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烏龍茶の郷として有名な武夷山の中を流れる”九曲渓”
中国の絶景スポットの最初におすすめしたいのは「九曲渓」。日本人にもなじみの深い烏龍茶の郷としても有名な「武夷山」。奇岩が並び絶景が広がっている武夷山風景区の中を、西から東に流れる「九曲渓」をイカダに乗って絶景をのんびりと、そして時にはスリリングに楽しめます。
武夷山は文化遺産&自然遺産に登録されているほどの絶景ですが、壮大な岩壁や湾曲の流水が作り出す風景は山水画を連想させる絶景です。
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中国で最も天に近いチベット仏教の聖地”ポタラ宮”
続いておすすめの中国の絶景スポットは「ポタラ宮」。チベット自治区の首府でもあるラサにある「ポタラ宮」は、ラサ市を東西に流れるヤルンツァンポ河のほとり、マルポリの丘の上にある海抜およそ3700メートルの地に建つまさしくチベット仏教信者にとっては最も天に近い聖地です。
ダライ・ラマ5世により建設されたこの「ポタラ宮」は現在世界遺産に指定され、チベット仏教の信者は一生に一度はここを訪れるといわれていますが、信者ではない人でもこの絶景は必見です。
巨大な龍を想像させる城壁”万里の長城”
3番目におすすめする中国の絶景スポットは「万里の長城」。全長約9000km弱と、その距離は日本から直線距離で東欧のスロバキアまで!!という壮大な城壁でもある「万里の長城」。 山々の尾根を蛇行しながら続く城壁はあたかも巨大な龍の姿が目に浮かんでくるようです。今更ながら中国悠久の歴史を実感してしまう雄大な絶景です。
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