おすすめあぶらとり紙6選♡種類や選び方も紹介

メイク直しの時に便利なアイテム「あぶらとり紙」ですが、皆さんも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。皮脂がごっそりと取れたのをみると爽快な気持ちにもなります。余計な皮脂を取り除きメイクのノリを良くしたり、雑菌の繁殖を抑えたりする役割も持っています。気軽に使えるあぶらとり紙ですが、使い方を間違えてしまうと肌トラブルにもつながりますので、しっかりと正しい使い方をして美肌を目指しましょう。

今回は、あぶらとり紙の種類や選び方とともにおすすめ7選をご紹介します。おしろいや紫外線ケアなどの機能も付いた人気のあぶらとり紙もありますので、ぜひチェックしてみてください。

あぶらとり紙の選び方のポイント・コツ！

女性のポーチには必ず入っているあぶらとり紙は、メイク直しの必需品​です。日中、ふと鏡を見ると、ギラギラテカってしまうことはありませんか？そんな時に役立つアイテムが、あぶらとり紙です。​最近のあぶらとり紙は、とにかく皮脂がよく取れます。とくに皮脂を強力に取ってしまうタイプのあぶらとり紙があり、こまめにメイク直しをする方は、皮脂の取りすぎになってしまうので、注意して選ぶようにしましょう。

あぶらとり紙もいろいろな種類がありますので自分にあったものを選ぶことが重要です。最近は、保湿やおしろいなどの機能付きのあぶらとり紙があり、皮脂を取り過ぎず肌に優しいタイプもあります。乾燥肌や敏感肌の人は、あぶらとり紙の選び方には気を付けなければいけないので、保湿や機能付きのあぶらとり紙を選ぶようにしましょう。

あぶらとり紙の種類・タイプ

フィルムタイプ

ポリプロピレンが原料のフィルムタイプのあぶらとり紙は、メイク直しで通常3～5枚程度使用するところを、1～2枚で完了します。一瞬で皮脂を吸い取る力があるので、オイリー肌やニキビ肌の方に向いているあぶらとり紙となっています。皮脂をかなりしっかりと吸い取るので、普通肌の人の夏場など皮脂が多くなる時期のメイク直しの際にも使えます。フィルムなので破れにくく顔全体の皮脂を1～2枚で十分吸い取れることがおすすめポイントです。

和紙タイプ

フィルムタイプよりも皮脂を吸収する力が弱いのが、和紙タイプのあぶらとり紙です。皮脂を取りすぎたくない乾燥肌の人におすすめです。フィルムタイプのように皮脂を一気に吸収する力はないので、使用する枚数を加減することにより、皮脂の取り分を調整することが可能です。和紙タイプは、破れやすいですが、優しく取り扱いができるので気になる肌への負担も少ないのがうれしいポイントです。初めて使う方にも、和紙タイプがおすすめです。

あぶらとり紙の上手な使い方

あぶらとり紙を使うときには、正しい使い方を心掛けるようにしましょう。間違った使い方をすると逆に皮脂が増えてしまったり、肌を傷つけてしまう恐れがあります。まず、あぶらとり紙を使うときには、清潔な手で取り扱うようにして、皮脂やテカリが気になる箇所に軽く押さえるようにあてましょう。優しく丁寧にあてるようにして、絶対にこすりつけないようにしてください。強い力でこすりつけると、化粧崩れやニキビなど肌荒れの原因となってしまいます。

あぶらとり紙を使った後は、そのままメイクをするのではなく、化粧水をつけることで、余計な皮脂の分泌を抑えてくれるメリットがあり、美肌にも効果的です。外出先でメイク直しをする際にも、コンパクトなミストタイプの化粧水があると、あぶらとり紙とセットで使えて便利でおすすめです。

あぶらとり紙を使う時の注意点

あぶらとり紙を使う時に注意してほしいことは、皮脂を取りすぎないということが最大のポイントです。皮脂は、テカりの原因として取り除きたいと思うかもしれませんが、乾燥などから肌を守る重要な役割をしています。

あぶらとり紙では、過剰な分の皮脂を取るのであって、取りすぎてしまうと肌のバリア機能が低下してしまい、ニキビや乾燥肌などの肌トラブルを誘発してしまいます。皮脂の取りすぎ、すなわち、あぶらとり紙の使い過ぎには、十分気を付けるようにしましょう。

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あぶらとり紙のおすすめ6選を紹介！

■おすすめあぶらとり紙1：無印良品 紙おしろい

シンプルで良いものが人気の無印良品の紙おしろいです。肌触りのよい麻入り和紙におしろいを塗布した商品で、あぶらとり紙とおしろいの2つの機能が1つで完結できます。そのため手軽にメイク直しができると人気となっています。カラーは、オークルのみですが、薄づきなので肌質も選ばず使用可能です。皮脂をしっかり取り、パウダーでサラサラの肌へ導きます。60枚入りでコスパも良いので、紙おしろいが初めての方にもおすすめです。

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■おすすめあぶらとり紙2：よーじや　あぶらとり紙

あぶらとり紙と言えば、「よーじや」と言われるほど人気の商品です。元祖あぶらとり紙と言える存在です。肌の過剰な皮脂をしっかり取り、化粧のりの良い肌が実感できることが人気の秘訣です。厳選した特殊な和紙を、箔打機で繰り返し叩き込み、吸収力と肌への使い心地を一番に考え作られたあぶらとり紙です。そっと押さえるだけで、メイクはそのまま、過剰な皮脂だけを吸収するあぶらとり紙です。お土産にもよく使われますが、あぶらとり紙としてだけではなく、メガネ拭きとしてもおすすめです。

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■おすすめあぶらとり紙3：ギャツビー　あぶらとり紙 フィルムタイプ

皮脂をしっかり吸収するフィルムタイプのあぶらとり紙です。ギャツビーと言うと、男性用のイメージがありますが、女性でも夏や皮脂が多くなる季節、オイリー肌の方には、毛穴の奥の皮脂までもしっかり吸い取りますのでおすすめのあぶらとり紙です。フィルム表面のミクロの穴が強力に皮脂を吸い取り、吸収した部分は透明に変わるので、効果を実感しやすいブラックフィルムとなっています。使いやすい手のひらサイズ（9cm×5.5cm）で肌触りもよく破れにくいソフトフィルムタイプを使用しています。

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■おすすめあぶらとり紙4：ソフティモ　スーパーあぶらとり黒シート N

皮脂を吸収すると真っ黒に変わり、取れた分が瞬時にわかる面白いあぶらとり紙で人気の商品です。Ｗクレイパウダー配合で、吸収力がさらにパワーアップしました。軽く押さえるだけで、過剰な皮脂をぐんぐん吸収し、皮脂や汗による化粧崩れを防いでくれます。皮脂を吸収しても裏側にしみ出すこともなく、吸ったベタベタの皮脂が逆戻りすることもありません。使用後は、さらさら肌が持続します。環境にやさしい非木材資源使用の天然亜麻100％のシートです。

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■おすすめあぶらとり紙5：コンビニック セレクティ フラワー UVカット＆毛穴カバーあぶらとり紙

手軽に紫外線ケアと毛穴カバーができるパウダー付きのあぶらとり紙です。まさにこんなのあったらいいなという機能をつけたうれしいアイテムです。皮脂をしっかり吸収し、パウダーがほんのりつくので、化粧直しも簡単に済ませられます。とても薄く、肌あたりが柔らかい、高級亜麻紙を使用した紙おしろいです。従来のあぶらとり紙とは全く違う肌当たりに思わずとりこになってしまうほどの人気です。あぶらとり紙で、紫外線ケアが手軽にできてしまう時短コスメとしてもおすすめです。

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■おすすめあぶらとり紙6：シャネル オイル コントロール ティッシュ

シャネルのあぶらとり紙です。数秒間、軽く押さえるだけで顔のテカリや皮脂を取り除き、肌はすっきりとマットな状態に戻り、その美しい状態を持続させてくれます。皮脂吸着力は高く、薄くて使いやすいので人気となっています。カバーの内側には、ミラーが付いており、別の鏡を出さなくても、すぐに鏡を見ながらあぶらとり紙を使えます。中に入っている150枚のシートには、シャネルのロゴがプリントされています。自分へのご褒美やお友達へのちょっとしたプレゼントにもおすすめのあぶらとり紙です。

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