマに活躍するユニット、コチャエとジブリ美術館のタイアップ商品です。折りスジが付いているので簡単に組み立てることができる、紙人形です。裏面にはメッセージが書けるので、メッセージカードとして使えます。千と千尋の神隠しファンにはもちろん、そうでなくてもユーモアあふれるデザインは楽しんでもらえること間違いなし。お土産にもおすすめです。
■ステンドグラス 一筆箋
次に紹介するジブリ美術館の人気お土産は「ステンドグラス 一筆箋」。ジブリ美術館にあるすべてのステンドグラスを任されているご夫婦によって作られた商品です。ジブリ美術館内に施されたステンドグラスのデザインが一筆箋になって登場。紙にもこだわり、ペンの滑りが良く文字が書きやすいものを使用。使い終わったら、表紙のフィルムを剥がし、水を付けてガラスに張れば本格的なステンドグラスになります。大人へのお土産にもおすすめです。
■石人貯金箱
次に紹介するジブリ美術館の人気お土産は「石人貯金箱」。異世界への入り口にいたあの石人が本物そっくりに再現されて貯金箱に。職人たちの手によって、一つ一つ手作りされているため、一体一体の出来上がりが異なっていたり、コケまで本物に見えたり、ジブリならではのこだわりが詰まっています。顔は裏と表両方に施されていて、お金の投入口は石人の口。千尋の人形を一緒に飾れば、あのシーンを再現できます。ちょっとユニークなお土産を買いたい人におすすめです。