茨城のおすすめの水族館や動物園を紹介していきます。
忙しい日常から解放されて、癒されに行きたい。はたまた、子供と一緒に大人も楽しめるところへ行きたい。そんな人におすすめしたいスポットが、水族館や動物園です。太平洋に面した茨城県には、豊かな自然と生物や動物とふれあえる施設が多く点在しています。
水族館や動物園へ行き、水槽の中の生物や柵の中にいる動物を観察したり、見たりすると童心に返りワクワクしますよね。もちろん、それだけでも貴重な体験ですが、実際にふれあい、体温や動きを肌で感じることでより癒され、より楽しい時間を過ごせるのではないでしょうか。今回は、直接タッチできたり、触れ合えるスポットを中心にまとめました。
目次
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■アクアワールド茨城県大洗水族館
茨城の水族館の最初におすすめしたいのは「アクアワールド茨城県大洗水族館」。2つの日本最大を見れる水族館です。1つ目は、日本で一番サメの種類が多いこと。
55種類ものサメが飼育されており、水族館体験ツアーに参加すると水槽の上からサメ見られます。スリル満点な体験ですね。2つ目は、日本で一番大きいマンボウ専用の水槽があること。巨大水槽で6尾のマンボウが泳いでる姿を見られます。
アクアワールド茨城県大洗水族館
- 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
- 029-267-5151
- 9:00~17:00(入館は閉館時刻の1時間前まで)
- 無休 ※メンテナンス休館あり
- 入館料:一般(高校生以上)1850円 小中学生930円 3歳以上310円/アクセス:那珂湊駅から車で10分、大洗駅から車で12分
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■かすみがうら市水族館
2番目におすすめする茨城の水族館は「かすみがうら市水族館」。霞ヶ浦の湖畔に佇む、アットホームな水族館です。八角形の外観にとんがり屋根の建物がトレードマーク。
館内には、地元霞ヶ浦に生息する淡水魚をはじめ、世界の熱帯魚や海水魚、甲殻類、両生類や爬虫類まで、約130種類、約1000匹もの生物が飼育展示されています。生物と直接触れ合える「タッチ水槽」もあるので、観察するだけでは味わえない体験もできます。
かすみがうら市水族館
- 茨城県かすみがうら市坂910-1
- 029-896-0722
- 9:00~17:30(入館は閉館時刻の30分前まで)
- 月曜日(祝日にあたる場合は翌平日)、年末年始(12月28日から翌年の1月1日)
- 入館料:310円/アクセス:神立駅から車で30分
■山方自然生態観察施設 淡水魚館(山方淡水魚館)
3番目におすすめする茨城の水族館は「山方自然生態観察施設 淡水魚館(山方淡水魚館)」。自然あふれる久慈川沿いの清流公園近くに位置し、淡水魚を専門に飼育展示している水族館です。
中でも久慈川水系の魚が中心で、水槽の中は久慈川の渓流を再現しています。イワナやヤマメをはじめ、珍しい外来魚や特別天然記念物のオオサンショウウオなどを観察できます。土日祝日限定でミニ新幹線が運行。楽しいアトラクション体験もできます。
山方自然生態観察施設 淡水魚館(山方淡水魚館)
- 茨城県常陸大宮市山方535
- 0295-57-6681
- [3~11月]9:00~17:00 [12~2月]9:00~16:00
- 月曜日、年末年始
- 入館料:一般(高校生以上)150円 小中学生70円/アクセス:山方宿駅から5分
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